門真市議会 2019-10-03 令和 元年10月 3日決算特別委員会-10月03日-01号
今後起こり得る災害発生時も含めてこの一般収集ごみの対応についてですね、お聞かせいただきたいと思います。
今後起こり得る災害発生時も含めてこの一般収集ごみの対応についてですね、お聞かせいただきたいと思います。
「2005年度・八尾市清掃事業」によると、焼却工場に持ち込まれた一般収集ごみの量は、1990年から2004年までの15年間で、6万4956トンから5万7754トンに、約7200トン減っています。特に5種分別が始まった1996年、97年の2カ年で約8000トン減っています。これは市民と行政が町会ごとに話し合いの場を持ち、協力して5種分別に取り組んだ成果ではなかったでしょうか。
アクションプランで、ごみ処理の課題の中に減量策の一つとして、粗大ごみや一般収集ごみの有料化が上がっています。現代の人間社会の中では、ごみがなくなることは考えられません。使い捨て文化を市民とともに見直す一つの方策として、有料化が考えられると思います。この取り組みについてお聞かせください。 以上、1問目の質問を終わります。よろしくお願いいたします。