守口市議会 2003-06-27 平成15年 6月定例会(第2日 6月27日)
なお、矢野委員におかれましては、今回の税制改正による各種の増税は一般大衆課税だという立場で反対の意を表明されましたことを付言いたします。 以上、委員長報告といたします。 ○議長(村野泰夫君) 委員長報告は終わりました。 討論に先立ち、委員長報告に対する質疑に入ります。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(村野泰夫君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。
なお、矢野委員におかれましては、今回の税制改正による各種の増税は一般大衆課税だという立場で反対の意を表明されましたことを付言いたします。 以上、委員長報告といたします。 ○議長(村野泰夫君) 委員長報告は終わりました。 討論に先立ち、委員長報告に対する質疑に入ります。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(村野泰夫君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。
ですから、税収が減ってくるということだけを喜んでいるわけにいかんだろうということで、私は、一般大衆課税だと、この立場で今回の予算が組まれておるということについては承服できないということで、反対の意思表示をいたします。 ○(木村委員長) 他にございませんか。 (「なし」の声あり) ないようでございますので、討論を終結いたします。
日本共産党は、現行の消費税がお金持ちには軽く、低所得者には重いという逆進制や一般大衆課税として最悪のものである等の理由で大反対してまいりました。その上、今回の税率引き上げによる勤労者世帯の負担額は現行3%で11万円、7%で25万8,000円、10%では36万9,000円、ちなみに、OECD欧州27カ国並みの15%でなんと55万円になります。