阪南市議会 2020-06-09 06月10日-02号
さて、今回の一般質問では、このコロナ対策に関わる予算的対応、また具体的な感染防止対策、コロナの影響で様々な困難に直面している市民、経営者の皆さんに対する支援策などをお伺いいたします。 4月30日の臨時議会において様々な施策を含む補正予算を決定したところですが、国においても5月27日に第2次補正が閣議決定され、様々な支援策が講じられております。
さて、今回の一般質問では、このコロナ対策に関わる予算的対応、また具体的な感染防止対策、コロナの影響で様々な困難に直面している市民、経営者の皆さんに対する支援策などをお伺いいたします。 4月30日の臨時議会において様々な施策を含む補正予算を決定したところですが、国においても5月27日に第2次補正が閣議決定され、様々な支援策が講じられております。
これからの予算的対応でございますが、国の補助金対応ができるものにつきましては当然その活用を念頭に行っておりますが、市単独の予算で対応しなければならないものも数多くございます。
運営協議会、さらには6月6日に行われました同首長会議に本市より議題として提案を申し上げておりまして、応援体制の強化、活動拠点の確保、災害情報の共有の促進、特に出荷統制に係ります物資につきましては、職員からの供出物資の保有確認と供出の是非、また無線等による連絡体制の確立並びに備蓄物資の保有におきましてもおおむね5年を目途として物資の確保を加盟自治体全体で確認しておりまして、今後、これらの確認事項に基づき予算的対応
また、こうした予算的対応だけではなく、市民や民間企業、行政との連携につきましても多くの取り組みを行い、先日、本市と阪南大学との間で「包括連携協定」を締結したところでございます。 これまで、阪南大学の教授及び学生の方々とは、各担当部署における個々の事業について、相互協力のもと、行ってまいりました。
7件くらいのときがあるかと思えば、ことしのようにもはや既に16件目が申請になってるというふうなことになってまいりまして、その金額も50万から80万限度額いっぱいというふうなことでもございますので、予算的対応といたしましては今が限度かなというふうな思いでございます。