豊能町議会 2016-03-07 平成28年第1回定例会(第2号 3月 7日)
また、約6%の市町村でヘリコバクター・ピロリ菌抗体検査及びペプシノゲン検査が実施されているとありました。したがいまして、1,720団体ですかね、全国市町村、それの約6%がピロリ菌の抗体検査を実施しているということでございます。府下43市町村のうち高槻市のみが中学生2年生を対象に平成26年度から実施しておると聞いております。 以上です。 ○議長(岩城重義君) 高橋充徳議員。
また、約6%の市町村でヘリコバクター・ピロリ菌抗体検査及びペプシノゲン検査が実施されているとありました。したがいまして、1,720団体ですかね、全国市町村、それの約6%がピロリ菌の抗体検査を実施しているということでございます。府下43市町村のうち高槻市のみが中学生2年生を対象に平成26年度から実施しておると聞いております。 以上です。 ○議長(岩城重義君) 高橋充徳議員。
一般的に胃がんの一次検診では、胃エックス線検査、胃内視鏡検査、ペプシノゲン検査、ヘリコバクター・ピロリ菌抗体検査が行われており、どの検査方法につきましてもメリット・デメリットがあるとされております。
まず、ヘリコバクター・ピロリ菌の検査とペプシノゲン検査を同時にする胃がんリスク検診とする考えはということでございますけれども、ヘリコバクター・ピロリ菌抗体検査を同時実施することは、ペプシノゲン検査だけでなく、複数検査を組み合わせることで多面的なチェックが可能となりまして、より検査の効果をあげるために有効な手段であることは認識しておりますが、市内委託医療機関におきまして、平成22年4月末ごろから実施する