1201件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大阪市議会 1973-03-01 03月01日-01号

このほか、大気汚染水質汚濁モニタリングステーション増設をはじめ、各種公害発生源に対する規制指導体制強化し、また、総合的な公害対策中枢センターとしての、環境科学研究所並びに公害病、職業病の検査、治療、研究センターとしての、北市民病院の新館を、本年度末には完成させることといたしているのであります。 

大阪市議会 1972-03-07 03月07日-02号

年度下水道事業費を含めて236億円が計上され、大気汚染防止関係で、市内約60の大工場発生源監視テレメーター設置や、モニタリングステーション増設オキシダント測定職増設により、昨年立案されたクリーンエアプランの実施が計画され、公害発生源企業に対する監視と、指導体制強化をうたっておられますが、そのデーターは住民に公表するのかどうか、お尋ねいたしたいと思います。

大阪市議会 1972-03-01 03月01日-01号

公害発生源で押えるため、市内約60の大工場を常時、自動的に監視するための、テレメーター設備を新設いたしますほか、モニタリングステーション増設など、大気汚染騒音振動水質汚濁各般にわたる規制指導体制強化し、また、公害防止のための設備資金融資ワクを12億円から20億1,000万円に拡充いたしますとともに、利子補給率を引き上げ、さらに公害発生工場あと地買収費18億円を計上いたしました。 

大阪市議会 1971-02-19 02月19日-01号

さらに教室防音設備増設等教育施設整備をいたしますとともに、モニタリングステーション増設と全ステーションテレメーター化など、大気汚染騒音振動水質汚濁各般にわたる規制指導体制強化をはかるほか、電気バス実用化に対する共同研究実施産業廃棄物対策など、下水道整備による河川汚濁防止対策と相まって、対策強化をはかったのであります。 

大阪市議会 1970-11-05 11月05日-01号

まず、公害発生源に対する指導規制を強力に進めるとともに、小規模公害発生源工場買収公害防止設備資金融資による公害発生施設改善につとめましたほか、大気汚染実態把握のため、モニタリングステーション及び排気ガスステーション各1カ所を増設水質汚濁騒音振動地盤沈下等各種公害防止のための諸施策を講じました。

大阪市議会 1970-03-24 03月24日-05号

これに対して理事者は、従前からモニタリングステーションによる汚染濃度収集分析をもとに、スモッグ情報発令発生源工場に対する行政指導並びに公害防止設備設置改善を促すための資金融資ワク拡充、さらには公害発生源工場の移転を推進するため、その工場あと地買収など、もろもろの施策実施してきたが、依然汚染は横ばいの状況にある。

大阪市議会 1970-02-24 02月24日-01号

さらに、西淀川区の小中学校全教室一斉に空気清浄器設置するなどの保健管理と、教室防音設備整備に配意いたしますとともに、監視測定車の購入、モニタリングステーション増設情報連絡設備整備等大気汚染騒音振動水質汚濁各般にわたる監視指導体制強化、並びに産業廃棄物処理に積極的に対処するなど総じて11億2,100万円を計上、下水道整備による河川汚濁防止対策と相まって、施策拡充をはかったのであります

大阪市議会 1969-03-28 03月28日-06号

これに対して理事者は、工場事業場より排出される亜硫酸ガス並びに自動車激増に伴う多量の排気ガス等により、大気汚染状況は年々悪化の傾向にあるが、これに対し本市においては、モニタリングステーション全市に配置し、市内汚染濃度収集分析をはじめとして、スモッグ情報発令発生源工場に対する行政指導を積極的に行ない、さらには公害防止設備資金融資制度を設けて、公害防止設備設置改善を促しており、また、

大阪市議会 1968-11-14 11月14日-01号

公害防止設備資金融資基金を創設し、公害発生施設改善につとめましたほか、大気汚染モニタリングステーション6カ所及び管理センター1カ所の設置西淀川地区汚染調査をはじめ、理化学的調査観測体制充実を行なったのであります。また地下水位観測所新設等地盤沈下対策騒音振動防止対策をもあわせ進めましたほか、工業用水道事業に対する捕てん金として3億500万円を支出いたしたのであります。 

大阪市議会 1968-03-08 03月08日-04号

なるほど、ことしの予算には四千六百万円余りが計上され、モニタリングステーション1カ所とタワーによる観測ステーション1カ所が新しくつくられ、これと従来の観測ステーション13カ所と排気ガス観測ステーション2カ所を全部管理センターに直結し、迅速、適確なる情報提供観測体制を確立するというふうに予算について説明されております。

大阪市議会 1968-02-29 02月29日-01号

また、公害対策としましては、まず大気汚染対策として、タワー観測所1カ所を新設し、13カ所のモニタリングステーシヨン及び集中管理センターによる監視指導体制充実をはかりますとともに、特に西淀川地区の高濃度汚染対策を重点的に実施することとし、また、自動車排ガスに対しては、モニタリングステーシヨン1カ所を新設しますほか、アイドリング調整による排ガス防除対策を積極的に実施することといたしております。

大阪市議会 1967-03-03 03月03日-03号

次は公害問題でありますが、公害問題につきましても、今年はご承知のとおり、総合観測モニタリングステーシヨン3カ所、地下水位観測所1カ所、それから管理センターをつくることにいたしましたし、先般の市長説明の際にも申し上げたのでありますが、今日までの状態は、公害問題というものは、どちらかといえば全国的に、政府の立法措置等をも含めて、調査研究の段階にあつたといえると思うのであります。