守口市議会 2018-09-28 平成30年 9月定例会(第2日 9月28日)
そのため、今年度策定した学力向上プランのもと、新たに高学年の児童を対象とした長期休業日用学習冊子を作成し、知識の定着を図りつつ、各校においては、系統的な学習規律を明確にし、伝え合う、読む、書く活動を設定したり、ペア学習やグループ学習を取り入れたりするなど、いわゆる、みずから考える力を養うための言語活動を中心とした授業改善に取り組んでいるところです。
そのため、今年度策定した学力向上プランのもと、新たに高学年の児童を対象とした長期休業日用学習冊子を作成し、知識の定着を図りつつ、各校においては、系統的な学習規律を明確にし、伝え合う、読む、書く活動を設定したり、ペア学習やグループ学習を取り入れたりするなど、いわゆる、みずから考える力を養うための言語活動を中心とした授業改善に取り組んでいるところです。
本市では7カ所でボランティアによるペア学習を中心に日本語教室を行っておられます。行政の案内や制度の解説について、国際情報プラザで英語、ハングル、中国語に続いてベトナム語の文書案内も行っておられますが、ふえると思われるベトナム語の電話や相談の対応についても必要と考えます。また、多文化共生の推進につなげるためにも、地域住民と外国人労働者との交流が不可欠です。
ペア学習です。ややもすると話し合いといいますと、大きく何か、交流、交流と思われがちなんですけども、ペアで少し気になったことを確認するという時間、ほんと短く30秒、1分というようなことで、我々も少し腑に落ちないなというときに、横の人に話しかけたいというような衝動はありませんでしょうか、と同じような感覚です。まず、横の子と確認をするということから学び合いはスタートするとも考えています。
3、教室のスペースを活用した学習として、ペア学習やグループ学習が組みやすい、習熟度別に学習コーナーを設置し、自分の力に合った課題に挑戦させる。 今後の狙いのところでは、中学校3年生までの完全実施に対応した授業改善の充実と効果検証、少人数学級編制のよさを生かした授業改善の一層の推進、全国の少人数編成の動きの中でパイロット県としての実践成果の発信と、大変意欲的です。 お尋ねします。
3、教室のスペースを活用した学習として、ペア学習やグループ学習が組みやすい、習熟度別に学習コーナーを設置し、自分の力に合った課題に挑戦させる。 今後の狙いのところでは、中学校3年生までの完全実施に対応した授業改善の充実と効果検証、少人数学級編制のよさを生かした授業改善の一層の推進、全国の少人数編成の動きの中でパイロット県としての実践成果の発信と、大変意欲的です。 お尋ねします。
従来の知識伝達だけの授業ではなく、ペア学習やグループ学習、ディベート学習などの生徒間での意見の交流や模擬選挙などを通じて、生徒が選挙に対する意識を向上させることが大切であり、今後も生徒が主体的かつ実践的に学ぶ授業づくりを進めてまいります。
本市の小中学校においても、問題解決学習、体験学習、ペア学習、協働学習等、既にアクティブ・ラーニングと呼べるさまざまな学習法を取り入れ実践しております。具体的には、グループや学級で話し合いや成果物の発表を行うなど、言語活動や課題について調べたり、追求したりする探究活動などを各教科、学年の発達段階に応じて取り入れているところです。
この理念に通ずる本市の実践といたしましては、ペア学習やグループ学習により授業で子どもが互いに学び合う活動、全ての教師が授業を公開し、事例研究を通して教師同士が学び合う活動、人材バンクやさやまっ子ティーチャー、その他地域の方々に授業に参加していただき、ともに学び合う活動などが上げられ、これらの実践を通して学校改革が進んできていることは、まるごとパック事業公開などで見ていただいているところです。
子供がじっくりと考える時間や、グループ学習、ペア学習で意見を交換する時間、自分の考えをまとめて書く時間、意見を発表する時間など、子供が授業の主体となって活動する時間を多く取り入れる授業形態ということでございます。 ○議長(中谷昭) 長田議員。 ◆9番(長田実) ありがとうございます。 この授業、本当に特色あるかなと。
こちらは、前に時間ですね、1分間で始めるとかいう形で、ペア学習にめり張りをつけています。 こちらは少しわかりにくいんですが、教員のほうが右手に持っているのがタブレットで、青い服を着た児童のノートの様子、学習がどういうふうに思考が進んでいるかを動画で撮影しています。
○(橋本教育・人権指導課主任) 先ほどの公開授業とあわせまして、ことしの2月に小中連携会議というものを持ちましたけれども、その中の先生方の意見として、もっと交流、情報する時間をとってほしいという意見であったり、ペア学習、グループ学習ということを外国語活動の中に求められておりますけれども、その具体について、よくわかったというような意見も頂戴しています。
教師が「それではペア学習を始めます」、隣同士の児童が向き合い、「よろしくお願いします」とあいさつしてから始まるペア学習という生活指導を兼ねた学力向上対策があります。この「ペア学習」は、全国学力テストのトップクラスの地域で、国語の読解、算数の文章問題などを中心に小学校全学年で実施され、大きな成果を上げておられます。