枚方市議会 2022-09-30 令和4年決算特別委員会(第3日目) 本文 開催日: 2022-09-30
世界人権宣言は、第2次世界大戦での特定の人種への迫害、大量虐殺、人権侵害、人権抑圧等に対する反省から、人権保障の目標や基準として国連総会で採択されたものです。しかし、世界では今なお、北朝鮮の拉致問題や中国のウイグル地区への弾圧など、深刻な人権侵害が起こっているという状況でもあります。
世界人権宣言は、第2次世界大戦での特定の人種への迫害、大量虐殺、人権侵害、人権抑圧等に対する反省から、人権保障の目標や基準として国連総会で採択されたものです。しかし、世界では今なお、北朝鮮の拉致問題や中国のウイグル地区への弾圧など、深刻な人権侵害が起こっているという状況でもあります。
コロナ禍の収束が見通せない一方、ロシアがウクライナへ侵攻し、第二次世界大戦後、最大の危機と言われるほどの状況です。武力による侵略は絶対に許されることではありません。ロシアは即時にウクライナから撤退せよと、強く訴えます。 この2つの危機にどう立ち向かい、乗り越えるのか、今後、大きな課題です。 新型コロナウイルスとの闘いは2年を超えました。
48 ◯新内昌子教育委員会事務局総合教育部長 予定の映画会は、まず、冬休み期間中の1月5日に、第二次世界大戦中に多くの図書を避難させたドキュメンタリー作品「疎開した40万冊の図書」の上映を行うこととしており、中学生以上の方に御覧いただくことで、平和を考えるきっかけになればと考えております。
また、第2次世界大戦、太平洋戦争における被爆体験ということの検証というのも、非常に重要だと思いますが、もう1つは、今、起こっている世界情勢、国際情勢、あるいは民主主義の危機とも言われているような今の状況、国際状況ということについて、子供たちが学ぶ機会というのはあるのでしょうか。 ○委員長(阪本忠明) 黒井課長。 ◎学校教育推進課長(黒井健之) ただいまの質問にお答えいたします。
世界大戦や大国との関係に翻弄され、厳しい自然環境の中で経済的に貧しかったフィンランドが、公共図書館をはじめとする強靱な文化保障制度をつくり上げるまでには長い年月がかかっています。決して平たんではない道のりがゆえに、培われた創造的な文化がフィンランドの公共図書館にも根づき、市民と共に革新的なサービスを追求し続けてきました。
また、従軍慰安婦、平和の少女像とは、欧米社会では、日韓の間で起きた問題としてではなく、第2次世界大戦中にアジア太平洋地域の多くの国々で被害に遭った少女たち全員の象徴だとして、女性への性暴力を許さない立場で捉えていると、私たち党議員団は理解しています。ミッテ区では、この立場で議会が永続的設置を求める決議を賛成多数で可決しました。
まさに、第3次世界大戦の状況でございます。始まりは一昨年の中国武漢と言われております。今日までに3回の日本では緊急事態宣言が出されましたが、今現在、変形のコロナウイルスが感染し始めて収まる気配はございません。そんな中で昨年の8月に国のトップである総理大臣が突然事態されまして、菅総理に代われたのであります。その後の状態を見ていると、私にはこのことは安倍前総理の責任は重大であると思います。
今年の夏で、日本は第二次世界大戦の敗戦から76年を迎えます。実際に戦争体験をした方々から話を聞くことが少なくなり、平和の大切さを理解する機会が失われる一方、現在でも、世界各地で多くの紛争が生起している状況にあり、日本に住む我々とは大きく異なる環境が世界では存在しており、それを考えると、大きな違和感をおぼえます。
現在もなお収束のめどが立たない新型コロナウイルス感染症の影響は、世界的にも、第2次世界大戦以来の最悪の景気後退であり、国内においても、一時的な医療体制の崩壊危機や、福祉や教育の現場における混乱が生じました。 本市におきましても、新型コロナウイルス対策として、市民への生活支援をはじめ、医療、福祉、教育、産業など様々な分野への支援など、過去に経験のない対応に追われている状況でございます。
土地区画整理法は、皆様ご承知のとおり第2次世界大戦で権利関係が霧散した土地を有効に活用するためにつくられた合理的法律ですが、都市計画審査会を2回通さなければならないことや、都市計画区域の変更に際しては議会承認も必要かと思います。 今後は、ぜひとも早期の事業開始、区画整理の完了を目指していただきますようお願い申し上げます。
加えて、世界銀行は第二次世界大戦以降で最悪の状況になるとの見通しを公表し、日本の経済成長率をマイナス6.1%と想定したと報道がありました。 これらのことから、今後ますます様々に必要な支援が、このまちに顕在化してくることが当然予想されます。
これは中国が細菌兵器を作ったんちゃうかというようなことも言われてますけれども、そこが発症の原因で世界中に、今、これ広がっておりますけれども、一般的には第3次世界大戦いうようなことも言われております。この新型コロナウイルスの感染症について、町長は全般的にどのように考えておられるのかお答えいただきたいと思います。 ○議長(永谷幸弘君) 答弁を求めます。 塩川町長。
ご承知のように、世界恐慌の後、世界は第二次世界大戦へと突き進んでいったわけでありますけれども、それほど大きな歴史の転換期に私は来ているのではないかというふうに思います。茨木市民を守るために、もうぜひとも、数字、予算でその覚悟をやっぱり示していただきたいというふうに私は思っております。それだけお願いをしておきたいというふうに思います。 また、今回、私も2問に絞らせていただきました。
第2次世界大戦で、池田市では燃料不足の状況になり、五月山で多くの木が伐採されました。そのとき、将来10万人が住むような市になることを願って植樹運動を行ったと。そうした先人たちの願いがかなって、現在、10万人市民が延々と生活を営む市となっています。 マータイ博士が、木々を植えることは貧困と飢えのサイクルを断ち切る平和を育むとの思いを胸に植樹を広げました。
現在の生活保護法は、第2次世界大戦の後、世界的な生存権、人間らしく生きる権利、これの保障制度を確立するという運動の流れの中、民主主義と暮らしを守る国民の要求と運動の中で1950年に制定をされました。 生活苦や貧困、病気は個人の責任ではなく、政府の低賃金政策や、貧しい健康・医療・福祉政策、労働政策、経済政策などの社会的な要因によるものが大きいわけであります。
この鐘は、愛媛県宇和島市の一市民であった中川千代治氏が第二次世界大戦で生き残り、二度と戦争をしてはいけないということを伝えることが自分が生き残ったことの使命であると決め、戦場に携えた軍刀と戦後世界を回って集めた26カ国のコインを溶かして平和を祈り、平和の鐘をつくり、国連に寄贈したそうです。
昭和から平成に移るときに、昭和の時代を象徴するものは何かと同じようなアンケートがあったのを思い出しましたが、上位に第二次世界大戦、太平洋戦争、原子爆弾投下と、戦争に関する話題がいっぱい出ていたように思います。 また、阪口芳弘議員は、象徴するものとして、ブランデンブルク門に象徴される東西ドイツの壁の撤去であり、思想・信条による国の戦いがひとまず終わったとおっしゃっておられました。
これはまさしく僕は以前から非常に大切なことだと思ってまして、言うまでもなく教育委員会制度というのは、第二次世界大戦に日本は負けて、戦前の教育が軍国主義に巻き込まれ、むしろ軍国主義を進めていくための道具として使われたという分析に立って、アメリカGHQが日本に持ち込んだ非常にユニークな制度で、余りほかの国にもない制度だと思うんです。ですから、それだけ独立性が非常に高いと。
また、柏原市内の戦争の傷跡の紹介と、第二次世界大戦を初めとする戦争の悲惨さを伝える事柄をテーマとする平和事業や、女性の社会進出と男性の家事進出をテーマとする男女共同参画社会の推進事業にも取り組んでまいります。 学校教育では、まず、教育環境の整備といたしまして、市内中学校の普通教室への空調設備の設置を進めてまいりましたが、今年度新たに小学校8校に設置をいたします。
最後に、第二次世界大戦終結翌年に、二度と戦争の惨禍を繰り返さないようにとの願いを込められてつくられ、日本も批准をしている国際連合教育科学文化機関憲章(ユネスコ憲章)の前文では、戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。