箕面市議会 1999-12-24 12月24日-03号 約85兆円の一般会計のもとで、国債依存度38パーセントの32兆円という、まさに乱脈財政で、この莫大なツケを、将来の消費税大増税など、国民への犠牲転嫁でつじつまを合わせるなど、絶対に許されないものであります。その中身も、景気回復に役立たないことが明らかな公共事業費、金融の安定化を口実に銀行支援枠を60兆円から70兆円に拡大など、銀行、ゼネコンに大盤振る舞いをさらに進める。