137件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

八尾市議会 2022-03-07 令和 4年 3月 7日予算決算常任委員会(健康福祉環境分科会)-03月07日-01号

そして、また、保険請求においては、診療機関医療機関側に、ある種、モラルハザードが起きやすいと。つまり、100%、お金を保険者は払いますので、請求さえすれば払えるというところで、しかも、受診した人間と違う人間が払うという中で、モラルハザードがどうしても起きると。過去、そういった事件もるるあったと思っています。  

八尾市議会 2021-12-10 令和 3年12月10日予算決算常任委員会(健康福祉環境分科会)-12月10日-01号

公が払いますので、絶対に取りっぱぐれがないというか、そういった中で、過去には、医療機関の中に大規模なモラルハザードも起きたと。  安田病院事件とか、大和川病院事件とか、そういった過去の事例もあるわけで、そういった中で、医療機関のレセプトがどうなのか。もちろん、レセプトチェックをされているというお話もありました。

池田市議会 2021-06-24 06月24日-02号

主な意見としましては、出勤時間を早めれば、就労時間の関係から退勤が早まることから、配置人数シフト構成の困難さや早朝の保育必要性がない児童の来会といったモラルハザードへの懸念、また、そうした実態を見据えて、子どもたちが安全で安心して過ごせるためのさらなる配置人数の増加など、運営側立場から多岐にわたる意見が示されたところでございます。 

茨木市議会 2021-03-16 令和 3年建設常任委員会( 3月16日)

基本、今計画、アドバイザーとかに契約受けて補助金の申請する、いろいろ終わってから工事着工であるとか、いろんなやつが始めていって、それは結局、タイミングの問題もあって、補助金の額が受けれる、受けれないというところも、全部着工前じゃないといけないというのあるんですけど、これって結局モラルハザードというか、やってない工事をやりましたというのを防ぐためのものだというのは理解はしているんですけれども、ただ、交付決定

八尾市議会 2021-03-11 令和 3年 3月11日予算決算常任委員会(保健福祉分科会)-03月11日-01号

その中で、今年度、生活保護費を10億円ほど増やして、それは今、様々な支援を受けている方がそのまま、このコロナの状況で生活が苦しい中で、生活保護を受給されるということを妨げるものでは、もちろんありませんけども、それを前提として増やしていくという中で、やはりどうしてもモラルハザードというところも受けやすい分野でもありますんで、しっかりとそこは見極めていっていただきたいと思っております。  

大東市議会 2021-03-09 令和3年3月9日街づくり委員会-03月09日-01号

本来ならば納めていただく保育料について減免をしていく、無償化をするということで下支えしていくという形でございますし、一方で、このことが長期間続くということになると、お支払いするということに対するモラルハザードということで、なかなか次にお支払いすることに対するモチベーションが上がらない。

高石市議会 2020-12-01 12月08日-04号

東海の某市では、指定管理委託することで管理費が縮減したけれども、モラルハザードが恐らく発生して未払いが発覚し、指定を取り消し、ただ委託金資金回収の見込みが立たずに債権者市民からの問合わせがあって混乱が発生と。このように指定管理というのは経営状態によって施設から撤退を余儀なくされるケースが失敗事例として幾つもある。ちょっと調べただけでも三つ出てきたわけですから、あるのが実態なんです。 

池田市議会 2020-09-25 09月25日-03号

私は、今後の地方自治体におけるこの財政の取組ということは、今、本市がやっているような取組というのは、ある意味、当たり前といいますか、そこからのさらなる税収の果実によって福祉のいわゆる増進をさらに本来は図っていくべきではないかなというふうに思っておりまして、これまでの今のモラルハザードを起こすような国と地方の税収とか、税における再配分における仕組みそのものに課題があると思っていますので、私は非常に健全

八尾市議会 2020-09-14 令和 2年 9月14日予算決算常任委員会(保健福祉分科会)−09月14日-01号

迅速性正確性とのバランスの中で、国も含めて迅速にということに、今、全力でかじを切っている中で、そういった中で、一定程度モラルハザードも起きているというのも残念ながら事実であると。  この給付金についても、今は迅速性で、とにかく困った方に早くお届けするということは全力でいいと思いますけども、正確性に関して、後々でもいいんですけども、これは検証していかれるということはお考えなんですか。

八尾市議会 2020-07-30 令和 2年 7月30日予算決算常任委員会(建設産業分科会)-07月30日-01号

それだけに、市税、我々の機関としては、市税やなくて国税なので、ともすればモラルハザードに陥ってしまうではないですけれども、庁内の議論としては、1円たりとも無駄にはしない。そして、できるだけ費用対効果、あるいは効果測定をしっかりして、本当に必要としている方に、残さず支給できるような制度設計を、短い期間の間で講じていくというのが現状でございます。  

豊能町議会 2020-03-05 令和 2年 3月定例会議(第3号 3月 5日)

そのことが非常に今、遅れておるということで、一番最初の第1次の提案の中で義務教育の再生ということを言ってますけども、その辺私はモラルハザードの中、社会も悪くなった、人も悪くなった。その中でやっぱり誰かも言ってましたけど徳育、これは基本やなと思ってるんですけども、その辺、教育長どういうふうにお考えですか。 ○議長(永谷幸弘君)  答弁を求めます。  森田教育長

吹田市議会 2019-11-27 11月27日-01号

一体何が何をして、何があって、誰に対してそんたくをしているのか、私には推しはかることはできませんが、その場さえ乗り切れればよいともとれる無責任な答弁説明を繰り返し、組織として誰も責任をとらない現在の体制は、市全体のモラルハザードを引き起こしかねないと、大変危惧をしております。我々議員は今後、議案審議の場で提案者説明を半信半疑で聞いて、そして暫定予算として審議をしなければならないのでしょうか。

八尾市議会 2019-10-10 令和 元年10月10日予算決算常任委員会(保健福祉分科会)-10月10日-01号

生活保護医療という関係でいくと、モラルハザードが起きやすいんだろうと、私は思っています。  治療を受ける側も、これはもう全くの無料治療を受けれるんだと。あるいは、病院側においても、絶対に取りっぱぐれることのない診療報酬債権になってくるということで、10年ぐらい前には生活保護を受給されている方をよって、入院をさせて不必要な手術をするような刑事事件も、この近畿であったかと思います。  

大東市議会 2019-03-07 平成31年3月7日街づくり委員会-03月07日-01号

中村晴樹 委員   基本的に指定管理者制度というのは、メリットもあればデメリットもあると思うんですけども、基本的に民間企業立場に立てば、支出を減らすことでしか自分の利益はふやせないという内部のジレンマみたいなものもあるかと思うんですが、私が1つ、この評価で気がかりなのが、民間企業モラルハザードの問題、やってもやらなくても同じ金額が毎年払われるわけで、それをどうやって、モチベーションを維持していくのかという

東大阪市議会 2019-03-05 平成31年 3月 5日建設水道委員会-03月05日-01号

それはうちはもうモラルハザードも、詐欺的行為や、行政に対する。それがまかり通るねん。それが管理者の一言で決まるのや。それはあかん言うて今回やろう言うてん。法も何も不適切どころか違法行為や。それを推奨するいうのが今までの話やったから5ページがすべてやという話。まかり通ってたいう話ですわな。コンプライアンスやったやったて、やらなあかんねや。ほんでどうやってん、結果がいう話と違いますか。

守口市議会 2018-10-23 平成30年決算特別委員会(10月23日)

僕はモラルハザードが起きとんじゃないかと思とんですよ。今までは30万円か50万円やったな、公民館地区運営委員会のときは。その中でも一生懸命苦労しながら、工夫をしながら、町会、あるいは地区運営委員会をやってきたんです。やってきたんですよ、みんな、いろんな知恵を出しながら。一気に145万円になったものだから、返還する団体も4団体になった。それも32万円ぐらい。

阪南市議会 2018-03-01 03月05日-03号

逃げ得を許せば税の公平感の維持は困難となり、モラルハザードを引き起こすきっかけにもなりかねません。債権管理について、考え方と姿勢を伺います。 2つ目は、病院事業会計の公金の扱いについてであります。 報告によりますと、ルールを無視した運営を行っております。原因の究明はいまだ至らずでございますが、私は職員服務規程の弛緩が原因の一つであると考えています。

高槻市議会 2017-12-20 平成29年第5回定例会(第4日12月20日)

まず、1点目は、モラルハザードです。  そもそも無料というのは日本人の美徳に合わず、感謝の気持ちがなくなっていきます。日本人は人様には迷惑をかけたくないという恥の文化や精神があります。また、「武士は食わねど高楊枝」ということわざがあるように、いかに食べるのに困っていてもそれを表に出さないという見えの文化があります。

茨木市議会 2017-07-12 平成29年北部地域整備対策特別委員会( 7月12日)

そういう点での、私は行政面でのモラルハザードだと思います。こういうのはもう、やはり一旦立ちどまって、中止の方向で、どう収束させるかということこそ、茨木市は考えなあかんということを、何回も言っていますけど、再度申し上げておきます。言う答弁、言う答弁が余りにも無責任でね。本当にもう聞くたびに腹が立つわけですけれども、厳しく指摘しておきます。