箕面市議会 2021-06-23 06月23日-03号
食品には明確な消費期限があり、廃棄することのないようにローリングストック方式を採用されておりますが、食品だけでなく、大人用、赤ちゃん用の紙おむつなどの備蓄倉庫の中にある日用品、消耗品についても、ローリングストック方式を活用し、支援の必要な家庭へお渡しするなどの活用を図り、廃棄をすることなく有効活用するべきと考えますが、見解をお伺いいたします。
食品には明確な消費期限があり、廃棄することのないようにローリングストック方式を採用されておりますが、食品だけでなく、大人用、赤ちゃん用の紙おむつなどの備蓄倉庫の中にある日用品、消耗品についても、ローリングストック方式を活用し、支援の必要な家庭へお渡しするなどの活用を図り、廃棄をすることなく有効活用するべきと考えますが、見解をお伺いいたします。
消費期限が短いので、食品ロスを防ぐために保育園で日常の保育の中で使う、使った分を補充するローリングストック方式にしているそうです。 本市でも、消費期限等が短い、これが大変に課題だったかと思うんですが、アカカベとかイオンとの協定も視野に入れながら検討してくださっていると聞いております。今の検討状況をお伺いいたします。 ○吉田裕彦議長 都市整備部長。
〔多田昌生危機管理監 登壇〕 ○多田昌生危機管理監 災害時の乳幼児液体ミルクの活用についてでございますが、本市では大阪府と連携し、南海トラフ巨大地震等を想定した災害時の備蓄物資を計画備蓄しており、この主要品目の一つとして育児用のミルク(育児用調製粉乳)を避難者用の粉ミルクの形でローリングストック方式により備蓄しております。
箕面市の規模から考えるとかなり少ない数と思われますが、例えば本町でも毎年出生される乳児、30人の乳児と考えて、その中の半数、10人から15人分の最低の3日分の液体ミルクを備蓄すると、このようにすると200本から300本ほどが必要であるというふうに考えられますが、これを賞味期限前の液体ミルクを保育所などで活用していただいて、半年ごとに300本を備蓄すると、こういうローリングストック方式で備蓄できるということで
現在、既存の粉ミルクをローリングストック方式で賞味期限内に入れかえることで備蓄を行っておりますが、お示しの液体ミルクにつきましては備蓄品として適切かどうかなど研究するとともに、先進事例として行われている平常時に供給企業と協定を締結しておき、災害時に直接供給いただけるような事例も検討してまいりたいと考えております。
また、ミルクは、保育所でふだん使用する分を防災用の備蓄から補充し、新たに購入したミルクを防災用として備蓄し、また保育所で使用しては補充するというローリングストック方式を採用しており、常に新しいミルクを用意できるように工夫しています。 お尻拭きにつきましては、赤ちゃん専用のものではありませんが、ウェットティッシュを各避難所に備蓄しています。 以上でございます。
さらに、自主防災組織連絡会女性部会から発信されている取り組みや、その成果、ローリングストック方式による備蓄推進など、新たな情報を広く発信することについてもお考えをお聞かせください。 女性の取り組みを地域の防災活動に生かしていくことについては、地域の理解も含め、どのように取り組もうと考えておられるのか、お聞きしたいと思います。
家庭用備蓄については、市民の皆さまに対し、最低3日間持ちこたえられること、また、これまでの備蓄方法に加え、例えばふだん使っているものを多目に買い置きし、使ったら買い足すローリングストック方式の推奨など、各家庭での備えが少しでもふえるよう市ホームページや広報紙などで繰り返し啓発しています。