吹田市議会 2020-03-10 03月10日-05号
◎伊藤登理事 女子サッカーの拠点校へのガンバ大阪のコーチ派遣につきましては、基金の使途目的にあるプロサッカーチームのホームタウン関連施策の推進に基づいて充当しており、部活動活性化への支援が主たる目的ではございません。 現時点では、条例の改正については検討いたしておりませんが、引き続きどのような活用方法があるのか協議、検討してまいります。 以上でございます。 ○吉瀬武司議長 3番 馬場議員。
◎伊藤登理事 女子サッカーの拠点校へのガンバ大阪のコーチ派遣につきましては、基金の使途目的にあるプロサッカーチームのホームタウン関連施策の推進に基づいて充当しており、部活動活性化への支援が主たる目的ではございません。 現時点では、条例の改正については検討いたしておりませんが、引き続きどのような活用方法があるのか協議、検討してまいります。 以上でございます。 ○吉瀬武司議長 3番 馬場議員。
次に、女子剣道や女子柔道といったサッカー以外のスポーツに関する事業にスポーツ推進基金を活用することにつきましては、吹田市積立基金条例において、基金の設置目的をサッカースタジアムの利用促進、プロサッカーチームのホームタウン関連施策の推進並びにスポーツ施設及びその環境の整備と規定をいたしておりますことから、現在のところ財源として充てることはできないものと考えております。
◎畑澤実都市魅力部長 現在までにネーミングライツ料から執行した額につきましては、プロサッカーチームのホームタウン関連施策の推進に3,303万4,170円、スポーツ施設及びその環境整備に772万7,600円の計4,076万1,770円を執行いたしております。
サッカーJリーグのガンバ大阪が本拠地にする市立吹田サッカースタジアムは、本年1月からパナソニック株式会社とのネーミングライツパートナー契約に基づき、Panasonic Stadium Suitaの愛称を使用しており、市ではその契約による収入を活用し、スタジアム施設利用料の減額や、ガンバ大阪のホームタウン関連施策の推進などに取り組んでおります。
◎中嶋勝宏都市魅力部長 スポーツ推進基金につきましては、サッカースタジアムの利用促進、ホームタウン関連施策の推進、スポーツ施設及びその環境の整備という三つの使途となっており、環境につきましては、スポーツ施設の環境整備であることから、スタジアムでのリユース食器の導入に係る経費につきましては、当該基金の使途には該当しないものと考えております。
市が定めた使途の割合として、スタジアム利用促進に50%、ホームタウン関連施策の推進に30%、スポーツ施設及びその環境整備に20%と聞いております。利用促進費の減額は興行主に大きなメリットがあります。ただ、スタジアムの建設経緯等や市民へのメリットも考慮すれば、ここはまだ理解できます。
予定している市立吹田サッカースタジアムのネーミングライツ(命名権)売却による歳入を、同スタジアムの利用促進、プロサッカーチームのホームタウン関連施策の推進並びにスポーツ施設及びその環境の整備に係る資金として積み立てるため、スポーツ推進基金を新設するとのことです。
スポーツ推進基金の創設については、御説明では、1、サッカースタジアムの利用促進、2、ガンバ大阪のホームタウン関連施策の推進、3、市立スポーツ施設及びその環境の整備となっています。それぞれ想定されていることについて、具体的にお示しをください。 第2に、既存の施設の改善についてお尋ねします。
今回、御提案いたしております(仮称)スポーツ推進基金につきましては、今後、導入を目指しておりますネーミングライツの対価を同基金に積み立て、サッカースタジアムの利用促進やプロサッカーチームのホームタウン関連施策の推進、スポーツ施設及びその環境整備を目的とした事業に充ててまいりたいと考えております。 今後、それぞれの目的に即した基金に積み立てることにより、使途を明確にし、適正に管理をしてまいります。
第1条の改正につきましては、第14号を加え、新たに設置いたします基金の名称をスポーツ推進基金とし、その目的をサッカースタジアムの利用促進、プロサッカーチームのホームタウン関連施策の推進並びにスポーツ施設及びその環境の整備に係る資金積み立てとするものでございます。