高槻市議会 2020-03-04 令和 2年第1回定例会(第2日 3月 4日)
子育て・教育の分野では、子ども医療費助成の大幅な拡大や小学校全学年での35人以下学級編制、中学校給食の実施、また、都市機能の分野では、遺跡公園としては全国に類を見ない安満遺跡公園の整備、JR高槻駅におけるホーム拡充と特急列車の停車を実現しました。
子育て・教育の分野では、子ども医療費助成の大幅な拡大や小学校全学年での35人以下学級編制、中学校給食の実施、また、都市機能の分野では、遺跡公園としては全国に類を見ない安満遺跡公園の整備、JR高槻駅におけるホーム拡充と特急列車の停車を実現しました。
北地区再開発、北東地区開発、JR高槻駅ホーム拡充などと一体・連動して周辺の整備に当たっていただいておりましたけれども、駅前広場の整備が完了すれば、JR高槻駅北側のまちづくりもこれで一区切りを迎えることになり、高槻市の中心の都市空間としての質の向上、快適性向上、にぎわいの創出といった観点から、総仕上げということで、この駅前広場の整備については大変、期待をしているところであります。
本市とJR西日本は、これまで高槻駅のホーム拡充や特急停車の実現など、連携を図りながらさまざまな取り組みを進めてまいりました。このたび、双方が一層の連携を深め、地域課題の解決や新たなまちづくりなどに取り組み、将来に向けた持続的な発展を図ることを目的として、まちづくり連携協定を今月1日に締結いたしました。
まず、1件目のJR高槻駅ホーム拡充及び駅周辺整備につきましては、この1月26日に快速列車が停車する2番線ホームで、可動式のホーム柵の使用が開始されております。また、3月のダイヤ改正では特急サンダーバードの停車が増便されるなど、ますます駅利用者の利便性や安全性の向上が図られているところです。
また、本市の都市づくりに関する主な動きとしては、JR高槻駅北東土地区画整理事業の完了やJR高槻駅ホーム拡充及び周辺基盤整備、高槻ジャンクション・インターチェンジ及びアクセス道路の開通、さらには成合南土地区画整理事業の着手、安満遺跡公園整備一次開園が予定されるなど、本市の発展の礎となる施策が順次進められており、これらの状況も踏まえ、2020年度に改定を行おうとするものでございます。
また、平成25年度からの主な普通建設事業でございますが、新名神関連道路整備、学校・園耐震改修、JR高槻駅ホーム拡充、安満遺跡公園整備、中学校給食整備、ごみ処理施設建替事業、市役所本館耐震改修などでございます。 以上でございます。 〔都市創造部長(梅本定雄)登壇〕 ○都市創造部長(梅本定雄) 市のあり方についての4点目、まちづくりの評価についてお答えをいたします。
次に、同じく、都市計画費 都市計画総務費の新駅可能性検討事業に関し、新駅設置の可能性を検討することに至った経緯とJR高架化の検討や、現在進行中の大型プロジェクトがたくさんある中で事業を行うには優先順位をつける必要が当然あると思われるが、どのように考えているのか、とただしたところ、経緯については、これまでJR西日本とは高槻駅ホーム拡充や本市西部地域におけるJR高架化の検討など、鉄道駅周辺のまちづくりに
意見交換については、JR西日本とはこれまでホーム拡充事業を初め、高架化などについての協議を行っており、他市の新駅設置等について話題が上がる中で駅間の長い東部地域の状況についても意見を交わし、今般、新駅設置と新市街地形成の可能性について勉強会を設置し、対等な立場で検討することとなったものでございます。 以上でございます。
3点目の意見交換につきましては、JR西日本とはこれまでホーム拡充事業を初め、高架化などにつきまして協議を行っており、駅間の長い東部地域の状況についても意見を交わす中で、今般、新駅設置と新市街地形成の可能性について勉強会を設置し、検討することとなったものでございます。
にぎわいのまちづくりについてですが、本市においては、ホーム拡充事業に伴うJR高槻駅の特急停車や高槻インターチェンジの開通による交通利便性の向上を初め、安満遺跡公園整備や新文化施設の整備等による新たな地域資源の創出など、本市の魅力向上に寄与する各種の施策に積極的に取り組んでいます。
まず、1件目のJR高槻駅ホーム拡充及び駅周辺整備につきましては、平成28年3月に供用した新ホームの昇降式ホーム柵に引き続き、整備に取り組んでいる既存ホームへのホーム柵事業や、駅周辺の道路事業等の進捗について、ご報告申し上げます。
JR高槻駅のホーム拡充並びに特急はるか・サンダーバードの停車、新名神のインターチェンジ・ジャンクションのオープンと周辺まちづくり、安満遺跡公園の整備と一次開園、ほかにも新市民会館建設と城跡公園の一体的整備やコンベンション機能のあるホテルの誘致にも道筋がついております。
これは学校・園耐震改修や小学校ICT機器整備が終了したほか、JR高槻駅ホーム拡充に対する補助が減となったことによるものでございます。 なお、これらの詳細な財政分析につきましては、主要事務執行報告書13ページから15ページに記載いたしておりますので、後刻ご参照いただきますようお願いいたします。 続きまして、平成28年度高槻市各会計の歳入歳出決算につきまして、ご説明申し上げます。
最初に、JR高槻駅ホーム拡充及び駅周辺整備について申し上げます。 本件に関し、概要次のとおり報告がありました。 まず、JR高槻駅のホーム柵設置について、JR西日本において、既存ホームの2番線、5番線に横スライド式のホーム柵を平成30年春ごろの完成を予定されており、残りの3番線、4番線も平成31年ごろの完成を目標に計画されているため、国・府と協調して支援していくこととしている。
2点目のJR高槻駅ホーム拡充及び駅周辺整備についてでございますが、ホームの混雑が解消され、新西口改札により新たなバリアフリー経路が確保されたことから、安全性や利便性の向上が図られたものと考えております。
まず、1件目のJR高槻駅ホーム拡充及び駅周辺整備につきましては、最終年度となるホーム拡充事業の経過と全ての施設建築物が完成した北東地区などについて、ご報告を申し上げます。 JR高槻駅ホーム拡充事業では、昨年3月に新ホームが供用開始しておりますが、特急はるかが一部停車するなど、皆様に大変喜んでいただいております。
次に、JR京都線の高架化検討の経緯につきましては、地域の最優先課題であるJRガード下の交通課題が解消できない状態が続く中、JR西日本とは高槻駅ホーム拡充事業等を通じまして、これらを共有できる関係性が構築できたこと。茨木市とは踏切課題の解決に向けて都市間連携が必要なことから関係者で協議、調整を図りながら大阪府をオブザーバーにして、昨年11月に鉄道高架化勉強会の設立に至りました。
平成28年3月に新しいホームが供用開始されたところなんですけれども、JR高槻駅ホーム拡充と昇降式ホーム柵の整備について、これまでの経過、事業費について、改めてご説明をいただきたいと思います。
本委員会は、平成27年5月26日 第2回高槻市議会臨時会において再設置されて以来、付託事件であるJR高槻駅ホーム拡充及び駅周辺整備について、富田駅周辺地区のまちづくりについて、及び阪急高槻市駅南地区のまちづくりについて、審査を進めてきたところであります。 最初に、JR高槻駅ホーム拡充及び駅周辺整備について申し上げます。 本件に関し、概要次のとおり報告がありました。