大阪市議会 2023-03-01 03月01日-03号
これらのインフラ施設は万博開催の核となるものではありますが、万博会場周辺だけでなく、面的な広がりをもってまちとして受入れ環境を整えることが万博成功に向けて非常に大事です。 道路については、夢洲と市内の円滑な移動経路を確保するとともに、梅田や難波などに足を運ばれた方々に大阪の魅力を存分に感じていただけるよう、環境整備を推進していく必要があります。
これらのインフラ施設は万博開催の核となるものではありますが、万博会場周辺だけでなく、面的な広がりをもってまちとして受入れ環境を整えることが万博成功に向けて非常に大事です。 道路については、夢洲と市内の円滑な移動経路を確保するとともに、梅田や難波などに足を運ばれた方々に大阪の魅力を存分に感じていただけるよう、環境整備を推進していく必要があります。
今後とも、博覧会協会など関係機関と連携して検討を進めるとともに、市民生活やその他様々な事業活動にも配慮しつつ、円滑な交通アクセスの実現を目指し、万博成功につなげてまいります。 ○副議長(西川ひろじ君) 花岡美也君。 (23番花岡美也君登壇) ◆23番(花岡美也君) 次に、万博の交通アクセスの重要な柱の一つである鉄道、北港テクノポート線の事業費の増加についてお聞きします。
また、万博成功へは市民へのアプローチが何より大事です。先日の委員会でも、我が会派の質疑において、万博への子供の招待について、市長から前向きな答弁をいただきました。子供も含めてあらゆる世代の市民が参画し万博を盛り上げることで、期待感も醸成され、大阪市民が希望を持てるのではないでしょうか。ぜひとも、市民の参画に向けて積極的に情報を発信すべきと考えますが、市長の考えをお聞かせください。
万博までの短期間でアクセスルートとして利用できるように整備を行うためには、事業費確保が必要不可欠であり、私としてもあらゆる方策を講じて確実に事業費を確保し、大阪の成長のため、また万博成功のために、この淀川左岸線2期の整備に全力で取り組んでまいります。 ○議長(ホンダリエ君) 岡崎太君。
万博開催に合わせて、ビッド・ドシエで示された輸送計画に基づき、市が中心となって様々なインフラ整備を進めていく予定としていますが、特に交通アクセスに係るインフラ整備は、万博成功の鍵を握る極めて重要な取組です。まずは、この計画に基づく取組をしっかりと進めていただきたいと思います。 こうした中で、博覧会協会から夢洲と舞洲を結ぶ新たな橋の設置について提案があったと聞いています。
一方で、2025年大阪・関西万博については、会場までの来場者の円滑なアクセスの確保が万博成功の鍵の一つであり、さまざまな対応を進めております。