羽曳野市議会 2021-03-30 令和 3年第 1回 3月定例会−03月30日-06号
就学前教育・保育施設のあり方や小・中学校、そして学校のプール、市民プールなどのあり方を検討するに当たって、市民と協働で推進するような仕組みがなく、また地域で公共施設の役割の必要性を吟味せずに廃止と短絡的に決めてしまう姿勢が顕著に見られることです。
就学前教育・保育施設のあり方や小・中学校、そして学校のプール、市民プールなどのあり方を検討するに当たって、市民と協働で推進するような仕組みがなく、また地域で公共施設の役割の必要性を吟味せずに廃止と短絡的に決めてしまう姿勢が顕著に見られることです。
まず、1点目のプール関係です。学校プールについてのご答弁だったと思いますが、そこで今後プールの在り方支援業務というのは、コンサルなどどのような業種に委託するのか。そして、何をデータベースとして委託先を検討するのか聞かせていただけたらと思います。
市長もよくご存じのとおり、ハード面では給食センターの耐震化、老朽化の解消、老朽化していく学校プールの整備、市民プールの新築など、ソフト面では、英語教育やICT教育などの教育プログラム、タブレット端末の授業への利活用、ALT不足、中学校全員給食による食育など、課題は山積しています。加えて、市長は新たに小・中学校の統廃合や校区再編、小規模特認校を検討されるとのことです。
続きまして、市民プール整備工事の現状と今後の計画についてお答えを申し上げます。 市民プールの整備については、現在プール本体の整備である第2期整備を令和4年夏場の供用開始に向け進めているところであります。
自らの給与の削減と退職金をゼロに、多額の費用が必要となる屋内温水プール整備事業の見直しをはじめ、庁内での徹底した議論のもと、あらゆる既存事業についての必要性や事業費の精査を進め、歳出の抑制に努めています。また、さらなる財源確保の強化を図るために、ふるさと納税をより一層推進する専門チームを組織し、魅力ある返礼品の充実を図ったことで、昨年度の約3倍の寄附額を全国からいただくことができました。
平成30年度の施政方針では、給食センターについては市民プール跡地への新築移転に向けて事業手法の検討を含めた基本計画を策定しますということでした。皆様もよくご存じのとおり、西浦の市民プールは既に解体がなされ、更地となって放置されている状態であります。 そこで、お聞きをいたします。
ここ最近の公共施設の状況を見ても、市民会館の天井の一部の破損や小学校のプールが使用できない等、公共施設の老朽化が目立つようになってまいりました。 当市においては、今後の公共施設の在り方につきましては、公共施設等総合管理計画アクションプランにおいて、今後40年間で公共施設の延べ床面積20%削減の方向性は示されておりますが、具体的個別案件にはまだまだ方向性や議論がされてないように思われます。
施設の老朽化に伴い、公共施設の更新を進める計画が立てられていますが、市民プールや給食センターの建て替えなどのその進捗状況がほとんど知らされず、示されず、進んできています。施策づくりは、利用者、市民など多くの方々の意見を吸い上げ、専門家や職員の英知を集めて作り上げなければなりませんが、そうした民主的な市政運営がされてこなかったということです。 以上3点を主な理由として不認定の討論とします。
プールの目隠しの件ですが、基本的にはブロック塀を撤去の上ネットフェンスにしておりますが、プールとか目隠しが必要な場所につきましては、透視性がない軽量な細かい網目状のシートで覆うことにしておりますので、よろしくお願いします。
公共施設の老朽化については、市内の公共施設、例えばこの市庁舎、市民会館、陵南の森、市民プール等いろいろございます。大きな地震があった場合、危険な施設が今取り上げたところでございます。今まで何ら対策、計画もなかったものと思っておりますし、これが問題であると私は思っております。 そこで、お聞きしますが、老朽化する公共施設の建て替え計画をお聞きいたします。 小さく4つ目でございます。
市民プールは、中央スポーツ公園内にプールの移転を行い、隣接する義務教育学校のプール授業にも活用できるよう施設の有効利用を図ります。また、市民プールの跡地を教育行政のための有効利用を図ります。 給食センターについては、設備を含めた老朽化が著しく、また現有地の建て替えが不可能であることから、市民プールの跡地を含めて新築移転に取り組みます。
そして、給食センターや市民プール等の公共施設や、現在進めているオキナチトセ等の事業については、多額の税金投与が必要なため、徹底した議論のもと、再検討させていただきたいと思います。そのほかには、ふるさと納税の強化や総事業の見直しを行い、必要な財源の確保に努めたいと思います。 次に、「子育て支援・学校教育の促進」についてでございます。
(仮称)西部こども未来館、市民プールについても、市長の思いが先行し、その施策をとにかく進めようとすることで無理が生じています。公立幼稚園・保育園を統合してこども園化を進めていますが、公立幼稚園での3歳児保育や預かり保育を全園で実施してほしいという保護者の願いは反映されていません。
◎粕谷 教育総務課長 まず、205ページのプール授業支援業務委託料についてですけれども、この内容はということのお尋ねなのですが、古市南小学校と高鷲南小学校につきましては現在自校のプールが使用できないため、近隣の学校のプールを共同利用してプール授業を実施する予定となっております。
次に、小さく2点目、学校プールの修理、更新について質問します。 2019年の夏の古市南小学校と高鷲南小学校、2つの学校でプール授業が行われませんでした。2019年9月の議会で笹井議員がこの2つの学校について、近隣の学校プールを共用してどのような問題があったのかをお聞きしました。そして、この2つの学校プール、ことしの夏ですね、この授業がどうなるのか。プール授業はどうなるのか。
2つ目に、屋内温水プールの設計について再質問します。 屋内温水プールは、西浦の市民プールのような乳児用のプール、幼児用のプール、そして大人用のプールというのがありました。また、高齢者、これはクリーンピアのプールのように歩行ができるプール、こういうものをつくってほしい、こういう声も出されております。
次に、市立学校のプール事業の今後の展開についてお答えをさせていただきます。 羽曳野市内の学校プールは、多数の学校プールが竣工後40年を経過をしようとしております。全体的にかなりの老朽化が進んでおります。
また、幅広い世代のいきいきと充実した暮らしに結びつける環境づくりとして、一年を通して健康増進・体力づくりに取り組むことができる屋内温水プールの整備を令和4年度の供用開始をめざして進めてまいります。 近い将来、65歳以上の約5人に1人が認知症高齢者となると推定されており、認知症は既に身近な疾病となっています。
施設の請負契約では、過去に中央スポーツ公園の市民プールの請負契約で2回入札が不調に終わったことがありました。その結果、4年間市民プールが開設できない、こういう事態ともなっております。その際の原因は、資材の高騰や東京オリンピックの建設工事の関係など、こういうような答弁であったというふうに思います。