大東市議会 2019-12-20 令和 元年12月定例月議会-12月20日-04号
2016年4月に起きた熊本地震の際、フィンランドから救援物資として液体ミルクが支給されたことで、その必要性が認識されるようになり、国内メーカー各社は研究開発を本格化し、ことし1月には厚生労働省が明治と江崎グリコの乳幼児液体ミルク製造を承認、国産では初となる液体ミルクが現在店頭に並んでおります。 本市においても、ぜひとも導入していただきたいと思いますが、どうお考えか、お聞かせをください。
2016年4月に起きた熊本地震の際、フィンランドから救援物資として液体ミルクが支給されたことで、その必要性が認識されるようになり、国内メーカー各社は研究開発を本格化し、ことし1月には厚生労働省が明治と江崎グリコの乳幼児液体ミルク製造を承認、国産では初となる液体ミルクが現在店頭に並んでおります。 本市においても、ぜひとも導入していただきたいと思いますが、どうお考えか、お聞かせをください。
最後に、災害時の乳幼児液体ミルクの活用について伺います。 災害時における避難所の運営においては、心身ともに衰弱した状況にある避難者の皆様に対して、行政としてでき得る限り配慮することが必要となります。一般論として、避難者支援にはさまざまな課題がありますが、その中でも食事の問題は特に重要な課題です。避難所ではどうしても水分、食事が制限され、偏った食生活を強いられます。
国産の乳幼児液体ミルクを備蓄する自治体は、西日本ではどうも箕面市が初めてでございまして、全国では3例目と聞いております。豊能町でも液体ミルクの備蓄について、今後ともしっかりと取り組んでいっていただきますよう検討をよろしくお願いを申し上げます。 では次の項目に移らせていただきます。 災害時の安否確認についてであります。 実は昭和52年に映画、「幸福の黄色いハンカチ」が公開されました。
以上のほか、本委員会におきましては、ごみ収集車の事故防止対策、違法民泊対策、地域共生社会に向けた取り組み、鉄道駅舎エレベーターの設置補助、残骨灰の処理、災害時における乳幼児液体ミルクの備蓄、食品廃棄物の減量に向けた取り組み、障害者への就労支援、骨髄移植患者に対するワクチン再接種助成事業、帯水層蓄熱の利用促進、家庭系ごみ収集輸送事業改革プラン、粗大ごみ受付業務のIT化、福祉システムにかかわるICTプロジェクトマネジメント