吹田市議会 2021-09-13 09月13日-05号
所有者のいない猫の不妊手術助成金の拡充、ミルクボランティアの方たちに提供する物品、医療品等の費用、そして譲渡対象の犬猫の診断や治療費等に基金が充当されるそうです。
所有者のいない猫の不妊手術助成金の拡充、ミルクボランティアの方たちに提供する物品、医療品等の費用、そして譲渡対象の犬猫の診断や治療費等に基金が充当されるそうです。
処分になるのを避けるため保護に取り組んでいる人たちは、目も開いていない子猫のために必死になってミルクボランティアさんを探し、獣医師さんの診察を受け、大事にかわいがってくれる人を探すのです。動物に避妊をさせるなんて、耳を切って印をつけるなんてとおっしゃる方もいらっしゃいますが、少なくとも、今ここに命がある限り、全うさせてあげるためには必要なことだと知ってほしいのです。
そのボランティアの方々も、例えば大阪府では、ミルクボランティアみたいなのも募ったりしてるみたいです。大東市もぜひ独自に殺処分ゼロを目指すというよりも、やはりこの数だけ見てみると、もう圧倒的に殺処分ゼロというよりも、子猫の殺処分ゼロがほとんど殺処分ゼロに直結するというような結果になりましたので、ぜひ、子猫に向けた対策を打ってほしいと思います。
さて、私が今回猫に関する質問をしたきっかけの一つは先ほど申し上げた神戸市の事案でしたが、もう一つきっかけがありまして、それは、泉大津でミルクボランティアをされている方と保護猫の活動をされている方からお声を聞かせていただいたからでございます。 皆さんはミルクボランティアをご存じでしょうか。