枚方市議会 2022-12-04 令和4年12月定例月議会(第4日) 本文
また、本年度中に府道交野久御山線との交差点で信号機が設置され、6工区の供用が開始されると、アンダーパスから上がってくる車両が見えにくく、道路の横断に際し危険度が高く、安全対策を講じてほしいとの要望を、長尾東町をはじめ、多くの周辺住民の方からお聞きしております。さらに、市道長尾京田辺線との交差点においても、今後の交通量の増加を懸念して、信号機設置等の安全対策の要望も既にお聞きしております。
また、本年度中に府道交野久御山線との交差点で信号機が設置され、6工区の供用が開始されると、アンダーパスから上がってくる車両が見えにくく、道路の横断に際し危険度が高く、安全対策を講じてほしいとの要望を、長尾東町をはじめ、多くの周辺住民の方からお聞きしております。さらに、市道長尾京田辺線との交差点においても、今後の交通量の増加を懸念して、信号機設置等の安全対策の要望も既にお聞きしております。
(3)交野久御山線について、お伺いします。 交野久御山線については、車両の通行が多く渋滞も頻繁に発生しています。このように交通量が多い道路で歩行者の安全を確保するためには、歩道の整備が重要であると考えます。そのためには、地権者等の御協力を得て道路を拡幅することが必要となりますが、都市計画にも位置づけられないままでは、100年先も現状と変わらないのではないかと危惧するところです。
について 広瀬ひとみ議員の一般質問……………………………………………………………180 (質問要旨) 1.高齢者福祉について (1)介護保険制度について (2)おひとり様支援について (3)外出支援について 2.道路について (1)歩道整備、歩行や安全の確保について (2)枚方津田線、春日大峯線について (3)交野久御山線
また、警察が信号機を設置する時期に合わせて、枚方市が府道交野久御山線と牧野長尾線の交差点の区画線を引き直す工事を予定しており、双方の工事が完了した後、今年度中に供用開始する予定です。 次に、4.地域のボランティア輸送について、お答えいたします。
まず、牧野長尾線については、今年度中に府道交野久御山線から市道長尾京田辺線までの約480メートル区間の供用開始を予定しており、現在、絶対条件となる信号機設置に向け、交通管理者である警察と調整を進めているところです。 また、長尾大池に接する約220メートルの区間では、11月頃からの着工に向け、現在、準備を進めているところです。
あわせて、王仁公園のアクセスともなる府道枚方交野久御山線の歩道拡幅や渋滞緩和のための道路改良等も、引き続き強く大阪府に求めていただくよう、併せて要望いたします。 次に、子どもの貧困について。 就学援助の旅行費についてです。 現在、事後払いとなっている修学旅行費を事前払いに変えることができれば、支払いに困ることがありません。
また、市内を東西に走る国道307号、市道中宮津田線と、市内を南北に走る国道1号、府道枚方交野寝屋川線、府道交野久御山線で囲まれた区域内やその周辺には、東部企業団地をはじめ大手製造会社や食品会社の工場、さらに運送会社などが立地する大規模な工場地帯となっています。そして、これを目指して、10トントラックやトレーラーなどの大型車両をはじめ多くの車両が頻繁に往来しています。
東部地域については、我が会派の漆原議員や高野前市議会議員がこれまでにも多く質問されてきましたが、長尾東町地域への主なアクセス道路は、府道交野久御山線の新宇治橋交差点から分岐する市道長尾京田辺線だけとなっております。このため、仮に自然災害などが発生し、長尾京田辺線が通行止めになった場合には、地域の皆様の生活に大きな支障が出ることが懸念されます。
7 ◯森 清太郎道路河川整備課長 まず、牧野長尾線整備事業費につきましては、工事請負費として、令和2年度より債務設定にて実施しているJRアンダーパス西側の長尾播磨谷地区東側の長尾東町地区の整備工事及び府道交野久御山線から市道長尾京田辺線までの6工区全延長の舗装工事を実施するものです。
言うても、茨木市役所から茨木インターに行く間と、茨木インターに乗ってから京都の久御山インターとか、そこら辺まで行く時間とほぼ変わらないくらい、市内の渋滞というのは深刻なのかなと思いますので。今やっている施策とかいろいろ分析されてやっているとは思うんですけれども、この状況が少しでも早く改善することだけちょっと要望させていただいて、交通渋滞に関しては終えさせていただきます。
また、府道交野久御山線については、新たなまちづくりが進められようとしている長尾駅周辺やバリアフリーの生活関連経路にもなっている津田駅周辺については、一部の区間において歩道整備が進められているものの、いまだ歩道がない区間が多く危険な状況となっており、以前から議会でも歩行空間の整備、確保、促進、安全対策を求めてきました。
第二京阪道路の全線開通と併せ、供用を目指していた大阪府の都市計画道路天の川磐船線の第二京阪道路から府道交野久御山線に至る区間については、第二京阪道路開通後10年が経過した現在も未着手となっております。
都市計画道路牧野長尾線の現在の進捗状況でございますが、平成27年度から、府道交野久御山線から長尾大池までの区間において、順次道路整備工事を進めており、平成28年度に工事着手しましたJRアンダーパス工事が今年の8月に完了いたしました。
まず、国道307号から第二京阪道路及び府道枚方高槻線へのバイパス機能を有する長尾杉線、また府道枚方高槻線と府道交野久御山線を結ぶ牧野長尾線は、これらが整備されることで交通渋滞の解消、物流ネットワークの効率化、防災機能の強化が図られます。北山通線につきましては、新名神高速道路の供用に向け、そのアクセス道路となる内里高野道線の整備と併せた交差点改良事業を実施しています。
また、本市においては、今回のマスタープラン期間内におきまして、第二京阪道路の供用開始に加えて、一般府道交野久御山線沿道での住宅開発や複合商業施設、また星田北エリアでの土地区画整理事業による新市街地整備事業など多くの新しい町並みを創出される開発等が起こりました。
交野のまちは、久御山線を中心とした様々な人の動きが、今後、進められていくというように思っております。 そういった中で、やっぱりこういった公共施設、そして買物、そして駅といった、要はアクティビティーな部分において、移動手段をどのように確保していくのかというのは大事なことだと思うんです。
グラウンド周りの久御山線との間の一部は非常に暗く、夜間にサッカーなど、グラウンドを使用しているときはいいのですが、使用していないときは、照明が落ちますと足元も見えないような状況です。 施設自体が建築より約20年を迎えており、以前に中規模改修の計画も必要とのことはお伺いしております。
いきいきランド交野前のバス停につきましては、東側のバス停前からいきいきランドの敷地内の施設まで移動するとなると、久御山線がありますので、かなり迂回をしないといけない形状になりますが、その改善についてのご所見をお伺いいたします。 ○議長(久保田哲) 艮企画財政部長兼公共施設等再配置準備室担当部長。 ◎企画財政部長兼公共施設等再配置準備室担当部長(艮幸浩) お答えいたします。
まず、牧野長尾線と長尾杉線につきましては、国道307号と第二京阪道路を結ぶ道路の渋滞解消や地域の利便性の向上、防災機能や物流ネットワークの強化など、東部地域の道路交通網を形成する重要な路線となるだけでなく、牧野長尾線のJRアンダーパス工事につきましても、府道交野久御山線から長尾京田辺線までつながることで、長尾東町地区の防災性の向上につながると期待いたしております。
その後、大阪府においては、平成22年3月の第二京阪道路の供用とあわせて、府道枚方交野寝屋川線から府道交野久御山線までの間を供用すると言われておられましたが、大阪府の財政再建プログラム案の改革期間中、平成20年から22年中には事業には着手できないため、第二京阪から府道交野久御山線までの区間については第二京阪道路の供用に間に合わないと関係地元地区等に説明が行われ、改革期間終了後、北河内地域の道路の新規事業