大東市議会 2023-06-29 令和 5年 6月定例月議会-06月29日-04号
また、事前にできるだけ早くリスク発生の兆候をつかみ、それに対応できるようにも想定しておくことが必要だと考えております。 ○野上裕子 議長 4番・木田議員。 ◆4番(木田伸幸議員) ありがとうございます。学校に近いというものですので、民間事業者において不適切な対応があった場合はどのような対処になるか教えていただけますか。 ○野上裕子 議長 野村政策推進部長。
また、事前にできるだけ早くリスク発生の兆候をつかみ、それに対応できるようにも想定しておくことが必要だと考えております。 ○野上裕子 議長 4番・木田議員。 ◆4番(木田伸幸議員) ありがとうございます。学校に近いというものですので、民間事業者において不適切な対応があった場合はどのような対処になるか教えていただけますか。 ○野上裕子 議長 野村政策推進部長。
本市においても、制度導入前から、リスクが発生するたびに原因分析を行い、リスクの再発防止に努めてこられたと思いますが、こうした取組を体系的に整備し、職員の誰もが共通に意識できるよう可視化することで、事後的な対処ではなく、リスク発生を事前に発見し未然防止しようとしたものが、内部統制制度であると思っております。
内部統制制度を導入することにより、さまざまなリスク要因を分析し、PDCAサイクルを機能させることで、リスク発生の低減に努めていきます。 次に、職員数の適正化について、お答えします。 将来にわたって質の高い公共サービスを提供していくには、Society5.0時代にふさわしい、より効率的に業務を行う体制整備を進めていく必要があります。
このようなリスク発生時における技術的な対応についての検証もしっかり行ってまいります。 以上でございます。 ○川本均議長 5番 池渕議員。 (5番池渕議員登壇) ◆5番(池渕佐知子議員) 地域の方々は運行の実現を切に願っておりますので、よろしくお願いします。 次の質問に参ります。後藤市長にかわって何をされたのか、2月定例会の初日に市長挨拶として述べられました。
一方、(仮称)箕面市立船場図書館の管理運営に係る協定書には、専門的または技術的な知識等を有する職員の配置、事業計画書・収支計画書等の提出、市による業務実施状況の確認と業務改善の命令について明記されており、リスク発生時の対応まで考えられている。
長期間にわたる事業を確実に実施するために、事業者と市とのリスク発生時の対応について、公共と民間のどちらが対応するべきかを具体的に想定し、検討しております。 最後に6ページをごらんください。 これまでの検討結果を踏まえ、①から⑥として、総合評価としてまとめております。 まず、①でございますが、庁舎整備にPFI事業が導入された先行事例も複数あることから、制度上支障となる課題はございません。
今後の本市各事業運営について、本事案での教訓を十分に生かし、従来型のコンプライアンス推進を一歩前進させ、職員の行動規範として、リスク(発生することが好ましくない事象)の発生を未然に防止し、あるいは早期に発見し、リスクが発生した場合(顕在化した場合)に適切に対応する仕組みを構築するなど、リスクマネジメント体制及び能力の強化を積極的に検討するよう要請します。
306 ◯佐藤伸彦市民安全部長 事故等における責任の所在につきましては、メセナひらかた会館におきましては、さまざまなリスク発生時の対応責任の所在を明確にするため、リスクの内容によってそれぞれ責任を分担するリスク分担表を定めており、責任の分担が不明確な事象が発生した場合には、市と指定管理者との協議により定めることとしております。
この見直し業務におきましては、自然公園に基づく園地施設の中での温浴施設とする旨の当初の理念は踏襲すること、早期に事業完結が可能な程度に施設等の規模並びに事業費の見直しを図ること、そして地元が運営するとはいえども、将来のリスク発生要因を計画整備段階から可能な限り取り除くことを基本としながら、多くの市民、来訪者のニーズに合致することはもちろんのこと、地元が安心して自主運営できる整備計画に取り組んでまいりたいと