枚方市議会 2021-10-11 令和3年決算特別委員会(第6日目) 本文 開催日: 2021-10-11
人口減少などに伴い、下水道使用量の減少傾向が見込まれる中、財源確保を図るためには一定の企業債の発行が必要ではありますが、企業債充当率や据置期間など借入れ方法の見直しに取り組みながら、企業債残高の縮減に努めてまいりたいと考えております。
人口減少などに伴い、下水道使用量の減少傾向が見込まれる中、財源確保を図るためには一定の企業債の発行が必要ではありますが、企業債充当率や据置期間など借入れ方法の見直しに取り組みながら、企業債残高の縮減に努めてまいりたいと考えております。
1点目のそれぞれの第2条の定義の具体的な債権の種類なんですけれども、強制徴収公債権につきましては、主なものとして市税、国民健康保険料、保育所保育料、下水道使用量、非強制徴収公債権については、ふれあい教室利用料、幼稚園保育料、児童手当過払い金、廃棄物処理手数料。私債権では、市営住宅の家賃、診療報酬に係る返還金、つなぎ資金貸付金などでございます。
以上、令和元年度下水道事業会計決算の概要を述べましたが、下水道事業については、人口の減少に伴う水需要の減少に併せて下水道使用量の減少が見込まれている中、未整備区域の解消や既設管渠の更新のための費用負担に加え、これまで整備を進めるために発行してきた多額の企業債の償還など課題が山積しており、依然厳しい経営状況に変わりはありません。
との質疑に対し、上下水道事業管理者より、ことしの3月補正でも、大口使用者の下水道使用量の継続的な回復に伴い、下水道使用料3,200万円を増額補正したところであるが、下水処理場等の維持、管理経費も増加しており、昨年の経営戦略作成時と比較しても収益が特別に改善したものではなく、現状では平成35年度以降に再び赤字に転落するものと見込んでいる。
今回の補正は、決算に見合うところの補正をさせていただくもので、その内容は、下水道使用量の増額、職員給与費の過不足調整の補正及び国の補正予算で計上された交付金を活用するために平成31年度に実施予定の工事を前倒しして行うための補正でございます。 議案書28ページをお開き願います。
このことから、多額かつ長期にわたる公債費が必要となり、加えて、人口減少に伴う下水道使用量の減少や管渠などの老朽化対策費用の増大などが、下水道事業会計が厳しくなっている原因であると認識しております。 ○渡辺裕議長 吉田裕彦議員。 ◆6番(吉田裕彦議員) 今の都市整備部長のほうの答弁がありましたように、当時は住みよい都市環境を確保するため、下水道整備が重点施策であったことは理解しております。
平成29年度の黒字決算の主な要因は、大口使用者による下水道使用量の増加によるものであるが、引き続き、好調に推移するかは不透明であり、下水道施設の老朽化や長寿命化に伴う更新や耐震化の費用の増額により、再び赤字に転じる可能性は否定できない。
下水道事業未収金17億8525万8788円と水道事業未収金13億3527万9402円との差額の4997万9386円につきましては、下水道事業未収金から滞納とならない金額8億9064万3774円を差し引いた実質的な下水道使用料未収金は8億9461万5014円であり、水道事業未収金から滞納とならない金額2億7650万3584円を差し引いた実質的な水道料金未収金は10億5877万5818円ですので、下水道使用量未収金
今回の補正は、決算に見合うところの補正をさせていただくもので、その内容は、下水道使用量の増額、職員給与費の過不足調整が主なものでございます。 それでは、議案書の44ページをお開き願います。 第2条、業務の予定量でございますが、年間総処理水量を41万9千立方メートル増の2,114万6千立方メートルに、1日平均処理水量を1,148立方メートル増の5万7,934立方メートルに改めるものでございます。
次に、平成29年度の公共下水道事業会計の決算見合いについては、大口使用者の下水道使用量の増加により、当初予算より損益が改善し、赤字予想から黒字に転換する見込みでございます。以上でございます。 ○山田正司議長 病院事務局長。 ◎病院事務局長(福田哲郎) 内藤議員さんの病院事業会計の決算見合いについてお答えをさせていただきます。
我が市の下水道料金の値上げにおきましては、過去、幾度か値上げが実施されておりますけれども、その基本的な考え方、算定の方式は、汚水に係る維持管理経費、それと汚水に係る資本費、いわゆる工事をやったときの元利償還金を基礎にいたしまして、それに全体の下水道使用量を何%充当させるか、これが算式の観点でございます。
先ほど言いましたように、下水道使用水量のほうが25万8,000トン減ってるわけですね、それに対して3%の消費税が上がるわけですけども、そのアップと上水道の有収水量の減の幅が、下水道使用量の減の幅よりも上水道の有収水量の減の幅のほうが小さいという──今ちょっと細かい数字持ってませんのではっきり言えませんけども、そういう考え方で、金額にしたら5,000万円ぐらいの消費税の増税のアップの違いが出てきてると
先ほど言いましたように、下水道使用水量のほうが25万8,000トン減ってるわけですね、それに対して3%の消費税が上がるわけですけども、そのアップと上水道の有収水量の減の幅が、下水道使用量の減の幅よりも上水道の有収水量の減の幅のほうが小さいという──今ちょっと細かい数字持ってませんのではっきり言えませんけども、そういう考え方で、金額にしたら5,000万円ぐらいの消費税の増税のアップの違いが出てきてると
それに伴いまして、当然下水道使用量につきましても、年々増収を期待するというのは厳しい状況だという認識はしております。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(橋本邦寿君) 紀田議員。
しかし、近年、下水道使用量の減少により、平成22年度から3年連続の赤字決算となり、赤字の改善はもとより、今後の施設の更新、耐震あるいは長寿命化等の整備に多額の費用が必要となってきております。
◆右近 委員 6月15日付の新聞で民間会社のフランチャイズを経営するお店なんですけども、スーパー銭湯を経営するお店で下水道使用量の過少申告という見出しで、東大阪店と吹田店、尼崎店で温泉水と井戸水のくみ上げにメーターを経由しないバイパス管を通す手口でこの3市で合計1億円の下水道料金の支払いを免れていたとみられるという記事があったんですけども、これについてちょっと改めて経過説明していただけますでしょうか
また、中長期的な視野に立ったより強固な財政基盤を構築するため、第二次財政健全化プログラムにより退職不補充や職員に係る住居手当の見直しなどによる人件費の削減、補助金・委託料などの見直し及び独立採算の観点から経営の健全化を図るため下水道使用量の改定を行うなど、徹底した行財政改革を実施いたしました。
まず、下水道使用量の件でございますけれども、単純に減収分4千万円を減りました水量で割りますと、1立方メートル当たり333円というふうになるわけでございますけれども、今回の4千万円への補正につきましては、超過料金のランク最上位でございます1千立方メートル以上の使用水量が減少したことが一つでございます。
これは僕の推論で、いや聞いてたと言われたらしまいやけどね、下水道使用量の誤徴収のときでもそうやったんです。これ1年間、自分らの範囲の中で何とかでけへんかということで知恵を絞ってて、上に一つも上げてなかったというね、こういう体質があるというんかね、今回の問題も課長どまりぐらい、ひょっとしたら担当長か参事かそこらどまりで処理されてた事項かもわからんというふうに思います。
これは僕の推論で、いや聞いてたと言われたらしまいやけどね、下水道使用量の誤徴収のときでもそうやったんです。これ1年間、自分らの範囲の中で何とかでけへんかということで知恵を絞ってて、上に一つも上げてなかったというね、こういう体質があるというんかね、今回の問題も課長どまりぐらい、ひょっとしたら担当長か参事かそこらどまりで処理されてた事項かもわからんというふうに思います。