大東市議会 2024-03-11 令和 6年 3月定例月議会-03月11日-03号
さらには、これは中1ギャップっていう課題がありますね、例えば通学路、制服、教科担任制、ランチボックス、こういったことの変化によって中1ギャップっていうものが存在している。小学校6年生から中学1年生に進級した際の心理や、学問、文化的なギャップと、それによるショックのことを中1ギャップって言いますけども、こういった課題があります。
さらには、これは中1ギャップっていう課題がありますね、例えば通学路、制服、教科担任制、ランチボックス、こういったことの変化によって中1ギャップっていうものが存在している。小学校6年生から中学1年生に進級した際の心理や、学問、文化的なギャップと、それによるショックのことを中1ギャップって言いますけども、こういった課題があります。
◎北本賢一 教育委員会教育総務部長 義務教育学校のメリットは、中1ギャップの緩和解消、系統性を意識した小中一貫教育の実施、異学年交流による精神的な発達などが上げられます。 とりわけ、9年間の指導内容の系統性を考えて指導する学年や指導時数を柔軟に考えられることを可能とする教育課程の特例、規制緩和が認められていることは大きな特徴です。
さらには、中1ギャップ、小学校6年生から中学校1年生に進級した際の心理や学問・文化的なギャップと、それによるショックのことを中1ギャップと言いますが、通学路の変化、制服着るようになったり、教科担任制の先生になったり、給食がランチボックスになったりっていう環境の変化において、こういった中1ギャップが行われるということになっております。
中1ギャップですよね、課題としては。小学校6年生から中1に進級した際の心理や学問、文化的なキャップと、それによるショックのことを中1ギャップって言いますけども、例えば通学路や制服、通学路が変わったり、制服を着るような状況になったり、教科担任制になったりとか、食べ物もランチボックスに変わったりとか、いろんな環境の変化で、そういったことが起こるとされているようです。
また、中1ギャップの緩和や解消、異学年交流による効果が見込めることなども大きな利点として上げられ、さらには教員の指導体制として、教科担任制の導入も考えられます。 一方で、義務教育学校の教員は、原則として、小学校・中学校両方の免許を持っていることが前提となることや、小学6年卒業の達成感をどのように構築するかが課題として上げられます。
もう一つはね、この中で小1プロブレムっていう言葉がありましてね、この解消だというふうに思うんですけども、これは中1ギャップの小1版みたいな感じになるんかなというふうに思っておりますけども、これについての小1プロブレムっていう、幼稚園、保育園、こども園から小学校に上がる、そのギャップの問題というのはどう乗り越えようとされているのか、この事業について、どんなことをされようとしているのか教えてください。
そういったことによって中1ギャップっていうのが発生したりもしますけども、校長先生が1人の中での9年制における義務教育、校長1人マネジメントによって、これらの内容についても克服していけるような要素があるんじゃないのかなとは個人的には思っております。それらも含めて、義務教育学校等の制度と事例についてお答えください。 ○野上裕子 議長 北本教育総務部長。
この9年間の学びをメリットあるものにするためにも、しっかりと、この構想について、安心・安全、そして子供たちの連続性ある教育について、特に中1ギャップの解消などを上げられておりますけども、不登校の子供たちも大変多い中であります。 しっかりと、そういったことを解消するためにも、そしてまた学力の向上のためにも、モデルケースとしてやっていくべきだというふうに思っております。
枚方市における中1ギャップの受け止めについて、お聞きします。 子どもたちが小学校から中学校への進学に際し、新しい環境での学習や生活に不適応を起こす、いわゆる中1ギャップと呼ばれる現象があります。
◆小南 委員 先ほど天野委員からも途中での在籍校に戻る話ありまして、基本的に戻らないというような答弁がありましたけれども、そこでの高校受験に向けて、今、中1、中2、中3で、それぞれ内申というのは、既に中1からついておりまして、5教科プラス4教科ありますので、東政策推進部長も先ほど教育委員会と、校長と協議して、公民連携の実績をスライドするとか、そういう協議を進めると言っておりましたけれども、今の高校受験
1、目指す子供像の実現へ向けた教育、2、就学前施設と連携して9年間を見通した中学校区組織体制の構築、3、児童生徒間交流・教職員間交流のさらなる充実、4、中1ギャップの克服と豊かな人間性の育成、5、地域とともに歩む、信頼される学校づくりの5点を、今後の方向性と考えております。
次に、中1ギャップということを取り上げます。小中一貫教育についての説明会資料には中1ギャップの説明はなく、ただ表紙に、小学校と中学校を結んだ線の真ん中に中1ギャップという言葉が大きく書かれ、そのそばに学力の課題と生徒指導の課題と書かれています。 中1ギャップというものが学力と生徒指導の問題の大きな原因だと示しているように見えます。
そして、2022年度からは、中1にも実施ができるように、12人の講師の採用を予定しているとのこと。 枚方市は、市単費で、任期つきで講師を採用して担任できる先生の数を増やしています。小学校5・6年生は40人ですが、ダブルカウントを取り入れ、在籍人数を超えないようにしている、これは、様々な事情で何とかしたいと対応をされている取組だというふうに思います。
高校進学なのか、就職なのかといった話も出てくる中で、そこの中1と中3という部分が大切だと言われているわけなんですけれども、今現状、この不登校児に対して、先ほど来からスクールソーシャルワーカーの話も出ていますけど、どういったアプローチの仕方を、例えば、中学1年生やったらどういう、小学6年生から中学校1年生に上がるときの小学校から中学校に対して、言い方は悪いかもしれないですけど、引継ぎというか、ちゃんとした
また、目的の1つに中1ギャップの解消が挙げられていますが、そもそも中1ギャップとは何なのか、岸和田市の現状はどうなのか、お聞きします。 次に、特別支援教育の充実についてお聞きします。 本市では通常学級に在籍しながら、授業や学校生活でサポートが必要な児童生徒には特別支援教育支援員を配置しています。
教育専門家である尾木直樹さんが話していた、学校帰りの中1の生徒が自殺をしてしまったニュースに衝撃を受けました。どんなにつらかったかと胸が痛みます。昨年11月末から今年1月と2回も学校には相談、カウンセラーも担任も対応していたというだけに残念過ぎます。
しかしながら、もう物すごいリアルタイムなんですけれども、名古屋市で中1の子が命を自ら投げ出しました。名古屋市は今しっちゃかめっちゃかになっています。 要は、報復を恐れて学校側に取り上げてほしくないという生徒さんの意向で、学校側が対処せずに子どもが命を断ったと。助けられる命を助けられなかったというのが、物すごいやっぱり我々は嫌です。
中1、中2の辺りでやはり今後どうしていくのかということを、一緒に考えてもらって、必要な出席日数であったりとか、やはり一緒に将来どんなふうになっていく。何をしたいということを考えてもらうような相談というのは、不登校のさわやかルームに来ている子とは話ができると思うんですけれども、本当にそのおうちにいらっしゃる子供たちとはどう対応していかれるんでしょうか。 ○委員長(谷沢千賀子) 山下所長。
今、小中一貫教育ということも教育委員会で検討されてる中では、中1ギャップというんですか、小学校から中学校に上がるときの問題ということも指摘されてますので、ぜひ重要課題として検討いただきたいと、これは要望です。 この前議会に取り上げてる高校入学準備金なんですけど、答弁では今回コロナ禍ということで100人定員を引き上げて、そのうち60人が就学援助世帯の生徒さんと。
中学校に関しては、6年生から中1ということで、ある程度、学校環境には慣れているかと思いますが、やっぱりその新しい新学期を迎える。当然クラスも変わるわけでありますし、ましてや、先生方の異動も加えて行われるだろうと想定しております。 そういった中で、今までスクールサポートスタッフさんに頼っていたと言ったら失礼ですけれども、共に一緒に清掃活動、消毒活動をしていた。