門真市議会 2020-12-17 令和 2年第 4回定例会-12月17日-02号
ぜひとも中学生に防災意識の啓発をとの地域からの熱心な要望もあったことから、より若い世代の人材育成を通じて地域防災力を向上させるため、阿倍野消防署と共同で中学生を対象とした防災訓練、研修を開始されたそうです。
ぜひとも中学生に防災意識の啓発をとの地域からの熱心な要望もあったことから、より若い世代の人材育成を通じて地域防災力を向上させるため、阿倍野消防署と共同で中学生を対象とした防災訓練、研修を開始されたそうです。
◎隈元 生涯学習課長 関西フィルハーモニー管弦楽団が本格的に活動を開始する4月以降には、協定に基づき同楽団が主催の定期演奏会の開催や、子ども向け鑑賞機会の創出、公開リハーサルなど、幅広い世代の市民が音楽を身近に感じ、文化芸術に親しみを感じることができる機会を創出してまいります。
また、民間保育所等におきましても、自園における無農薬野菜等の栽培や料理体験等を初め、収穫した梅やブドウを用いたジュースづくり、園内で魚の解体の見学、みそづくりを行う施設や自園で収穫したモチ米を用いた餅つき大会に地域の方を招き、世代間交流を図りながら食育を行う施設など、特色ある多様な取り組みを行っており、みずからの感覚や体験を通して、自然の恵みとしての食材や食の循環、環境への意識、調理する人への感謝の
また、子育て世代の流入の促進と流出の抑制のための施策を進めてきた本市が、就学前児童の減少を口実に公立園を廃止することは、市内外に子育てに関するマイナスのメッセージを発信することになることは明らかです。子育てするなら門真と言われる施策を進めるためにも、原案の議決ではなく修正案に賛同していただけますよう呼びかけまして討論といたします。(拍手) ○今田哲哉 議長 これをもって討論を終了いたします。
幅広い世代の方にお越しいただいて、単純にミュージアムとして楽しんでいただいたり、先ほどの御答弁にもありました非認知能力の向上はもちろん、貧困を初め、さまざまな面でフォローが必要な児童の早期発見にもつながることにも御期待申し上げます。 ぜひとも数年間という期限つきかもしれませんけれども、終了後も同様もしくはそれ以上の規模の取り組みを行えるよう、効果を出せるよう御尽力お願いいたします。
また、戦後の混乱の中で癒やされることのない悲しみを抱えながら、並々ならぬ苦難を乗り越え、生き抜いてこられた遺族の方々に敬意をあらわすとともに、さきの大戦で学んだ戦争の教訓を決して風化させることなく、平和の大切さや戦争の悲惨さを次の世代へ語り継ぎ、世界平和の構築に尽力していくことを確認する場としています。
また、交通の利便性がよく子育て世代の定住促進の条件に恵まれ、古川橋駅北側のまちづくりやエリアマネジメントを初め、新たなまちづくりが進められようとしており、公立園最適化検討委員会の意見でも出されていた、子育てのまちとして流入と定住がふえてくるようなまちづくりが進められるならば、子どもの減少に歯どめがかかることは間違いありません。
これまでも多くの市民の皆様が自発的な行動自粛に取り組んでいただいていますが、今後も三つの密が重なる場を徹底して避けるなど、社会を構成する一員として、自分、そして社会を守るために全世代で当事者意識を持ち、それぞれが役割を果たしていただく必要があると考えます。
こうした中で、国においては持続化給付金や子育て世代への臨時特別給付金、また、大阪府においては休業要請支援金、また、それに続く休業要請外の支援金など、また、門真市においてはおうち時間応援給付金などさまざまな支援を行っております。
また、コンセプトとターゲットを踏まえ、子育て世代に魅力のある安心して快適に暮らせる住宅を整備することを提供したいサービスとして位置づけました。 これをもとにサウンディング型市場調査を実施するに当たり、あらゆる可能性を否定せず民間事業者からの幅広い提案を求める必要があると考え、歩行者中心の生活をメインとしたものや、自動車がスムーズに出入りできるような土地利用計画など複数の案を検討いたしました。
◎田代 こども政策課長 スマホ専用アプリについてでありますが、市民の方どなたでもインストールをすることができ、アプリから市が発信する子どもを初め子育て世代への関連情報を入手することができるものでございます。
次に、全世代型社会保障を口実とした社会保障制度の相次ぐ改悪に対する姿勢についてです。 安倍首相が議長を務める全世代型社会保障検討会議は、昨年12月19日、現在原則1割となっている75歳以上の高齢者の医療費の窓口負担に2割負担を導入することや兼業・副業の拡大などを盛り込んだ中間報告をまとめました。
また、インターネット等で情報を得にくい世代の方々に向けては、広報紙をフルカラーで発行するなどわかりやすい情報提供にも努めております。広報紙のフルカラー化につきましては、元年度に開催いたしました地域福祉推進協議会においても、委員から携帯等で情報を得にくい世代にはとてもわかりやすくなったとの御意見もいただいております。
特に子育て・教育環境におきましては、国に先駆けた3歳児から5歳児の幼児教育・保育・療育の利用者負担の無償化、子育て世代包括支援センターひよこテラスの開設、保育定員の拡充による待機児童の解消、こども医療助成費の18歳までの拡充、小・中学校のICT環境整備の取り組みなど、これまでまいてきた多くの種が芽吹き成長し、いずれ青々と広がって、千年の間、高くそびえる薫蓋樟のように地にどっしり根をおろし、必ずやその
苦労して子育てをしてきた私たち世代にはうらやましい限りです。子育てが一段落した親たちが子どもたちに、門真に住んだらこんなラッキーがあると口コミで広がるものは何でしょうか。一朝一夕にはいかないかもしれません。そしてまた、順調なときはいいですが、仕事でつまずいたり離婚して帰ってきたりといろいろなことがある世の中で、大きくなっても子どもに対しての心配はいつまでも続くものです。
特に若い世代、子育て世代の定住促進により、バランスのとれた年齢構成を実現するとともに年を重ねても生き生きと活躍できる心と体の健康を維持し、健康寿命の延伸に取り組む必要がございます。
子育て世代等に対する支援施策の充実につきましては、不育症への治療費等の助成を含め、妊娠や出産、子育てに関するさまざまな事業の実施に係る国の動向や他市の状況等に注視してまいります。 ◆亀井淳 委員 ぜひ実現をするように検討していただきますことを強く要望しておきます。
まず、計画期間につきましては令和2年度から令和11年度までの10年間とし、市民がこれからの門真に期待するイメージが、どんな世代も学び働き、夢を語れるであることを踏まえ、まちの将来像を人情味あふれる笑いのたえないまち門真と位置づけました。
そのため検討委員会でさまざまな議論を行った上で、全ての課題に総花的に対策を進めるのではなく本市が直面する急速な少子・高齢化について高齢化対策、少子化対策に重点を置き、健康寿命の延伸並びに子育て世代の応援の2本の柱を掲げ、それぞれ5つの課題を明確にし各課題から見える方向性と対策を報告書としてまとめております。 ◆五味聖二 委員 ありがとうございます。
また、旧第一中学校跡地の活用につきましては本年7月に多様な学びや子どもを通じて幅広い世代の人が出会い、まちのにぎわいを生み出すためのまちのコンセプトとターゲットを取りまとめ、10月からのサウンディング調査に向けた準備を鋭意進めているところであります。