大東市議会 2023-07-24 令和5年7月24日大東市の交通課題に関する特別委員会-07月24日-01号
コミュニティバスについては、鉄道及び路線バスを補完する交通手段として、三箇コース、南新田コース、西部コースの3路線を運行しております。また、10人乗りのワンボックスタイプを使用した南部地域コミュニティバスを運行しております。 乗合タクシーについては、東部地域乗合タクシーを運行しております。 自家用有償運送については、本市では運行しておりません。
コミュニティバスについては、鉄道及び路線バスを補完する交通手段として、三箇コース、南新田コース、西部コースの3路線を運行しております。また、10人乗りのワンボックスタイプを使用した南部地域コミュニティバスを運行しております。 乗合タクシーについては、東部地域乗合タクシーを運行しております。 自家用有償運送については、本市では運行しておりません。
当初、公共施設巡回コースと三箇コースで運行され、平成15年、南新田・朋来コースを開始、平成21年、西部方面コースが開始され、現在に至ります。 平成30年に東部地域乗合タクシーが運行開始、平成31年には南部地域コミュニティバスが運行開始されました。
◎家村 交通政策課長 東部地域から役所という話、よく出ますが、僕らのもともとの考えでは、東部地域から駅へ行って、駅から住道へ行って、電車を使って、そこから一番歩かんでええのやったらコミュニティバス、三箇コース使って役所の前まで来てください、この方法を今推奨してます。というのは、ほかの事業者もありますので、公共交通会議でも、このルートええかどうかというお話にもなります。
三箇コース、三箇ルートにつきましては、北側のロータリーから発着、南新田のコースにつきましては、今度南側のロータリーから発着、西部コースは南側のロータリーと、それからデッキ下、この2カ所から発着をしております。これ、時間帯によって変わっておりますけれども、住道駅周辺の、やっぱり地形的な要因、それから他のバスの乗り入れ等の問題のスペース的なこともございまして、現在停留所が3カ所になっております。
まず初めに、三箇コースの利用状況でございますが、現在、三箇地域から住道駅へは、平日、6時50分から19時25分の間に21便、土日祝日は、7時10分から19時25分の間に15便、住道駅から三箇方面が平日、7時10分から19時45分の間に22便、土日祝日、7時30分から19時45分の間に15便運行しており、平成30年度は9万2,942人の方に利用いただき、前年度比3,661人の増加でございます。
今後、新たに導入路線の経過を見るとともに、既存のルート、西部・三箇コースなどの見直しなどをしていく必要があり、費用対効果も十分に検証しなければならないと思います。 さらに、路線バスの龍間ルートにおいては、そのコスト上昇のため、本数の減少や、また巡回バスの他市への乗り入れなど、近隣市や各事業者と協議し、連携して進めていく必要があると考えます。
市内公共交通の現状といたしましては、本市では、コミュニティバスを平成13年度から運行し、現在は、三箇コース、南新田・朋来コース、西部コースの3コースで、年間17万人を超える方々に御利用いただいております。加えて、平成30年1月から東部地域において乗合タクシー運行事業を開始しており、2月末までに延べ2,946人の方に御乗車いただいております。
次に、公共交通におきまして、各公共施設を巡回するルートをつくるべきとの御質問でございますが、平成13年にコミュニティバスとして、市役所、JR住道駅、総合文化センターなどの公共施設を巡回するルートと三箇コースの運行を開始し、公共施設巡回型コースは、1日17便運行しておりましたが、毎月の利用者が200人前後で、1日の平均乗客数は10人、1便平均では1人にも満たない状況であったことから、公共施設巡回型を南新田
◎家村 交通対策課長 現状、今回設定させていただいております中垣内コース、こちらも駅まで行くようなルート設定になっておりますので、そこから市役所に行こうとすると、住道の駅から何らかの方法で上へ上がって、エレベーター等ありますが、スロープを下って三箇コースのコミュニティバスに乗り継ぎをせなあかんという話です。
次に、コミュニティバスの今後についてでございますが、現在、中型バス車両を用いたコミュニティバスを三箇コース、南新田・朋来コース、西部コースの3ルートで運行しており、平成29年度には1日約450人、年間17万人以上の方に御利用いただいております。
同時に、三箇コースがなぜお客さんがいっぱいかというのは、あれは門真市の人がいっぱい乗ってまして、ちょうど門真市でどっちに行こうか、住道に行こうか、京阪に行こうかという形で、こちらの便があるために、こっちに乗ってきてる。
左から南新田・朋来コース、B三箇コース、C西部方面コースとなっております。 市内3コースで運行しておりますコミュニティバスの現状といたしましては、平成25年から今の現在の経路で運行のほうはしております。 なお、南新田・朋来コースは平成19年4月1日より今のかたちとなっております。 次の表がコミュニティバスの乗降客の推移をあらわしております。
◆中河 委員 せっかく巡回バスとして走らせてますんで、できるだけ多くの皆さんに利用していただきたいというのは当たり前のことなんですけども、状況を十分把握していただいて、本当に少ないところについては、またコースの見直しも含めてやっていただきたいなというふうに思いますので、要因は三箇のコースが何か少ないというふうに言われておりますけども、三箇コースといえば、いわゆる住道の駅に行く、何か通勤バスみたいな
乗車の率が、総じて、定員乗ったとしての今乗ってはる人のパーセント、それは乗車率、全部に定員が満員で乗ったときの乗車率といたしましては、南新田・朋来コースが14.3%、三箇コースが17.4%、西部コースにつきましては15.9%、これは満員に乗った分の今乗ってはる人のパーセントということです。 ○中村ゆう子 委員長 酒井委員。 ◆酒井 委員 それって、実際、多いんですか。
本市のコミュニティバスは、鉄道あるいは路線バスなどの公共交通機関が運行されていない、いわゆる交通不便空白地における市民の移動手段を確保することを目的として、現在、市の北部方面の三箇コース、南部方面の南新田朋来コース、西部方面の西部コースの3路線を運行しております。運行開始以降、ルートや停留所につきましては、乗降客の状況、市民からの声を受けまして見直しを行ってまいりました。
平成26年度と比較しますと、南新田・朋来コースは平成26年度が4万1,381人、平成27年度が4万6,636人、プラス5,255人、三箇コースは平成26年度が8万6,930人、平成27年度が8万7,615人、プラス685名、西部コースは平成26年度が2万9,642人、平成27年度が3万2,670人、プラス3,028人、合計で8,968人の増となっております。
方々に各3,000円ずつ年間配ってたのを全部やめて、そのお金が3,000万円ぐらいあって、このお金を使って高齢者の人とか、障害を持っている人たちに対して、市内を自由に往来できるというノーマライゼーションのそういう形をやれるために、バスを走らそうやないかという形で署名とか請願をしてつくってきて、本来、ここは採算性、要するにお金もうけにはならないことを前提に始めたはずなんですけど、うれしい誤算として、三箇コース
本市のコミュニティバスは、交通不便、空白地域の移動手段の確保と交通利便性の向上を目的として、南新田・朋来コース、三箇コース、西部コースの3コースを現在運行しております。平成26年度の運行経費と運賃収入の関係をあらわします運行経費率につきましては、3コースの平均が約40%の経費率となっております。
コミバスの話が今出ましたから言いますけど、実は今、三箇地域がすごいよく、ちょっと西部地域が悪いという話をしますけど、もともとこのコミバスの財源は高齢者の3,000円を集めてこれで原資にしてますから、悪いですけど三箇コースにいっぱい乗ってるあの人たちは乗せないほうがいいんですよ、ほんまはね。
本市のコミュニティバスは、交通不便・空白地域の移動手段として、南新田・朋来コース、三箇コース、西部コースの3コースを現在運行しております。平成26年度の運行経費と運賃収入の関係を表します運行経費率につきましては、3コースの平均が約40%の経費率となっております。