44件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

池田市議会 2004-03-16 03月16日-03号

それから、一庫ダム水質の関係でございますけれども、今のところ、水質に大きな問題はないんですが、比較的来年度についても、今回ダムの方と話をしまして、分画フェンス、それから循環装置状況についても、十分対応していただくのと、それから放流位置を比較的取水選択取水から放流ができますので、その位置は余り表面から放るのでなく、若干プランクトンそういう状況のものの発生を抑えられた生態系影響の出ない範囲内で、若干水位

大阪狭山市議会 2003-09-09 09月09日-02号

どのような効果を期待しているかといいますと、1つは散水に伴う太陽光線の遮断によるプランクトン増殖抑制2つ目には、表層水温低下によるプランクトン増殖抑制3つ目は、表面の水を動かすことによるプランクトン増殖抑制4つ目には、高圧噴水によるプランクトン増殖抑制というふうなことが期待されておるわけです。そういう目標を持って取り組んでる。 

池田市議会 2002-09-27 09月27日-03号

池田市では現在、一庫ダム水質悪化に対し、独自に高度浄水処理に取り組んでおりますけれども、夏場一庫ダムにおける植物性プランクトン発生に対する監視対策は、絶えず目の離せない重要課題であります。 平成9年5月に異常発生しました植物性プランクトンは、最もかび臭がきついホルミジウムと言われるものでありました。

吹田市議会 2001-05-24 05月24日-04号

本年の有明海のノリ不作の件で、私は水中や泥の中のプランクトンやバクテリアの重要性について再認識いたしました。水がどんなに豊かにあっても、そこに微生物を含めた生物生態系がなければ、豊かな生物相が生まれないことに改めて気がつきました。 この意味で、下水中細菌相を変えることで環境を変えようとするEM技術は、今後の環境改善に重要な役割を果たすと思われます。

池田市議会 2000-09-27 09月27日-02号

また、一庫ダム水質につきましては、現在、問題となるプランクトン等発生などはいたしておりません。今後とも監視の強化を努めてまいりたいと考えております。 次に、複数水源化の問題でございますけれども、一庫ダムは、比較的小規模なダムでございまして、降雨が全くないと考えられますとき、通常の放流を行えば、約1カ月ほどしか持たないのが実情でございまして、制限を受けた状況でございます。

箕面市議会 2000-06-26 06月26日-02号

ホタルが生息するには水質水温水中有機量動物性プランクトンの量、えさとなるカワニナの生息などが適度に保たれていることが必要です。つまり、さまざまな生物にとって住みやすいという意味で、きれいな川が必要なのです。また昨年は、瀬川地域マンション開発予定地の竹林にヒメボタルが発見され、その保護のあり方が問題となりました。

池田市議会 1999-06-11 06月15日-02号

池田市の水道水は、最近の一庫ダムでのプランクトン発生や、能勢、豊能町のダイオキシン、生活排水の流入、ダムへの不法投棄、川西市の清掃工場の問題などは、猪名川、余野川の上流乱開発住宅開発などと決して不可分の問題ではありません。市民の安全な飲料水確保という点からも、市長は上流乱開発規制について、下流の市として意見を言う必要があると考えますが、見解をお尋ねいたします。 

高槻市議会 1998-06-30 平成10年第3回定例会(第4日 6月30日)

本市におきましては、水道水の約70パーセントを府営水に依存をいたしておりますが、府営水道水源でございます淀川水系水質は、高度経済成長期以降、周辺都市化が進み、生活排水産業排水が流入いたし、特に夏場には、琵琶湖発生いたしますプランクトン影響で、水がカビ臭くなるなど、水質といたしましては悪化の方向にございます。  

池田市議会 1998-06-24 06月24日-03号

また、昨年ダム湖発生した植物プランクトン、フォルミジウムによる臭気などの事態は、たまたま水温などの作用で起こったものであるとしても、上流域開発が続く限り、今後もある得ると考えますが、今後の対策についてお尋ねします。 次に、水源環境対策についてであります。山林の減少農業排水生活雑排水などの河川の汚染原因を何とかしようという動きが全国で起こっています。

池田市議会 1998-03-16 03月16日-03号

4点めは、一庫ダム管理負担金が15%増額になっておりますが、昨年5月中旬より一庫ダム植物性プランクトン異常発生により、臭い水道水になりました。市民は、高い水道料を払って臭い水を飲まされてはたまらんと大変でした。再びこのような問題が起こらないために、池田市はどのような対策を考えているのかお尋ねします。 それから、5点めは、府営水道の受水が本格的に開始されました。

箕面市議会 1996-06-21 06月21日-02号

ホタルが生息するには、川岸を含む水中食物連鎖が正常につり合っていることが必要で、したがって、水質水温水中の有機物の量、動植物プランクトンの量などが適度に保たれていることが必要です。つまり、何もないという意味のきれいということではなく、生物にとって住みやすい意味のきれいということが大切なのです。とかく人間は、他の動物を排除して自分の都合だけで自然を破壊してきました。

茨木市議会 1996-06-10 平成 8年第4回定例会(第2日 6月10日)

そのツケが、二酸化炭素の増大による気温の上昇、オゾンホール、海水の汚染による酸素を生み出すプランクトン減少などの環境悪化現象として、今私たちに回ってきています。だからこそ、環境問題は私たちの緊急な課題であり、現在の生活を謳歌している私たちは、生活様式経済活動様式等の根本的な見直しが必要だということを、肝に銘じなければならないときだと思っています。

吹田市議会 1996-05-20 05月20日-02号

なぜかということを学者が研究した中で、餌となるプランクトンですか、そういうものが減少している。紫外線Bの悪影響によって、かなりそういうプランクトン等の微生物が減って、鯨の餌になる小動物的なものが増えていない。だから餌に困窮して鯨が増えていないという話も聞いております。 また、はっきりしたデータで、日本の話であります。最近カエルが春に鳴き声が少ない。

大東市議会 1994-12-20 平成 6年第 4回定例会−12月20日-02号

それだけでなく、海のプランクトンが殺され、土の中の微生物減少し、生物免疫機能低下します。そのために、魚や農作物もとれなくなって世界的な飢餓が起こり、疫病も猛威を振るいます。アメリカでは、カエルの卵が孵化できなくなっているとの衝撃的な研究が発表されました。そして、オーストラリアやニュージーランドでは、天気予報で「バーンタイム10ミニッツ」という報道があります。

東大阪市議会 1994-09-19 平成 6年 9月第 3回定例会−09月19日-02号

しかし水位低下に伴う水質悪化アオコ発生が相次いでいる琵琶湖で、アオコの中から肝臓障害発がん性が指摘される植物プランクトン、ミクロキスティス、エルギノーサが過去最高レベルで検出されていたことがわかりました。滋賀県では観測体制を強化し、琵琶湖取水源とする下流府県浄水場にこの情報を流しているが、水質安全性を懸念する声が研究者から上がっています。