大東市議会 1990-06-29 平成 2年第 2回定例会-06月29日-02号
道路の見直しというご意見の中でも、こういった状況の中でやはり主要幹線街路の間隔はこれで十分と考え、なお、日常生活のまとまった1つの地域、いわゆる近隣住区が形成されることを考慮して定めておりますので、市街地の変遷等によりその必要が生じたときに適宜見直しを行ってまいりたいと考えております。
道路の見直しというご意見の中でも、こういった状況の中でやはり主要幹線街路の間隔はこれで十分と考え、なお、日常生活のまとまった1つの地域、いわゆる近隣住区が形成されることを考慮して定めておりますので、市街地の変遷等によりその必要が生じたときに適宜見直しを行ってまいりたいと考えております。
そのため大阪市の建築指導行政におきましては、総合設計制度でありますとか、建築協定などを積極的に活用してまいっておるところでございまするし、また、大阪市独自の大規模建築物の事前協議制度、あるいは主要幹線街路における美観誘導制度などをやってまいりまして、良好な建築物を誘導して美しい都市景観づくりに努力をいたしまして、相当の成果を上げてまいっておるところでございますが、しかしながら、御指摘のような実態が見
公園及び緑化事業につきましては、梅田周辺など主要ターミナルで花と緑による都市景観づくりを進めたほか、御堂筋のイチョウ並木の若返り、主要幹線街路の大規模緑化を実施するとともに、毛馬桜之宮公園の水辺の修景を行いました。
さらに、市内主要幹線街路の大規模緑化、緑の拠点づくりを実施するとともに、中之島公園にバラ園を整備するほか、公園等に約21万本の植栽を行いました。また、道路、河川につきましても、12億5,100万円を支出し、堺筋など道路の美化を進めましたほか、京橋、鉾流橋を改装いたしました。今川では浄化用水を導入し、河川敷に緑を取り入れ、水に親しめる河川に整備いたしました。
しかし、他面、50年及び51年規制が完全に実施されたとしても、地域により多少の不安が生じることはいなめないことであり、固定発生源対策が現行プランのもとでは限界に達していることからして、窒素酸化物に対しても総量規制を実施することが必要であり、また同時に交通総量を増加させないための都市の合理的な再配置を今後とも検討を進めるべきであるが、少なくとも主要幹線街路においでは、排ガス汚染が環境基準を充足するものでなくてはならないと
における無秩序市街化の拡散現象に対処して、健全な市街化の発展を誘導するため、都市計画的見地から積極的かつ先行的に公共施設の整備改善並びに宅地の利用増進を目的として、昭和44年度より城東区の東部500ヘクタールと、東住吉区の東部700ヘクタールを対象に、周辺部の区画整理事業として調査を進めてきたが、44年度末で一応の調査が終わることになっているので、45年度の前半は若干の補足調査を行ない、夏ごろから主要幹線街路