松原市議会 2020-03-05 03月05日-03号
近年、全国的にも施設の老朽化が問題となっている中、今年1月に発生しました和歌山市の大規模な断水騒動が報道されるなど、上水道、下水道共にライフラインとしてその必要性が再認識されているところであります。 本市としてどのように上下水道事業施設を適切に維持管理されているのか、上水道事業、下水道事業それぞれについてお聞かせください。併せて、老朽化した施設の更新には多額の費用が必要になると言われております。
近年、全国的にも施設の老朽化が問題となっている中、今年1月に発生しました和歌山市の大規模な断水騒動が報道されるなど、上水道、下水道共にライフラインとしてその必要性が再認識されているところであります。 本市としてどのように上下水道事業施設を適切に維持管理されているのか、上水道事業、下水道事業それぞれについてお聞かせください。併せて、老朽化した施設の更新には多額の費用が必要になると言われております。
今後の企業経営につきましては、全国的に人口減少が進む中で、本市においても少子高齢化や人口減少が予測されることや節水型機器の普及などにより、水需要は減少傾向に推測される状況ではありますが、上水道事業及び下水道事業につきましては、本市が取り組んでいるまちづくりによる大規模商業施設等の誘致や企業立地促進制度を活用した企業誘致などによる新たな水需要喚起施策を検討し、取組を進めてまいります。
本市におきましても、高速道路高架下を有効活用したグラウンド・ゴルフ場の整備や道路休憩施設の建設に関する上水道及び下水道の整備等を行いました。現在、大阪府が所有する未利用地において、ドライバー等のための休憩施設のほか、民間事業者による商業施設等の建設が進められています。今後、この施設を核とした地域のにぎわいの創出が期待されているところです。
全ての安心・安全を向上させること、今、副市長が答弁いただいた下水道やそういう上水道の整備をすること等々全てが定住をしてもらう、よそから住み移ってもらう、松原市から出ていかないでもらう、こういうことを強く望んでやっているのが今のまちづくり、市政の現状ではないかと思います。
さらに、下水道事業につきましては、雨水整備を進め、浸水不安の解消を図り、上水道事業では、配水管の耐震化を進めることで、より災害に強い水道施設を構築しております。 また、平成27年4月から、大阪市、八尾市、松原市の3市でごみの共同処理を行う大阪市・八尾市・松原市環境施設組合により、本市の永年の課題であった清掃工場の問題を解決いたしました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◎副市長(川西善文君) 今、上水道、特に下水道につきましては、議員も御存じのように、赤字再建計画があと2年と。この中で収支を合わせていく。その中に、もう一つは、公営企業の法適が、これが来年かかってくると。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◆16番(福嶋光広君) 確かに、大震災に備えて、ライフラインを確保していくということで上水道の施設の更新とか、災害に備えたいろんな改修などの計画はあるというふうに思うんですが、市民にすれば、こういった施設の更新とかそういうものは多分計画的にされていると思うんです。
上水道事業につきましては、配水管の耐震化として、既に完了している国道309号線に引き続き、中央環状線及び堺港大堀線においても整備を進めるとともに、大阪広域水道企業団が現在建設している松原ポンプ場内に市内へ配水する設備の整備を行い、より災害に強い水道施設を構築してまいります。
上水道については、生活基盤となるインフラとして必要不可欠であり、安全で安心して飲める水道水を安定的に供給できるよう、他市に先駆けて計画的に施設更新を行っており、配水管耐震化事業のうち、既に完了している国道309号線に引き続き、中央環状線についてもおおむね完了し、市内全域においても整備を進めております。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◆10番(池内秀仁君) 都構想、特別区設置については、これが住民投票で万に一つ可決を見ても当初、大阪市内だけの話になりそうでありますが、反面、松原市は今いろんなことを、後で触れますが、環境施設についても上水道についても広域でやっています。
上水道事業につきましては、国道309号線の基幹管路の耐震化が完了し、さらに大阪中央環状線及び堺港大堀線における基幹管路の耐震化を進めるとともに、大阪広域水道企業団の松原ポンプ場の建設にあわせて本市の配水設備を整備してまいります。 道路整備につきましては、平成30年度に予定している天美地域のまちびらきに伴う周辺道路の交通環境に対する改善と交通利便性の向上を図ってまいります。
我堂の配水場ということは、これ上水道の持ち物ですよね、あれ大体何坪あるのか。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○副議長(下原郊紀君) 吉井上下水道部長。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◎上下水道部長(吉井和彦君) 我堂の配水場ですけれども、全体面積で5,488㎡、そのうち約1,423㎡を今お話をいただいています。
上水道につきましては、災害に強い水道を目指して、年次計画に基づき丹南浄水場の更新整備や国道309号線等の基幹管路を優先的に更新しております。 下水道につきましては、事業着手からの経過年数を踏まえて、今後、長寿命化計画の策定に向けて調査研究を進めてまいります。 次に3点目、踏切の改善についての質問でございます。
御承知のように、上水道料金は平成23年10月から平均4.5%の引き下げが行われました。しかし、平成24年度の決算では1億900万円の単年度黒字を生みました。さらには平成25年の4月からは、企業団の水の値段が1立方メートル当たり3円の値下げがありました。平成25年度の決算では1億7,900万円の単年度黒字となっているわけであります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◎上下水道部長(吉井和彦君) 確かに、節水の意識の向上といいますか、人口の減少あるいは節水機器の普及、例えば洗剤とかそういう生活の必需品といいますか、その用品等の変化によりまして、確かに上水道の有収水量といいますのは減少傾向ではあります。
また、ライフラインである上水道につきましては、災害に強い水道づくりとして、基幹管路となります大口径の水道管より計画的な耐震化を実施しております。 次に、防災対策についての質問でございます。 国の中央防災会議の作業部会から公表された南海トラフ巨大地震対策についての最終報告では、広域での被害が想定されています。
上水道事業では、災害に強いライフライン構築のため、引き続き水道施設の基盤強化や、積極的に基幹管路の耐震化及び非常時の給水拠点の整備を推進し、水の安定供給に努めます。 市民の憩いの場である公園整備では、三宅東公園の平成26年春の一部開園に向けて取り組み、さらに、新町南公園他5公園において、地域の防犯と施設へのいたずら防止策として、防犯カメラを設置してまいります。
上水道事業では、良質な水道水の安定供給の確保を図るため、耐震性に優れた配水管の導入や老朽管更新事業及び非常時の給水拠点整備を行い、災害に強いライフライン構築に努めます。 (2) 市民誰もが健やかに暮らせる和らぎのまちづくり 次に2点目、「市民誰もが健やかに暮らせる和らぎのまちづくり」でございます。 暮らしに身近な医療や福祉の充実は、私たちの生活を足元から支え、社会に安心と優しさをもたらします。
下水道料金については、平成19年3月発表の下水道事業特別会計財政健全化計画に比べ値上げ幅を縮小され、私ども会派よりかねてから主張していた上水道料金の値下げとあわせて、今回改定されるという条例案でございますが、当初発表の計画と比べ、どれくらい工夫を重ね、経費削減に努力を重ね、進化なさったのか、お答えください。 以上で壇上での私の質問を終わります。
上水道につきましては、現行8番目というような状況でございます。 以上です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(山本真吾君) 福嶋議員。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◆10番(福嶋光広君) 現行12位ということでありますが、例えば上げたら何位になるのでしょうか。