泉南市議会 2020-03-16 令和2年度予算審査特別委員会(第2号) 本文 開催日: 2020-03-16
145 ◯桐岡教育総務課長 一般開放事業の中止につきまして、昨年度から一般開放を中止しておりますけれども、その理由につきましては、大きく4つ上げております。 まず1点目が、老朽化対策、コストの面ですね。
145 ◯桐岡教育総務課長 一般開放事業の中止につきまして、昨年度から一般開放を中止しておりますけれども、その理由につきましては、大きく4つ上げております。 まず1点目が、老朽化対策、コストの面ですね。
40 ◯山本委員 327ページなんですけれども、学校プール一般開放事業と学校プール授業事業がそれぞれ1,561万2,000円と966万ありますよね。
学校プール施設の利用停止については、まず市事務局側で検討を行い、そして平成31年1月の定例会において、被災以後のプールの安全確保が不十分であること、あるいは来期の一般開放事業の実施が困難であること等、それから水泳授業については、一部温水プールへの移行を検討し、今後全面的に温水プールへ移行していくということ御説明し、学校プールを近い将来廃止していく方向であるということについて御説明を行いまして、そこで
この内容は、やはりプールの一般開放事業というのは、私が担当するずっと以前から長年実施されてきた内容を、近年はお客さんも減ってきていたという状況にもありますけれども、そういったところ、長年の伝統とか、教育委員の皆さんもプール視察も含めてしていただいたこともありますので、そういったところ。
今年度はプールの一般開放事業の代替としまして、全小学校区で夏休みの子ども居場所づくり事業をさせていただきました。内容は大きく3種類ございまして、堺市の大型児童館ビッグバンをお招きしまして、その工作プログラム、それから青少年センター主導でのおもちゃ遊び、図書館主導での絵本の広場、読み聞かせ、それから埋蔵文化財センターの主導で、牛乳パック遊びなどをさせていただいています。
それから、347ページの学校プール一般開放事業なんですけれども、今、募集をしているということで、補正予算のときもありましたけれども、この業者が見つからない場合は、もう中止しかないみたいなことを考えをおっしゃっておられましたけれども、これは予算も組んでいますし、そうしますと昨年みたいな、もちろんあれは温水プールへ行くのは、大変、子どもたちも利用が少なかったし、課題もあると思うんですけれども、そういうことすらもなしで
47 ◯伊藤教育総務課長 御指摘のとおり、平成28年度プール一般開放事業というのは、予算の計上している事業対応では実施できなかったところであります。来年度は現在予算案として上程させていただいていますが、平成27年度までと同様に、学校プールを10カ所を開放して、夏休みに子どもの居場所づくりとしても提供しようと考えています。
127 ◯教育部長(上ノ山正人君) それでは、新年度におけます学校プールの一般開放事業でございますけれども、過去4年と同様に、平成24年に取りまとめをしました市の業務改善報告書に従いまして、安全に万全の体制で臨むこととしております。
147 ◯伊藤教育総務課長 来年度以降のプールの一般開放事業なんですけれども、ことし平成28年度開催できなかった理由や、ことしインドア系の居場所づくり事業も行っておりますので、プール自体が、夏休みの居場所づくり事業としての位置づけとかを総合的に検証した上で、予算措置も必要でございますので、市全体的に検討していきたいと思っております。
143 ◯教育部長(上ノ山正人君) ことしの夏といいますか、今年度につきましては、インドア系の居場所づくり事業と、そして、学校プールの一般開放事業と、これを並行して行うというようなことで予算措置もさせていただきましたけれども、そのうちの一般開放事業については、御指摘のとおり中止せざるを得なかったということで、開放事業の代替措置としてサンエスプールを利用したというようなことでございます
それからこれは本会議やったか委員会やったんか、ちょっと私も記憶が定かでないんですが、いわゆる今回のこのプールの一般開放事業が非常に難しくなった。ほとんどもうちょっと難しい状況になっているとは思うんですけれども、この理由として、成田議員がいわゆる予算の削減だというようなことがございました。
私は厚生文教常任委員会委員として、この報告を受けたのは6月6日の厚生文教常任委員協議会において初めて知ったわけですけれども、平成28年度学校プール一般開放事業についての企業応募がなかったということを、この請願人は、我々この厚生文教常任委員が知らない情報をどこで知り得たのかというのが1点と。
275 ◯教育部長(上ノ山正人君) プール一般開放事業の意義でございますけれども、現在やっております学校プールの一般開放事業、これは既存の学校の施設としてのプールを有効に活用することにより、子どもたちの夏休み中の居場所の提供、あるいは地域コミュニティの形成、これは地域の方に見守っていただいているということでございます。
それから、戻りますけれども、338ページのプールの一般開放事業、予算がちょっとふえているんですけれども、プール事故が起こって、その中でプールの予算もふやしていただいて、本当に大変な中、職員も夏休み中出勤もされて、いろんな形で対応されていると思うんですけれども、この額をふやしているということは、何か新しい体制に入られるのかどうなのか、その点もお聞かせください。
それから、272ページ、学校プールの一般開放事業であります。 この間の協議会でも今年度についても御報告をいただきました。天候の関係で少し利用者が減少しているというふうにあったと思います。特にあの事故以来、ここの成果……、数はふえているんですけれども、要は開放日数からいえば、比率からいえば25年度は減っていますし、26年度はまた減り込みがあったというふうに聞いておるわけです。
4ページにまいりまして、管理事業につきましては、貸し館業務といたしまして、個人利用では、フィットネスルームでの利用に関する講習会の実施、一般開放事業による利用促進を図るほか、団体利用では、みるスポーツとして「インターナショナルチャレンジ バドミントン選手権大会」や「bjリーグバスケットボール大会」や「Wリーグ女子バスケットボール大会」などの開催を計画しております。
16 ◯上ノ山教育部長 プール一般開放事業をする際の安全の確保ということにつきましては、どれだけの監視員を配置する、あるいは監視員の資格としてはどうだということは、これは仕様書に決めておりまして、委託をする業者に安全の確保ということは充足させるといいますか、委託先で十分だということで、委託料のほうで措置をいたしております。