高石市議会 2017-09-11 09月21日-02号
皆さんは、ロタウイルス胃腸炎をご存じですか。5歳までにほとんどの子どもがかかるウイルス性の感染症です。冬から春にかけて流行します。胃腸炎の原因となるウイルスはいろいろありますが、ロタウイルスは主に乳幼児で重症な症状を引き起こす原因となります。 ロタウイルスの代表的な症状を教えてください。 ◎地域包括ケア推進課長(細川栄二君) ご答弁させていただきます。
皆さんは、ロタウイルス胃腸炎をご存じですか。5歳までにほとんどの子どもがかかるウイルス性の感染症です。冬から春にかけて流行します。胃腸炎の原因となるウイルスはいろいろありますが、ロタウイルスは主に乳幼児で重症な症状を引き起こす原因となります。 ロタウイルスの代表的な症状を教えてください。 ◎地域包括ケア推進課長(細川栄二君) ご答弁させていただきます。
日本では、毎年、冬から春にかけてロタウイルス胃腸炎の流行が認められており、現時点ではワクチン接種が最も効果的な予防法であると言われております。ロタウイルスワクチンの公費助成について、本市のご見解をお伺いいたします。 以上、大きく2点、明快なるご答弁よろしくお願い申し上げます。 ○島弘一副議長 曽田平治議員の質問に対し答弁を求めます。市長どうぞ。
要旨1 ロタウイルス胃腸炎の予防について。 (1) ロタウイルスは、5歳までにほとんどの乳幼児が感染し、非常に感染力が強い。ワクチンは生後6週目から口から飲む形で簡単に接種できるが、高額で接種をためらうお母さんもいる。大切な未来を担う子どものためにロタウイルスワクチン接種の助成を。 要旨2 成人用肺炎球菌ワクチン接種の推進と対象者への丁寧な周知を。
市民の健康を守る施策として、予防を重点に、各種検診の実施、国制度に先駆けた予防接種の充実などを行ってまいりましたが、平成27年度は大阪府下の市として初となるロタウイルスワクチン接種を実施し、乳幼児のロタウイルス胃腸炎の重症化を予防してまいります。
予防接種事業につきましては、乳幼児期のロタウイルス胃腸炎の重症化を予防し、乳幼児の健康の保持・増進を図るため、新たにロタウイルスワクチン接種費用の3分の2を助成してまいります。 また、乳がん、子宮がん検診の受診しやすい環境を整備するため、集団検診で「女性のためのミニドック」を新設し、働く世代の女性のがん予防を推進してまいります。