東大阪市議会 2021-03-25 令和 3年 3月第 1回定例会−03月25日-06号
これらのことを踏まえ、南海トラフ巨大地震など甚大な被害をもたらすことが想定される震災を第一のリスクとして捉えたとき、基幹管路の耐震化、災害時における給水優先度が高い重要給水施設までの管路の耐震化、並びに老朽化対策の配水支管整備を計画的かつ着実に進めていかなければならない等の質疑並びに指摘がありました。
これらのことを踏まえ、南海トラフ巨大地震など甚大な被害をもたらすことが想定される震災を第一のリスクとして捉えたとき、基幹管路の耐震化、災害時における給水優先度が高い重要給水施設までの管路の耐震化、並びに老朽化対策の配水支管整備を計画的かつ着実に進めていかなければならない等の質疑並びに指摘がありました。
感染拡大防止対策について、職員各自が日々高い意識を持ち、取り組んでまいりましたことで、感染リスクの軽減を図り、業務に大きな影響を出すことを防ぐことができております。また、議員より御提案いただきました支援につきましては、現在、通勤に係る条例、規則に基づき適切に運用を図っており、今後も職員における自転車、マイカー通勤をはじめ、感染拡大防止対策につきましては引き続き実施してまいります。
また、平成30年6月の大阪府北部地震をはじめ、関西でも大小様々な地震が頻発しており、地震発生時の土砂災害リスクは生駒山も依然として高いままです。河川では箕後川、鳴川が砂防指定されており、大阪府の事業にて対応すると仄聞しておりますが、防災面での不安があります。砂防指定されていない水路については、例えば六万寺町の大門川は、平成6年、清水市長時代の改修以降、特段の施策がない状態であります。
また、今このときも医療従事者をはじめとするエッセンシャルワーカーの皆様が、感染リスクに立ち向かい、昼夜を問わず最前線で献身的に御尽力いただいてることに対し、市民の皆様とともに心から敬意と感謝を申し上げ、質問に入らせていただきます。 まず令和3年度当初予算について質問いたします。
また、新型コロナウイルス感染症の影響により、多くの高齢者が外出を控える中で、感染症のリスクを抑えつつ、介護予防、健康維持に取り組むことが必要です。コロナ禍において、対面のやり取りが制限される状況でも、継続して事業を実施していくためには、オンラインの手法を取り入れることが有効であります。
本案件につきましては、新型コロナウイルスワクチン接種事業を早急に実施することにより、市民の生命、健康を損なうリスク並びに医療提供体制への負荷の軽減、さらには社会経済活動の安定につながることが期待されていることから、一刻も早く市として対応してまいりたいと考えております。 何とぞよろしく御審議の上、適切なる御決定をいただきますようお願いを申し上げまして、開会のごあいさつとさせていただきます。
また、他市では保育施設などの感染リスクの高い業種に対して交付している事例もあり、今後検討していく必要がある等の質疑並びに指摘がありました。
検証の結果、履物を履いて動作する、床、路面での計数の推奨値、0.4以上の係数を満足していない箇所が判明いたしましたことから、庁舎において特に往来が多く、雨天時等に転倒リスクのある箇所を中心に、10月に防滑施工を実施させていただき、来庁者の皆様に安全に通行いただける環境改善をさせていただいたところでございます。経緯は以上でございます。
この中にはリスクシナリオが61項目、そして、その脆弱性の評価を踏まえて推進する施策については約200、こういう項目を掲載して今後強靭化を進めていくというすばらしい冊子ができ上ってるわけでございますけれども、さて先日11日に菅内閣が閣議決定をされまして、国土強靭化の防災・減災5カ年対策ということが決定したというニュースが流れたばかりでございますし、本日またさらに緊防債も延長かと、そういうふうなニュース
今後の対策として、要保護児童対策地域協議会に新規で登録する場合には、虐待のリスク以外に連絡がとりづらい家庭の項目を加えること、また、今後該当するケースがあれば、個別ケース検討会議の開催や関係機関と連携し、児童の安全確認に努めてまいります。また、これまで以上に保健センターや学校等関係機関との情報共有と連携の強化を図り、通告窓口である子ども見守り相談センターや189の周知に努めてまいります。
次に、新型コロナ感染症の世界的な大流行により、公共施設の利用制限や講座、イベント等の自粛が求められ、市民の生涯学習活動を大きく制限するものとなり、今後も感染リスクを考慮して学習や活動のあり方を模索していくことが求められております。
薬剤師さんの仕事というのはもちろん調剤業務、それと先ほどもありました服薬指導というので、例えば薬剤師さんの方が感染されていたら、患者さんに感染させるリスクというのはやっぱりあると思うんですね。薬局のほうもやはり人が集まるところでありますし、また、患者さんというのはどんな病気を持ってはるかわからないんですけど、またリスクを持っておられるということがありますのでね。
◎西野 学校教育推進室参事 今年度の大阪府の公立高等学校入学者選抜におきましては、もちろんインフルエンザの流行の時期でもありますし、また今般、コロナ禍の中でコロナへの感染というリスクも当然ある中での実施ということになろうかと思っています。
また地域コミュニティー活動において、感染予防対策や、コロナ後の新生活様式への対応、オンラインなどのデジタル技術の活用など、感染リスクの軽減を図りながら、地域コミュニティーの再生や活性化につながる新たな活動スタイルや、仕組みづくりが模索されています。
しかし国や大阪府より、DVリスクアセスメントツールや情報共有の仕組み等が示されてないことなどから、本市独自でガイドラインを作成するのはまだ難しい状況です。
多くの方は軽症であるとのことですが、重症化リスクが高いとされる高齢者や、基礎疾患を持っておられる方をまずは感染から守るとともに、検査体制のさらなる拡充を図り、コロナウイルス抗原検査等により無症状の感染者に起因する感染拡大を防ぐ取り組みも行っていくべきなのではないかと考えますが、当局の見解をお聞かせください。 次に、本市財政運営についてお尋ねします。
また、公務員には基本的に倒産リスクのないことや、民間と比べて手厚い福利厚生制度などがあること、民間との給与比較においては、今回実施された職種別民間給与実態調査は、企業規模50人以上かつ事業所規模50人以上を調査の対象としており、比較的大きな企業であります。
世帯で複数名の方が自宅療養をされる場合では、お弁当を保管する冷凍庫のスペースが確保できるのか、ただし温度管理ができずに食中毒のリスクを負わせてしまうことにならないのかという懸念がございました。また、特定の期間に配食サービスを利用されるということで、その世帯にコロナ陽性の患者さんがいるのではないかというような、周囲の目もそういうことにつながるのではないかということを考えました。
個人ごとの調査結果はもちろん個人のストレスのぐあいが載ってるんですけれども、職場ごとの結果としましては、職場単位でのメンタル不調による休暇、休職など健康問題のリスクを数値化したものと、職場のストレスチェック分析としまして、職場のストレス要因としましては、仕事の量が多いのか、対人関係が悪いのか、周囲のサポートとしましては、上司のサポートがあるのか、同僚のサポートはどうなのか、そういったあたりが結果として
これらのことは質疑の中で、担当職員の予想をはるかに超えるリスクがあることが明らかとなり、また低賃金で非正規雇用が多くならざるを得ない委託業務においては、個人情報の保護の観点からもリスクが高いことが明らかになりました。予算上の財政効果もそれほどないことも明らかとなり、このような業務委託は問題であり、反対するものです。