高槻市議会 2016-03-07 平成28年第1回定例会(第2日 3月 7日)
中学では、学期ごとに中間テスト、期末テスト、大阪府のチャレンジテストが年1回、全国学力テストが、中学3年で行われます。中学3年では、4月から7月初めにかけて4回ものテストが行われます。 教育は、子どもの学びと成長にとってどうあるべきかを考える必要があります。テストの点数とその対策に、子どもと先生が追われてしまうのではないですか。
中学では、学期ごとに中間テスト、期末テスト、大阪府のチャレンジテストが年1回、全国学力テストが、中学3年で行われます。中学3年では、4月から7月初めにかけて4回ものテストが行われます。 教育は、子どもの学びと成長にとってどうあるべきかを考える必要があります。テストの点数とその対策に、子どもと先生が追われてしまうのではないですか。
この新しいテストが実施されれば、中学3年生は進級した途端に全国学力・学習状況調査があり、5月には中間テスト、6月には府内統一テストと続いた後、さらに期末テストが待っている、文字どおりテストづけの日々を迎えることになります。まさに点数で競争させられ、追い立てられ、子どもたちにとって学校が安心して通える場所でなくなる心配があります。
これでは、中学3年生は進級早々、4月の全国学力テストに始まり、中間テスト、期末テスト、その間に行われる実力テスト、さらに、この府独自テストと、テスト漬けの日々を送らなければならなくなります。 実質的に高校入試の前倒しであり、子どもたちをさらなる競争教育に追い込み、受験一色の中学生生活を強いることになります。 教育は全人格を発達させる営みであり、教科の成績だけを競わせるものではありません。
一般的に、親としては、早く教えた方が将来有利になるんじゃないかなというような考え方もあると思うんですけれども、枚方市の小中一貫教育では、中学校の授業を小学校に持ち込むということや、中学校のスタイルになれるために、中間テストや期末テストなんかを5・6年生にしていくというようなことを考えておられるのか、さらに教科担任制の授業では中学校の授業時間である50分なんかも考えておられるのか、お教えいただきたいと
次に、市内生徒会の交流については、10月の中間テストの午後を活用し、LICはびきのの大会議室において開催しており、その内容としましては、全体会では各校の特色ある生徒会活動の情報交換会等を行い、分科会では各グループで各校の取り組みに対する討論会を実施しております。参加した執行部の生徒からは、他校の取り組みを聞き、刺激を受けて自校の取り組みに生かすなど、意義深いものになっております。
◎冨田卓己学校教育部長 中間テスト、期末テストにつきましては、各校の教育課程に位置づけられたものでございます。 ○村口始副議長 25番 藤木議員。 (25番藤木議員登壇) ◆25番(藤木栄亮議員) 吹田市立某中学校、ことしの1学期、社会の期末テスト問題を紹介します。
ポータブルハードディスクには、3年生全員177名分の氏名一覧、1学期中間テスト・期末テスト、2学期中間テスト・実力テスト2回分の成績一覧表、及び今年度の生徒の進路希望調査一覧表のデータが入っておりました。 このポータブルハードディスクは、進路指導担当の教諭が専ら使用し、その管理も任されておりました。
なお、本年度につきましては本市のほとんどの中学校において中間テストは月火または木金、期末テストは月~水または水~金で設定しておりますが、一部金~火で期末テストを行った学校もございます。 ○瓜生照代議長 長畑浩則議員。 ◆2番(長畑浩則議員) 私には3人の子どもがいます。2人は私立へ行きたいと言いましたので私立へ、1人は四條畷市立の中学校へ通わせました。
4年までは小学校、5年から中学1年までは、これはもう中学と一緒に中間テストと期末テスト入れていくんです。そこの中で、要するにすぐれたやつをはじき出す、そういうことなんです。そして、あとの2年はもうがあっと詰め込んで、まあいいとこ行けと。そして、やるのが小中一貫校の中身なんです、基本的に言うたら。せやから、実際にそういうことでやって、箱物つくって小中一貫校、箕面には2校ありますわな。
この日はたまたま南中学校の中間テストが行われていた。中学校の生徒は当然今日テストがあることが分かってますから、非常に慌ててるわけですね。渡りようがない。それを無理に右左を見て、複数の生徒が渡ってきたということを市民の方が目撃をされて、すぐに中学校のほうに電話をされておられる。中学校のほうはそういうことがないようにということで全校集会のほうで注意をされた。これがこの状況なんですね。
学力面では中間テストや期末テストの問題も学校間で違っていると思いますし、体力面でも特に統一した体力テスト等も実施されていないのが現状だと思います。今後、統一したテストを定期的に実施していただくことで、どの程度生徒が理解しているのかということを判断する必要があるように思います。その結果を公表するかどうかは別問題としまして、内部資料として学習指導に生かせるのではないかというふうに考えております。
中間テストと期末テストの間隔が広がるため、テスト範囲が広くなり過ぎて生徒の学習意欲が持続しないとの意見や、通知表で成績評価が前期、後期の2回となるため、9月末まで最初の評価が出ず、進路指導に弊害が出たといった深刻な問題点が浮かび上がった。夏休み前に通知表がなく、保護者の不安が大きく、通知表にかわる学習状況カードを配布し、結局3学期制のプロセスをとらざるを得なかった。
対象生徒につきましても、それぞれ学校さん、特色ある取り組みをしていただいておりまして、例えば、テスト前、中間テスト、期末テスト前であると、若干、成績がしんどいお子さんを中心に、呼び出してやるという場合もございますし、そうでなければ、普通、そういう学習意欲に燃えているお子さんが来るというふうな、限定されてないというふうな形での活動もやっております。 ○委員長(田中久夫) 谷沢委員。
テストは中間テストの点数を上げる、これが教育の目的にもつながる。こういう点からいっても学力テスト、一斉の全国学力・学習状況調査について参加せず、少人数学級の方に力を入れるべきだと、改めて教育長の見解をお伺いしたいと思います。 次に、ふれ愛・フリー・スクエアについてであります。
中学校では、学期ごとに中間テストと期末テストもあります。2学期はそれに加えて宿題テスト、夏休み明けには宿題テストがありますし、実力テストもあるのです。幾ら児童・生徒個々の成長を図るといっても、これではテスト漬けです。小学校でも、単元ごとに必要なテストは行われています。こうした一斉テストは、毎年度当初に定められた各学年の教育課程にさらに上積みされるものではないでしょうか。
そういうことがありまして、中学校が、いわゆる教科で評価するときに参考にします中間テストでありますとか期末テスト、これを小学校の先生に見てもらうことで、中学校が一応どういう目的を持って授業をやっているのかとかいう部分を知ってもらうということで、その9年間の学びの連続ということをやりました。それが一つの成果として上げられると思います。 ○委員長(田中久夫) 西田委員。
特に、中間テストの前でございましたので、学習課題等は的確に各教科ごとに担当の教員が指示をしたというふうに報告を聞いているところです。
さらに、中学校におきましては、中間テストや期末テストの前に質問期間を設けまして、各教科担当による放課後学習を全中学校において実施しているところでございます。 ○議長(木村正雄君) 13番白石誠治議員。
3学期制やったら年に3回の中間テスト。それがなくなる。もちろん通知簿もなくなる。もちろん父兄と先生の懇談も少なくなる。これが2期制でやると、そこが一番大事なところがどないやろかなということを一つ心配してました。もう一つ、ここにもちょっと書いてある。試験から試験までの間長い。
9番目、1学期前期の中間テスト後に評価通知表をもらっていないため、目標を持って勉強と取り組めない。我が子の成績を知るのは10月である。10番目、1学期前期の中間テストが6月初旬に行われ、次のテストが9月下旬に行われる。約4カ月前に学習したことがテスト範囲となる。その間、夏休みも挟んでいるため期間が空きすぎ、テストに対する心構えがなくなる。