泉大津市議会 2007-12-11 12月11日-01号
また、プレハブ教室設置の際は、学校との協議を十分行い、換気設備等を考慮しながら、生徒の教育環境への影響が極力少なくなるよう努めてまいります。 2点目の本年度の大阪府内の中学校の状況でございますが、1,000名を超える学校はございません。また、900名から1,000名以下の学校は5校となってございます。
また、プレハブ教室設置の際は、学校との協議を十分行い、換気設備等を考慮しながら、生徒の教育環境への影響が極力少なくなるよう努めてまいります。 2点目の本年度の大阪府内の中学校の状況でございますが、1,000名を超える学校はございません。また、900名から1,000名以下の学校は5校となってございます。
また、旭小学校の児童増への対応策として、PTAの要望、我が党の指摘を受け入れ、危険きわまりない中庭への鉄筋校舎建設の方針を撤回し、南館校舎建てかえを前提として、プレハブ教室設置としたことの決断には敬意を表するとともに、今後児童・生徒急増への場当たり的な対応ではなく、子供たちの教育と安全に責任を持ち、将来を見据えた学校整備の計画を持つことを強く求めます。
最後に過密校の校区見直しにつきましては、学校規模の適正化等に関する庁内検討会及び研究チーム員会議におきまして、本定例会にプレハブ教室設置の経費をお願いしております英田北、枚岡西、成和小学校を含め平成22年度までの児童生徒数の推計をもとに教室不足による収容対策が必要な小学校の校区見直しなどの改善策を検討しているところでございます。
御指摘のように枚岡西、英田北、成和の3小学校はいずれも大規模もしくは過大校となっており、加えまして平成17年度から教室が不足してきますことからプレハブ教室設置の経費をお願いしているところでございます。過大校対策につきましては、現在庁内検討会におきまして校区の変更や通学区の弾力的運用等の方法も含めまして検討を進めているところでございます。
私は質問の中で、プレハブ教室設置については学校生活全般にわたる5つの問題点を示しました。東陽中学校であれば、もう2年もたたないうちにプレハブ教室が設置される時期となっております。いまだに設置場所もわからないというのは合点がまいりません。協議を早期に行うべきだと思いますが、いつごろに行おうとしているのか、答弁を求めたいと思います。
また、プレハブ教室設置に伴います5年間のリース料は1校分で総額約4,000万円、浜・旭小学校の2校の総額約8,000万円となります。 なお、プレハブのリース期間は5年間となっておりますので、その期間が終了すれば市の所有となります。
質問の1点目は、旭小学校ではプレハブ教室設置の工事も完了しているものと思われますが、狭い運動場がなお一層狭くなり、運動会にも支障が出るものと思われます。 その上に、2006年には、鉄筋校舎の増設が計画されています。児童数の増大に対応するための校舎の増設ですが、さらに運動場が狭くなり、児童の安全上のことも危惧されます。教育委員会はその点をどのように思っておられるのかを、お考えをお聞かせください。