枚方市議会 2022-06-02 令和4年6月定例月議会(第2日) 本文
47 ◯白井千香保健所長 昨年度は、12月1日の世界エイズデーに合わせまして、市長出演の動画を作成し、LINE、ツイッター、フェイスブックなどのSNSやユーチューブで情報発信を行いました。
47 ◯白井千香保健所長 昨年度は、12月1日の世界エイズデーに合わせまして、市長出演の動画を作成し、LINE、ツイッター、フェイスブックなどのSNSやユーチューブで情報発信を行いました。
あとそれ以外には、9月の結核の予防週間であります普及啓発であったりとか、あとまたこれは大阪府と政令中核市との共催でございますが、HIVの検査の普及週間であったりとか、世界エイズデーのそういった機会を利用した啓発というものを行っております。
また、オール大阪の取り組みとしまして、世界エイズデーに合わせた街頭キャンペーン、シネアドを活用した啓発などを実施しております。
日本も厚生労働省やエイズ予防団体が、これからの社会を支える若年層にHIV、エイズが拡大している現状を踏まえまして、若年層にも届く啓発手法として、世界エイズデーの12月1日に合わせて2006年からミュージシャンやアーティストなど著名人の啓発ライブを実施するイベントRED RIBBON LIVEが毎年開催されております。
その例で、私もこの間、聞いたんですけれども、12月1日、世界エイズデーでした。年間の薬代200万、300万かかる国がある中で、このうち保険に入っていれば二、三万でいけると、やっぱりいざといったときの保険なんですけれども、なかなかそれをご理解いただいて納めていただけるということがない中で、本市も努力をしておるわけですけれども、やはり加入者は不公平感、これを持っておるということであります。
WHO(世界保健機構)は、1988年に世界的レベルでのエイズ蔓延防止と患者、感染者に対する差別、偏見の解消を図ることを目的として、毎年12月1日をWorld AIDS Day(世界エイズデー)と定め、エイズに関する啓発運動の実施を提唱しました。 日本国内でもさまざまな活動を実施されております。
12月1日、世界エイズデーという形で啓発活動、この日行われるんですけども、やはり毎年、厚生労働省が出すこのHIVの感染者数、ウナギ登りと。そして、また日本だけが先進国の中で打つ手がない。その中で、やはり国、大阪府、そして茨木市の中で、できる段階と、またできる施策というものは限られていると思うんです、国がやらなければいけないこと、大阪府がしなければいけないこと。
もう御存じだと思いますけれども、12月1日、世界エイズデーであるというようなこと。やはりこれについて、当市の取り組み、日本であまりにも先進国の中でふえ続けていて、類を見ない増加率がある。
そういう中で大阪府、国も挙げてであるが、エイズに関しての取り組みとしては、12月1日を世界エイズデーと定めてエイズ予防週間という取り組みをさせていただいている。本市においては昨年度は八戸の里駅前、それから花園駅前、瓢箪山駅前、この近辺は若い方たちが乗り降りするというところで、その駅前を中心にキャンペーンを進めて啓発グッズを配布させていただくような取り組みをしている。
一方、HIV感染症につきましては、昨年9月実施の「みんなの健康展」において保健所のコーナーで、エイズ予防に関する啓発用の小冊子を配布するとともに、本年12月1日の「世界エイズデー」に、文部科学省からエイズ教育推進地域に指定されました北陵中学校の生徒によります「エイズ予防を呼びかけるキャンペーン」等が行われております。
次に、WHOはエイズの蔓延防止、及び患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的とし、毎年12月1日を世界エイズデーとして、加盟国に知識の普及を呼びかけております。 我が国においても、10歳代、20歳代の世代に感染が広がりつつあり、対策が緊急の課題となっております。 当市におきましては、五中において高校生との交流でさまざまな学習をされており、その効果は期待できるものと推察いたしております。
本市におきましては世界保健機構が提唱する12月1日の世界エイズデーを中心とした1週間をエイズ予防週間と定め、大阪府、大阪市、堺市と連携を図り、駅頭キャンペーンなど数々の予防啓発に努めているところでございます。20代が他の年齢に比べ急増していることから今まで以上に10代からのエイズ教育、感染予防の知識普及などの啓発に取り組む必要があり、今後関係機関と連携を図ってまいります。