四條畷市議会 2016-09-02 09月02日-01号
なお、平成19年度決算から当該比率の算定を行ってまいりましたが、将来負担比率がマイナス値となるのは初めてでございます。 続きまして、資金不足比率算定の概要につきましてご説明させていただきますので、99ページの資金不足比率計算書をごらんいただきたいと存じます。 資金不足比率は、公営企業に係る資金不足額の事業規模に対する比率をあらわすものでございます。
なお、平成19年度決算から当該比率の算定を行ってまいりましたが、将来負担比率がマイナス値となるのは初めてでございます。 続きまして、資金不足比率算定の概要につきましてご説明させていただきますので、99ページの資金不足比率計算書をごらんいただきたいと存じます。 資金不足比率は、公営企業に係る資金不足額の事業規模に対する比率をあらわすものでございます。
市内中小企業動向調査報告の概況では、製造業の景況が3期連続でマイナス値となるなど、消費税増税に伴う反動減や円安の進行等により、景況は停滞ぎみであるとされており、先行きは決して楽観を許すものではないと認識しておりますと市政運営方針の中でも述べられていますように、景気の先行きは不透明であり、本市にとってはより厳しいものがあると思います。
市内中小企業動向調査報告の概況では、製造業の景況が3期連続でマイナス値となるなど、消費税増税に伴う反動減や円安の進行などにより、景況は停滞ぎみであるとされており、先行きは決して楽観を許すものでないと認識しております。統計によると本市の製造業で働かれている従業員の6割以上の方が東大阪市民であります。