枚方市議会 2022-10-04 令和4年決算特別委員会(第5日目) 本文 開催日: 2022-10-04
初めに、決算概要説明書の183ページと187ページに、小学校と中学校のトイレ改善事業経費の工事請負費として、それぞれ10億3,975万2,619円と5億5,788万4,177円が計上されております。
初めに、決算概要説明書の183ページと187ページに、小学校と中学校のトイレ改善事業経費の工事請負費として、それぞれ10億3,975万2,619円と5億5,788万4,177円が計上されております。
子ども医療費助成については、子育て世帯のさらなる負担軽減につながる取組として、対象年齢を現在の中学校3年生までから18歳までに拡大するよう、これまでの間、要望してきましたが、いまだ実施のめども立っていません。 先日の9月定例月議会で我が会派の上野議員からも要望させていただきましたが、対象年齢の拡大は子どもの命にも関わることと考えていますので、早急に取り組まれるよう要望いたします。
小学校では993か所、中学校では385か所、合計1,378か所の蛇口を自動水栓に交換したものでございます。 要した費用につきましては、小学校では消耗品費1,944万6,458円のうち自動水栓を購入した額が1,441万9,735円、中学校で消耗品費810万8,859円のうち自動水栓を購入した額が533万545円となり、合計1,975万280円でございます。
問題点の第2は、中学校給食に関わる予算についてです。来年9月からの中学校全員給食に向け、施設整備事業費13校分の補正予算が計上され、残る2校は来年度予算とされています。いうまでもなく、八尾市の全員中学校給食は、民間調理場を活用したデリバリー方式であり、御飯と副菜のランチボックス形式で、汁物と冷菜、デザート類は食缶で配送することになっています。
続きまして、中学校における35人学級編制についてでございます。 中学校における35人学級編制の実施については、これまでも教員定数内での弾力的運用や府の加配の活用により、必要な学年で35人学級編制を実施しているところでございます。 本年度は中学校3校において、5学級の増加を伴う35人学級編制を実施しており、きめ細やかな指導の充実などの教育的効果が期待できるものと考えております。
委員からは1 当初購入時と今回の追加購入における契約単価の差異2 今回の中学校用タブレットの仕様が小学校用と異なる理由3 落札者の固定化への懸念と今後の見通しなどについて質問がありました。 以上が主な質疑項目であります。 本案に対する意見は別段なく、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第100号を承認しました。 以上、報告を終わります。 ○坂口妙子議長 報告が終わりました。
続きまして、中学校の課外活動についてでございます。 学校体育については、現在、学習指導要領に即して教育課程に位置づけて進められております。部活動をはじめとする課外活動に影響される位置づけではないものと認識しているところでございます。
次に、学校ICT機器等整備事業経費として、決算概要説明書177ページの事務局費に4,611万2,479円、183ページの小学校費の中に4億6,004万42円、187ページの中学校費の中に2億8,482万9,930円と計上されており、合計は7億9,098万2,451円となっています。
給食費無償化は、この間聞いている金額でいえば年間約2億3,000万円、小学校だけなら約1億4,200万円、中学校だけなら8,610万円です。ぜひ、中学校の給食費無償化から始めるなど、段階的な実施も含めて給食費ずっと無償化を求めます。 次に移ります。
整理番号14番、中学校教育活動における部活動の今後の在り方について、お伺いしたいと思います。 ◎中平好美教育監 運動部活動の地域移行の経緯でございますが、令和2年9月に国の学校の働き方改革を踏まえた部活動改革が示された後、令和4年6月、スポーツ庁の有識者会議におきまして、公立中学校の運動部活動は近隣のスポーツ団体等に委ねる地域移行を目指し、休日から段階的に推進することが提言されております。
次に、現在、本市中学校では従来型の職業体験と併せて、市内企業を学校に招いてのキャリア教育プログラムを行っているとのことでした。学校に招く市内企業の選定をどのようにされているかは分かりませんが、ぜひともガンバ大阪をその一つに加えていただくことを期待しています。
まず、半旗を掲揚した学校数と学校名でございますが、7月12日当日は、天候が悪かったこともあり、吹田第三小学校、千里第一小学校、佐井寺小学校、東佐井寺小学校、岸部第二小学校、片山小学校、山田第三小学校、東山田小学校、北山田小学校、古江台小学校、片山中学校、南千里中学校、高野台中学校及び古江台中学校の小学校10校、中学校4校、合計14校でございました。
(27番益田議員登壇) ◆27番(益田洋平議員) 全員喫食の中学校給食の実施に向けてお伺いをいたします。 全員喫食の中学校給食の実施に向け、市は摂津市との給食調理施設を共同運用することを断念されました。その理由は、給食に関するコンセプトの違いとのことですが、当初から、健都イノベーションパークに整備したいがゆえの無理筋のものだったのではないでしょうか。
中学校、東陽中学校、7学級で45人、7人、1学級、13人、1人、誠風中学校、7学級、50人、7人、ゼロ学級、ゼロ人、小津中学校、4学級、24人、4人、1学級、14人、1人、中学校合計が18学級で、119人が特別支援学級に在籍し18人の教職員で見ている。通級支援教室は2学級で27人、2人で見ているという形になりました。
また、スポーツ庁などでは、少子化による部員不足や指導教員の長時間労働の見直しの観点から、公立中学校の部活動を地域や民間の団体に委託する地域移行について、来年度から3年間で段階的に改革を進める方針を示されておりますが、本市はこれらの部活動の改革の動きをどのように捉えておられるでしょうか。
今回先行した藤白台小学校は、中学校になれば青山台中学校区で一緒になります。国立循環器病研究センター跡地には、わざわざよそから吹田に来てくれる方が大半です。万全の受入れ体制の下、地域住民がサポートするべきだと考えています。市長の見解を伺います。 ○坂口妙子議長 市長。 (市長登壇) ◎後藤圭二市長 国立循環器病研究センターの跡地に転入をしてこられる方々のサポートについて御意見を頂きました。
年度泉大津埠頭株式会社経営報告の件 日程第8 報告第11号 令和3年度泉大津市土地開発公社経営報告の件 日程第9 議案第47号 泉大津市議会議員及び泉大津市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部改正の件 日程第10 議案第48号 泉大津市職員の育児休業等に関する条例の一部改正の件 日程第11 議案第49号 泉大津市役所庁舎空調設備更新工事請負契約締結の件 日程第12 議案第50号 泉大津市立小津中学校校舎棟長寿命化改良工事請負契約
◎教育監(小山健治) 6年生の保護者の方は、やっぱり中学校へ入ってからの支援の体制の状況等は、やっぱり気になるところであるかと思いますので、中学校のほうに相談も行っていただいたり、小学校で分かるところは小学校で説明させていただいたりということで、保護者さんの思いで判断されて、中学校への相談もされていますし、小学校で聞いて終わられている場合もありますが、どちらでも対応するようにということで、体制を組
また、ほそごう学園以外の施設連携型の学園においては、施設一体型のほそごう学園とは異なり、小学校から中学校への進学がある中で小中一貫教育に取り組んでいる。前期基本計画案には、全学校園による9年間を見通した教育課程の編成・充実を図るとの記載があるが、ほそごう学園以外の学園において、今後、小中一貫教育をどのように進めていこうと考えているのか見解を問う。
年間2億円の子ども医療費助成の拡充費を捻出できない自治体が、3億円の教育予算を削り、支援教育に混乱を与えている自治体が、今なお中学校給食の全員喫食ができていない自治体が、優先してやるべきこともやらずに大風呂敷を広げた大開発に乗り出す、まさにギャンブルです。 長期財政の見通しがもっともらしく示されていますが、ここにはこうした実施すべき予算は決断が先送りにされて、含まれてもいません。