池田市議会 2022-12-22 12月22日-02号
これまでの地域分権制度を取り巻く状況を再確認すると、前市長が条例に定められた地域分権制度について、その根幹である予算提案権を廃止し、新たな形につくり変えると議場以外の場で吹聴して回った結果、地域コミュニティ推進協議会の皆さんのモチベーションが大きく下がり、今後の地域分権制度の存続が揺るがされる事態を迎えました。
これまでの地域分権制度を取り巻く状況を再確認すると、前市長が条例に定められた地域分権制度について、その根幹である予算提案権を廃止し、新たな形につくり変えると議場以外の場で吹聴して回った結果、地域コミュニティ推進協議会の皆さんのモチベーションが大きく下がり、今後の地域分権制度の存続が揺るがされる事態を迎えました。
次に、小学校管理事業における小学校遊具・体育器具については、本会議においても早急な対応を求めていたところ、今議会で予算提案がなされたため、子供たちに必要な遊具、体育器具が整備されることについては評価いたします。 しかし、老朽化だけでなく現行の規格に合わない等のことも散見され、これまでの遊具や体育器具の管理体制が、安全、安心な整備となっていなかったことについては、強く反省を求めておきます。
市民からの強い要望に基づく提案でも、予算がつかないことがありますが、予算提案権・執行権を持つ首長及びその執行機関として、歳入の多くは市民、国民からの税金であることを考え、住民の福祉の増進に資する施策、事業を進めるよう求めて質問を終わります。 ○坂口妙子議長 23番 橋本議員。 (23番橋本議員登壇) ◆23番(橋本潤議員) 橋本です。
各地域コミュニティ推進協議会からの予算提案となっています。防災訓練や自治体で備蓄品を使用してからの提案事業となり、補充までに時間がかかります。1年以上この備蓄品がない状態が続くのはちょっとどうなのかなと思いますが、見解をお伺いします。また、本市の備蓄品の購入費から地域や町会分を分類し、各防災組織に対して振り分けを行うことができないのか、見解をお願いいたします。以上です。
どんなアプリで、どういう経過で、このたびの予算提案となったのか。お聞かせください。 ○委員長(土井田隆行) 高尾参事。 ◎政策企画部参事(高尾あゆみ) お答えいたします。今回のアプリの御説明なんですけれども、アプリ上で、子供たちが様々なお仕事の体験ができるごっこランドというアプリがございます。
なぜ、予算提案時に説明が実施されなかったのか、お示しください。 ○坂口妙子議長 学校教育部長。 ◎山下栄治学校教育部長 当初予算提案時には、学校教育部の、例えば屋内運動場の空調設備など、主要な施策について御説明を申し上げました。 学務課の移転につきましては、移転の時期を鑑みて4月に御説明をさせていただいたものでございます。 以上でございます。 ○坂口妙子議長 3番 馬場議員。
今定例会で予算提案されている家庭児童相談事業における子育て世帯家事・育児支援の実施は、ヤングケアラーへの支援が含まれています。 ヤングケアラーについては、若い世代が家族、近親者の世話や介護に追われ、重い負担に苦しんだり、成長や進路の障害となったりするため、大変深刻な問題です。
今回の補正予算提案を決めた時期、理由、経過、今定例会提案の補正予算内容の必要性、妥当性についてお答えください。 ○澤田直己副議長 危機管理監。 ◎中野勝危機管理監 今回の補正予算提案を決めた時期と理由、経過についてでございますが、2月定例会におきまして、危機管理センター整備の一環として、災害対策本部機能の充実、強化を図るため、災害対応オペレーションシステムの導入経費を計上しておりました。
予算提案する前に説明し、地域の要望を酌み上げておく必要があったと考えますが、なぜそうしなかったのか、お答えください。今後、地元から予算が発生するような要望事項が提案された場合、どのように対応するつもりなのか、お示しください。 続いて、住民の避難について伺います。 一つ目、避難が必要な世帯数と人数、そのうち避難所への避難人数についてどのように想定しているのか、お示しください。
令和2年度以降、新型コロナウイルス感染症緊急対策アクションプランに係る予算案件につきましては、臨時会も含めた議会への予算提案を基本として進めてまいりました。迅速性、緊急性を踏まえ、今回のように早期の御議決をお願いするケースも含めまして、議会の御理解、御協力のもと、スピード感を重視しながら、必要な対策を推し進めてきたものと考えております。
そういったことから、当然、当初の原案に上乗せの人件費コストというのが出てまいりますので、当初、申し上げた四、五百万円というようなコストメリットというのは、そこでなくなるというところがございますので、これは、そういった修正議案の議決を踏まえて、市長の予算提案権に基づいて、必要とするところにしっかりと予算の配置を提案させていただいているところでございますので、その点については、御理解賜りますように、よろしくお
◎保育・こども園課長(野本哲朗) 今回、令和4年度予算を提案するに当たりまして、先ほどの企業主導型の分の国の取組が、一旦募集が止まるということへの対応といたしまして、今回、予定よりも2施設増やさせていただいて、今回の予算提案をさせていただいている状況でございます。
危機管理センターについて、予算提案に至った経過からまずお聞きをいたします。 平成30年10月の財政総務分科会で、同僚議員が本庁舎に災害対策本部はできるのか、今後のめどはと質問したところ、当時の危機管理室参事は、今現在の庁舎ではかなりスペースが難しいと答弁されています。4年前より、現在のほうがスペースが難しいと思うところでありますし、今回の高層棟3階への移転案も無理やり詰め込んだ感があります。
(4番五十川議員登壇) ◆4番(五十川有香議員) 府費負担教職員の人事権移譲について、令和3年度第6回企画会議にて具体的な議論をされ、このたび予算提案されています。これまでの庁内検討会議等の実施時期及び内容、大阪府との協議状況について詳細を御説明ください。 ○石川勝議長 学校教育部長。
小・中学校の給食費の減額につきましては、教育委員会で総合的な判断の下、提案された内容でございまして、それについて予算提案をさせていただいたものと認識しております。 以上でございます。 ○池渕佐知子副議長 3番 馬場議員。 (3番馬場議員登壇) ◆3番(馬場慶次郎議員) 市民生活への支援ということですから、学校教育部としての施策にとどめる必要はないわけです。
ほんなら、政策、予算提案をした時点っていうたら、これは七日ですか。七日でも、これは議会4役に説明してるから、そこではもう大体決まってるでしょ。その後に来てるのに、何でちゃんと対応しないんですか。これは市民部の独断ですか。副市長や市長は関係ないっていうことですか、副市長と市長にお伺いします。 ○池渕佐知子副議長 春藤副市長。 ◎春藤尚久副市長 副市長の春藤でございます。
直ちに予算提案するように求めます。 賃金アップや処遇改善で官製ワーキングプアを解消していくことは、その大部分が女性であることから、ジェンダー平等にもつながっていきます。さらなる拡充や、継続的実施を求めるものです。御答弁ください。 12月議会に可決した会計年度任用職員にまで一時金を削減したことについて、誤りであったということを、再度指摘したいと思います。
手術支援ロボットが発売されてから20年が経過し、手術によってはロボットの使用が一般的となっている現在、医師の人材確保においても大きな影響を与えかねないことから、今回予算提案を行うこととなった。
委員会にて、その危惧される事態を払拭するため、幾つかの提案をいたしましたが、最終的に副市長から、今後、弁護士資格以外の特定任期付職員の採用を行う際には、給料等の予算提案はほかの予算とは別建てで提案することによって、議会が判断できる機会をつくるという趣旨の答弁がありました。その言をたがうことのないよう求めます。
◎財政課長(下村利幸) 八尾市の予算提案のルールといたしましては、やはり国会の議決を経て、しっかりと国費が入ってくるという確証を得た上で、提案させていただいているという。