茨木市議会 1997-03-26 平成 9年第2回定例会(第8日 3月26日)
(答)地域体験学習として、地域に住んでいる外国の方を招いて、その国の文化について話しをしてもらったり、中国帰国、ベトナム籍、海外帰国児童・生徒に対する適応学級の開催や、外国人保護者参観懇談、通訳並びに児童・生徒への授業通訳などを実施している。 (36)現在、不登校児童・生徒はどれくらいいるのか。 (答)年間50日以上の欠席で、平成7年度は小学校12人、中学校61人である。
(答)地域体験学習として、地域に住んでいる外国の方を招いて、その国の文化について話しをしてもらったり、中国帰国、ベトナム籍、海外帰国児童・生徒に対する適応学級の開催や、外国人保護者参観懇談、通訳並びに児童・生徒への授業通訳などを実施している。 (36)現在、不登校児童・生徒はどれくらいいるのか。 (答)年間50日以上の欠席で、平成7年度は小学校12人、中学校61人である。
また、景気は依然として厳しい状況が続いており、さらに国際的にはペルー大使公邸テロ事件、日本周辺近海の海上交通の安全、沖縄県の米軍基地確保、7月1日に中国に移管される香港の影響、朝鮮半島の南北問題と、枚挙にいとまがありません。
ほとんどが大体中国でされてきておりますし、日本では2回目ということですけども、もう1回ありましたかな。この人数についても何名ぐらいの人数を、これは、今、200名、250名と言うたんですけども、この人数ではもうひとつではないかなと思いますんで、そこら辺の再検討といいますか、そういった部分も大事じゃなかろうかと思いますので、そこら辺のご意見もお聞きしたいと思います。
まず第1に、「爾の俸 爾の禄は民の膏 民の脂なり 下民は虐げ易し 上天は欺き難し」という中国の古典を引用され、市職員の市民に対する信頼と責任について市長が市職員に対し年頭講話をされたと語っておられます。 私は、意味が余りわかりませんので、二本松市にある旧二本松藩戒石銘碑について調べてみました。それは、市民の皆様に聞かれて、知らなかったら困るからでございます。
毛利元就は、大江軍学で中国地方を制覇しました。秋には元就の築いた山城があります。広島市森林公園にはその山城を復元しています。毛利元就博がこの3月15日土曜日から12月14日土曜まで広島城二の丸、天守閣、森林公園の3会場で開催されます。元就の山城と楠木正成の出城の烏帽子形の山城の形状が非常に似通っていることに気づくでしょう。どちらも大江軍学により築かれたものであるからです。
○建設部長(近藤富彦) 福岡議員の1問目のイルミネーションについてでございますけども、この件につきましては、市制施行50周年記念事業の一貫といたしまして、高槻シティ国際ハーフマラソン、高槻太鼓、それから消防音楽隊などと並ぶイベントの1つといたしまして、友好都市・中国常州市からいただきました4色の小型電球を高槻市の顔とも言えるけやき大通りに夏の高槻まつりと冬のクリスマス、及び年末年始にともしております
今年の7月には香港も中国に返還され、1つの国に2つの制度が存在する新しい中国がスタートします。世界はますます変化と変貌の時代を迎え、先進国、開発途上国などとの表現ができなくなり、大国だけが世界を動かす時代ではなくなりました。このことは、国境や制度、機構で世界が動くのではなく、人間主義、世界主義の考えが世界を動かしていく時代になったと実感いたします。
国際化の時代でもございますので、これを当面、英語版と中国版に吹きかえたらどうかと、こういうことで計画をしてもらっております。これには助成していきたいと思っております。 続きまして、昨年、市内の商店街の販売促進のための売り出しを年末大々的にやられまして、その中で海外旅行が当たる抽せん会と、こういうことで銘打ちまして、大変多くの方の反響を呼びまして、抽せん会もあったわけであります。
道路網におきましても、新御堂筋から阪神高速道路、名神高速道路、中国自動車道、近畿自動車道など、主要な幹線道路には事欠きません。地下鉄御堂筋線江坂駅の1日の乗降客数は市内の他の13駅を圧倒しており、鉄道網もこのうえなく完備され、全国どこに行くのにも便利であります。もちろん関空からは世界の主要都市へも便利に行くことができます。
偶然このテレビを見たわけでありますけれども、全国の95%の生産を誇った当市の地場産業も中国産に押されて、衰退の一途をたどっております。
まず、本年度の事業計画といたしましては、友好提携をいたしております中国新郷市からは隔年訪問ということになっておりますので、新郷市から訪日を予定いたしております。
ところが、中国語圏の住民が少なくないことも市民課の資料でわかりました。今後は中国語の表現も含めて説明がパンフレットの種類によって必要なのではないかと感じております。吹田市の在日外国人はアジア近隣諸国の方が圧倒的に多いという現実を直視する必要があると考えております。
早坂茂三さんがソビエトと中国の民主化を比較して、「ソビエトは頭から始めたが、中国はまずおなかをいっぱいにすることから始めた」と語っておられました。市政運営においても同じであり、これらの条例制定が私たちの生活にどんな影響を持ってくるのかが、最も問われてくると存じます。頭でっかちになりはしないのか、そんな心配をしています。 さらに市長は、若手の職員との話し合いでこんなことを語られています。
本年度は、新規にまたイタリアの学生との交換学生、中国からは研修生の受け入れを追加して行う予定であります。 第3番目の条例で決めていただきました柏原市青少年スポーツ文化国際交流基金、これは国際交流基金の事業といたしましては、平成3年度からいろんな事業を行っておりますけれども、最近では、堅下中学校のバレーボールチームが優勝して、韓国の済州島へ行った。
昨年フランスや中国が核実験を強行したとき、大阪でもたくさんの若者や高校生が立ち上がり、反対運動の先頭に立ちました。吹田市長をはじめ府下のすべての市長や本市議会をはじめすべての議会が核実験に抗議する決議や、両国政府に対して申し出を行うなど、画期的ともいえる動きがありました。
また、生涯学習センター、公民館等で中国語を習っている市民のボランティアを募集し、市内案内等を依頼してはどうか。いろいろな市民参加のあり方が考えられますが、具体的に年々どのような工夫をされてきたのか、お伺いをいたします。多くの市民参加を促すためには、多くの市民からさまざまな声を聴く必要がありますが、いかがでしょうか。
折しも2月19日に中国の建設の時代の指導者と言われた熙小平氏が逝去されました。心から哀悼の意をあらわしますとともに、かつて熙小平氏が改革、解放は思い切ってやらなければいけない、正しいと思ったことはすぐに思い切って試し、大胆にやってみることだと言った言葉を思い出します。国、地方を問わず私は今こそ旧態依然としたシステムから新しいシステムへと切りかえるべきであると考えております。
次に国際化が進む中で、昨年は中国・上海市より国際少年少女合唱隊のコンサート、またトルコよりアンカラ大学の学生による民族舞踊が本市において上演をされました。国際交流を広められたわけでございます。今後どのように国際交流化を図っていかれるのか。また近い将来、海外との友好都市提携を考えておられるのか、お伺いをいたしたいと思います。
中国古典の「大学」に“日に新たなり、日々に新たにせば、又、日に新たなり”という言葉があります。 私も、「市民こそ主人公」という就任時の初心を忘れることなく、常に「又新」の気持ちで、明日を見通しながら、今日の現実に対処してまいりたいと思います。 以上、今後の市政を運営するにあたりましての私の所信の一端とし、「夢とロマンと人情にあふれるまち・大東」を創っていきたいと思います。
本市ではそのようなこともなく、市民の信頼をいただいていると考えておりますが、今改めて初心に返り、公務員の責任と市民の信頼について問い直してみる必要があると痛感し、年初め職員に、今日の時代感覚から申しますと若干古めかしい言葉ではありますが、「爾の俸 爾の禄は民の膏 民の脂なり下民は虐げ易し 上天は欺き難し」という中国の古典を引用しながら、また、ぬるま湯に浸っていると時代の温度変化についていけないという