大阪狭山市議会 2017-12-12 12月12日-03号
ヒトスジシマカなどによる蚊による媒介する感染症、デング熱、ジカウイルス感染症等について対策が必要と考えます。感染症の対策として、本市が管理する公共施設等、蚊の発生を抑制することについて取り組まなければならないと考えますが、本市の見解を伺います。 ○山本尚生議長 それでは、3点目の質問について市民生活部長の答弁を求めます。
ヒトスジシマカなどによる蚊による媒介する感染症、デング熱、ジカウイルス感染症等について対策が必要と考えます。感染症の対策として、本市が管理する公共施設等、蚊の発生を抑制することについて取り組まなければならないと考えますが、本市の見解を伺います。 ○山本尚生議長 それでは、3点目の質問について市民生活部長の答弁を求めます。
本市におきましても、デング熱の感染源となるヒトスジシマカを含め、定期的な公共施設の害虫駆除などの衛生管理を図っています。さらに、昨年発生した国内感染を受けて、平成26年9月15日から市ホームページでデング熱の注意事項や予防策など、関連情報をお知らせするとともに、市民からのデング熱に関するお問い合わせに対して対応してきました。 以上でございます。
◆安田 委員 この夏東京のほうでヒトスジシマカによってデング熱の感染病いうことで非常に騒がれましたけれども、ようやく10月に入りまして終息傾向にあるということで、大阪でも感染者が出たということですが、幸い東大阪市では感染者の方がいらっしゃらなかったいうことで。
この結果によりまして、蚊の主な種類は平成16年度及び17年度ともアカイエカ、小型アカイエカ、ヒトスジシマカの3種類で、ヒトスジシマカが9割以上を占めております。 なお、この調査の結果ですね、ウエストナイルウイルスを調査した結果、現在のところ、ウイルスは検出されておりませんが、今後とも調査を継続して実施してまいりたいと考えておりますので、ひとつよろしくお願いいたします。