泉大津市議会 2014-09-10 09月10日-02号
そのことにより、本市において地域環境基金を創設し、ボランティア袋やおむつの処分料を無料にするなど、他市に例を見ない本市独自の一般家庭ごみ有料化がなされたと思っております。環境面からも財政的なことからも、市長を初め市職員の皆さんがさまざまな対応策を検討され、市民とともにごみ問題の施策がつくられたと思っております。
そのことにより、本市において地域環境基金を創設し、ボランティア袋やおむつの処分料を無料にするなど、他市に例を見ない本市独自の一般家庭ごみ有料化がなされたと思っております。環境面からも財政的なことからも、市長を初め市職員の皆さんがさまざまな対応策を検討され、市民とともにごみ問題の施策がつくられたと思っております。
2)減量化に向けた一般家庭ごみ有料化の検討について。 私たちの会派では、事業者の排出者責任に基づく事業系ごみの処理手数料の見直しを求めてきました。そうした中で、平成25年10月から、ごみ処理手数料の改定が実施されました。
一般家庭ごみ有料化の検討について。 今回、主な取り組みの中で取り上げられておりますが、この中身では、ごみの減量、リサイクルを推進するため、一般家庭ごみの有料化について北河内各市と連携しながら検討を進めるとされています。
市内産業の活性化を図ります」につい て 1)枚方市駅周辺再整備ビジョンについて 2)新産業創出に向けた制度の拡充について (4)「市民の健康と福祉、平和と人権を守ります」について 1)医療費助成制度について (5)「地球環境とともに、地域の自然や住みよい環境を守ります」 について 1)一般家庭ごみ有料化
104 ○森澤可幸減量総務課長 一般家庭ごみ有料化の目的については、一般的には、ごみの減量化、再資源化の推進、ごみの排出量に応じた負担の公平化、財政負担の軽減などがあります。 枚方市や近隣市では、ここ数年、家庭系ごみ量が横ばいまたは増加傾向にある中で、効果的なごみ減量施策の実施が必要であると考えております。
2)一般家庭ごみ有料化の検討について、お尋ねいたします。 一般家庭ごみ有料化の目的には、一つはごみ減量と、もう一つは財源確保があると考えます。
現在の事業系ごみ処理手数料の額について 事業系ごみ処理手数料の改定を行う理由について 排出事業者のごみ処理費用負担に係る法律等の規定の有無について 事業系ごみ処理手数料の改定時期・額について ごみ処理原価との一致に向けた事業系ごみ処理手数料の改定について ごみ処理原価との一致に向けた事業系ごみ処理手数料の見直しについて 要望 一般家庭ごみ有料化
(5)「市民の健康と福祉、平和と人権を守ります」について 1)「個人の尊厳を損なう行為」について 2)総合福祉センターのリニューアルについて 3)平和の燈火(あかり)について (6)「地球環境とともに、地域の自然や住みよい環境を守ります」 について 1)「将来のごみ処理施設」の整備について 2)一般家庭ごみ有料化
◎参与兼市民産業部長(根来輝明) 一般家庭ごみ有料化のその後につきまして、ご答弁申し上げます。 まず、1点目の一般家庭ごみの減量見込みでございますが、有料化後1年間の家庭系可燃ごみの減量状況は、一般廃棄物処理基本計画の基準年でございます平成20年度と比較いたしまして、約27%の減量となってございます。
◆11番(中谷昭) 私がなぜ今回、アイデアの募集につきましてしつこく確認をさせていただくかと申しますのは、今回の地域環境基金は、一般家庭ごみ有料化に伴い、市民の方に特別にご負担をいただいた収益金を積み立てたものであります。一般会計の予算とは分けて使うべきだと私は思っているからであります。
また、一般家庭ごみ有料化では、市長さんともかんかんがくがくやりました。参与や市民産業部長ともいろいろやらせていただきました。私は、平成3年の一般質問からずっと以来、提案を続けてまいりました。実現していないものがまだまだたくさんありましたから、これができるまでは有料化は反対だということで強く訴えてまいりました。
平成23年度施政方針の中で、一般家庭ごみ有料化による収益は、環境施策の充実に活用し、市民の皆様のごみ減量努力に伴い削減できる経費については、教育、福祉施設などに活用することを市民の皆様並びに議員の皆様にお約束してまいりました。
本市におきましてもごみ減量化に向け、さまざまな議論の末、昨年の12月から一般家庭ごみ有料化が開始されました。市長は施政方針の中で、有料化の収益は地域環境基金に積み立て、ごみの減量化の推進、環境教育の推進、低炭素社会の推進などに取り組むと言われておりますが、有料化後3カ月が経過しますが、ごみの量や違反ごみ・不法投棄の状況はどうなっているのか、またその状況をどう評価しているのかお聞かせください。
一般家庭ごみ有料化については、当時私は産業厚生常任委員会委員であったので、21年12月11日の提案からすべての委員会で議論をしてまいりました。会派の中でも委員会でも激しい議論を展開してまいりました。当然、私一人の意見ではなく、多くの市民の方々とも議論の場を持ち、市民の方の意見や要望を反映することによって修正案を可決したわけであります。
財政再建のための有料化ということでやられた去年からの一般家庭ごみ有料化に、多くの市民が反対しました。今も、反対している市民はたくさんおります。理事者は、途中で方針を変えて、減量化と再資源化のための有料化ということで説明を行いましたが、プラスチック類の再資源化は2年遅れで、来年の4月から開始だという、そういう説明であります。このことが今回の有料化施策の誤りを自己暴露しているものとなっております。
粗大ごみの有料化については、私は6月議会本会議の質問で述べたとおり、職員の労務コストや宣伝啓発費、不法投棄対策費などを含めて考えると、本当にコスト削減になるのか大いに疑問であること、市民にも職員にも新たなストレスを発生させること、一般家庭ごみ有料化の前段として用意された全市民的負担増であること、そして市民への説明会を一切開かず、説明責任を十分果たさないままに条例提案する市の姿勢からして、強く反対するものであります
多数の市民は一般家庭ごみ有料化に反対しております。今回は10リットル10円袋を新たに製作するという、そういう予算でありますが、財政赤字の穴埋めのためにごみ袋を有料化したことに反対の市民は非常に多くあります。 また、昨年度では2,000万円も余剰金が出てきております。ごみ有料化、今の値段を抜本的に変える、あるいは無料に戻す。
これは、ごみ有料化によって余ったお金を基金に積み立てるということでありますが、多数の市民は、一般家庭ごみ有料化に反対しました。今も強く反対しております。 財政赤字の穴埋めのために、ごみ袋まで有料化するという、こういうやり方に対して大きな反対があるからです。また、ごみを市民に分別させておいても、廃プラスチック類は燃やしてしまう。これでは全く減量化にはなりません。
一つは、一般家庭ごみ有料化と廃プラスチック回収は直接セットされるものではないということでございます。また2点目としては、ごみ有料化は、ごみの減量化及び負担の公平性を図る趣旨であるのに対して、廃プラスチック回収は有料化と同時に実施することによって分別を促進し、ごみ全体の減量化をより図ることができるものであるという点でございます。
高槻市も同じ課題を抱えており、昨年の質問では、他都市の動向を踏まえると回答されましたが、一般家庭ごみ有料化の実施についての見解をお尋ねいたします。 次に、斎場及び公園墓地整備計画についてですが、ふるさと感の高まりの中、大変重要な施設として認識しています。