門真市議会 2020-12-17 令和 2年第 4回定例会-12月17日-02号
〔15番岡本宗城議員登壇〕 ◆15番(岡本宗城議員) それでは、追加議案書14、15ページにあります、4款衛生費、予防接種事業(新型コロナ対策)の追加について、まず、質疑したいと思います。 2020年、世界中に猛威を振るった新型コロナウイルス感染症は、冬の時期に入り、ますます医療現場の逼迫や社会、経済活動等に大きな影響を及ぼしています。
〔15番岡本宗城議員登壇〕 ◆15番(岡本宗城議員) それでは、追加議案書14、15ページにあります、4款衛生費、予防接種事業(新型コロナ対策)の追加について、まず、質疑したいと思います。 2020年、世界中に猛威を振るった新型コロナウイルス感染症は、冬の時期に入り、ますます医療現場の逼迫や社会、経済活動等に大きな影響を及ぼしています。
御答弁にもありましたように、今年度は新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行を防ぐためにも予防接種が重要です。引き続きさまざまな情報発信などよろしくお願いいたします。 以上です。 ○松本京子 委員長 次に、亀井委員の発言を許可します。亀井委員。
◎坂本 ICT推進課長補佐 令和元年12月施行のいわゆるデジタル手続法改正におきまして、マイナンバー法の法定利用事務に罹災証明書の交付に関する事務や予防接種の実施に関する事務などの事務が追加されております。
このたびの季節性インフルエンザワクチン接種費用の公費助成について、厚生労働省が10月以降インフルエンザワクチンの予防接種を高齢者、医療従事者、妊婦、子どもを優先接種対象に決めたことを受け、我々大阪維新の会緑風議員団といたしまして、9月1日に市長に対し要望書を提出させていただき、65歳以上の高齢者等の接種に対し速やかに措置を講ずること、公費助成の対象者を妊婦や子どもにも広げること、必要な方への周知に努
そんな中、先日、大阪府において65歳以上のインフルエンザ予防接種の補助を検討するという発表がありました。門真市におきましても、ぜひその対象を広げ妊婦さんや子どもたちが補助を受けられるように要望いたします。 以上です。ありがとうございます。 ○松本京子 委員長 ほかに質疑はありませんか。五味委員。
厚生労働省のリーフレット、新型コロナウイルス対策が気になる保護者の方への中で、「予防接種や乳幼児健診は、お子さまの健やかな成長のために一番必要な時期に受けていただくよう、市町村からお知らせしています。 特に赤ちゃんの予防接種を遅らせると、免疫がつくのが遅れ、重い感染症になるリスクが高まります。」
それでちょっと調べてみたら、例えばこれ天草市のホームページやったんですけども、子どもの健診とか予防接種はどうやったらいいのかとか、私が死んだら、外国人の妻や子どもはどうなるのだろうか、言葉がわからないよ、地域の人や会社の人ともっと仲よくなりたい、子どもの学校からのプリントに何が書いてあるのかわからないよ、市役所の手続はどうするの、ごみ出しのルールを教えて、うちの学校の外国ルーツの生徒さんのことで聞きたいとか
次に、令和元年第3回定例会の民生常任委員会において、我が会派より早期の導入を提案したロタウイルス感染症の予防接種について、本年10月から定期接種として実施されるとのことですが、その接種方法についてお伺いするとともに事業概要とスケジュール、市民への周知についてもお聞かせください。 次に、②健康保険制度の適正な運営についてお伺いします。
乳児における初感染時の重症化や合併症が懸念されているロタウイルス感染症について、予防接種法施行令の改正に基づき、10月より定期接種として実施してまいります。 次に、健康保険制度の適正な運営についてであります。 国民健康保険制度につきましては、糖尿病性腎症重症化予防事業など保健事業の充実、医療費適正化対策の推進により、安定的な事業運営に努めてまいります。
わずかな便に含まれるウイルスが口に入ってうつるなど感染力が強く、根本的な治療方法もないので予防接種が大変重要になってきます。 また、感染力が非常に強いため予防が極めて困難で、生後6カ月から2歳をピークに5歳までにほぼ全ての子どもが感染するとまで言われています。 完全な感染予防は困難と思われますが、初感染時の重症化予防や合併症予防にロタウイルスワクチンが非常に有効とのことです。
調査の内容ですが、保育園、認定こども園などから通園状況、また、関係機関から乳幼児健診や予防接種の受診状況などの情報提供を受けるとともに、家庭訪問や転出した児童は転出先市町村との情報交換を行い、安全確認ができていない児童の絞り込みを行いました。
予防接種法に基づく高齢者肺炎球菌ワクチン接種は、平成26年度より65歳になる方及び60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器、ヒト免疫不全ウイルスにより日常生活が極度に制限される程度の障がいを有する方が対象となりました。さらに、5年間の経過措置として65歳から5歳刻みで100歳までの年齢の方も定期接種の対象として実施されていましたが、昨年度その経過措置が一旦満了を迎えました。
次に、4款衛生費、1項保健衛生費では保健衛生総務費において妊婦健康診査公費負担事業、妊娠・出産包括支援事業等で3億4112万4000円、予防費において健診・各種がん検診等事業、予防接種事業等で4億4028万7000円、診療所費において保健福祉センター診療所運営事業等で7408万9000円などを計上いたしております。 次に、2ページからの歳入でありますが3ページをお願いいたします。
4款衛生費、1項保健衛生費の249万円の追加は成人用肺炎球菌予防接種の定期接種について経過措置継続に係る国の動向等を踏まえ、自己負担額を従来のとおりとすることから委託料等の追加分を計上いたしております。
門真市においても予防接種法に基づく5年間の時限措置として、成人用肺炎球菌ワクチン接種の助成事業に取り組まれてきましたが今後についての市の御見解をお聞かせください。 次に、国が推奨しているフレイル対策について本市の認識と取り組みをお聞かせください。 また、糖尿病性腎症重症化予防についても取り組みをお聞かせください。 次に、支え合う社会の構築について3点お伺いいたします。
乳幼児を対象とする定期接種ワクチンの増加に伴い、予防接種スケジュールが複雑化している状況を鑑み、集団接種のみであったBCGワクチンをかかりつけ医による個別接種も可能とし、利便性の向上かつ安全で安心な接種環境の整備に努めてまいります。 次に、環境と調和し、産業が栄える活力のあるまちについて申し上げます。
発生患者の多くは学齢期に予防接種を実施していない30歳から50歳代の男性となっております。 次に、本市の助成事業についてであります。平成24年度から25年度にかけて大都市圏を中心に風疹の罹患が爆発的に増加した状況を踏まえ、本市では平成25年度より任意でワクチンを接種した場合に公費助成を実施しており、対象は妊娠を希望する女性及びその配偶者、妊娠している女性の配偶者でございます。
受診者数の減少の背景といたしましては近年の少子化に加え、平成22年に枚方市へ移設をしたことにより利便性が低下したことによるものと、平成25年度から生後2カ月からの乳児を対象としたヒブワクチン及び小児用肺炎球菌ワクチンが定期予防接種化されたことにより、小児の感染症患者が減少したことによるものと考えております。
加えまして、感染症の流行状況や予防・対応方法等に係る情報提供や各種予防接種の接種勧奨への協力依頼などに努めてきたところであります。
4款衛生費、1項保健衛生費の37万5000円の追加は、定期予防接種で得た免疫が、造血細胞移植により失われた場合の再接種に係る費用を助成するものとして計上いたしております。 続きまして、66ページの歳入につきまして御説明申し上げます。14款府支出金、2項府補助金の37万5000円の追加は、造血細胞移植後定期予防接種ワクチン再接種費用補助金として、歳出と同額を計上いたしております。