堺市議会 2009-11-16 平成21年第 4回臨時会−11月16日-02号
また、私自身常に自戒しているのは、何気ない発言が部下の心を傷つける、そういうパワーハラスメントの問題でも常に意識しております。こうした問題もやはり重要な職場の人間関係とか、組織の活力という意味では重要な問題ではないかということで、最近、やはりパワハラの問題も皆さん方と一緒に考えていかなければならないというふうに思っております。
また、私自身常に自戒しているのは、何気ない発言が部下の心を傷つける、そういうパワーハラスメントの問題でも常に意識しております。こうした問題もやはり重要な職場の人間関係とか、組織の活力という意味では重要な問題ではないかということで、最近、やはりパワハラの問題も皆さん方と一緒に考えていかなければならないというふうに思っております。
DVの本当の正式名はとか、セクシャルハラスメントの意味は、パワーハラスメントの意味はとか、本当にそういうことをいろんな中で皆さんが本当にわかっているというかね、全体の意識としてわかっていることが大事であると。
ハラスメントには、セクシュアルハラスメント、パワーハラスメント、アカデミックハラスメント、ドメスティック・バイオレンスやデートDV、いじめなどがあり、これらはすべて人権侵害です。 セミナーでは、職場におけるパワーハラスメントを中心としてお話をお伺いしました。改めて、根深い問題であるにもかかわらず、法的な対応が整備されていない現状と、現実的な対応策が必要と感じました。
人権政策推進課のパワーハラスメント事件は、公金不正流用事件に発展するとともに、本市人権行政の基本理念となる人権行政基本方針が庁内の実質審議がないまま、様々な法令違反の上に策定されたことが明らかになり、市は人権行政再構築に向け、平成20年度中の再策定を約束してきました。しかし、市政運営方針は人権行政の再構築に向けた取り組みには全く触れておらず、極めて残念であります。
その実態は、派遣期間の短期化や時間給の引き下げ、パワーハラスメントなど、深刻なもので、低賃金・不安定なもとに置かれている。 こうした中、派遣労働をめぐり、「グッドウィル」や「フルキャスト」など派遣大手と派遣先企業による違法派遣の実態が暴露され、業務停止処分が行われるなど大きな社会問題になっている。
大きく市民の信頼を損なう公金不正流用事件やパワーハラスメント事件が明らかになりながら、全容解明し、問題点を明らかにし、全職員が一丸となって市行政の再構築を図らなければならないところ、取り組みの甘さ、不十分さが明らかになった。
そこで出された新任教師の現状は、学級崩壊、保護者からの教育委員会への通報があって、校長先生が本人の弁明を聞かず、一方的に担任を外した、指導という言葉のパワーハラスメントを受けた、生徒の前で先輩教師から叱責を受けた、研究授業であら探しのつるし上げを受ける、他の教職員と切り離され孤立する等々です。その結果、うつ病などの心身症を発症し退職となるのです。
最後に、今後の不正防止策として現在対策を講じる項目といたしましては、パワーハラスメント、セクシャルハラスメント防止及び倫理に関する指導者養成などを予定しております。また、職員に対しての人権意識の高揚及び法令遵守に関する段階的研修も行ってまいります。以上でございます。 ○小原達朗議長 建設部長。 ◎園田直樹建設部長 それでは大きい2点目の土砂採取跡地の緑化につきましてお答え申し上げます。
人権政策推進課におけるパワーハラスメントの被害状況の把握については、労働安全衛生委員会で精神疾患により、休業している職員について報告があったが、メンタルヘルスについての知識を習得していくことの確認にとどまっている。
行った内容については、人権政策推進課の方はパワーハラスメントというとても大きな問題が根底にあり、片や教育長すら関わっていた社会教育部の問題、どちらが大きいかをここで述べるつもりはありませんが、単に市が行った処分、この1点だけを見れば、今回の処分が懲戒免職1人を含め7人の処分、先の処分については懲戒免職2人に停職2人を含め8人の処分と社会教育部の方がはるかに大きい問題となっています。
また、このほかにも新たには、私も相談を受けたりしますが、セクシュアルハラスメントとは別に、女性に対するパワーハラスメントなども職場では起こっているように聞いております。 そこで、パンフレットにもありますけれども、女性相談に関しては、曜日とか時間とか、あるいは法律相談ですと、弁護士さんとの関係で事前予約というのが必要になってまいります。
新たに設置いたしますコンプライアンス推進課では、公正な職務の執行の確保及び倫理の保持に関する条例及び職務の執行に対する意見、要望等の記録等に関する条例に基づく事務を初め、公益通報者保護制度や包括外部監査制度に関する事務、また公正な職務執行に対する支障の排除といった観点から、セクシュアルハラスメントやパワーハラスメントの防止に係る事務を扱うこととしており、その推進に当たっては、職員に対する研修を充実するとともに
過般、決算委員会で、あたかも私がパワーハラスメントを行っておるような発言をいただきましたが、そのように私がとったということは、私のひがみではあるのかもしれませんけれども、決して私はそのようなパワーハラスメントというような形で行政を行っておるわけではございません。そのことを皆様方に改めましてお話を申し上げたいと、そのように思います。
私は、かつてパワーハラスメント、いわゆるパワハラについて一般質問したことがございます。職員の皆さん、覚えておられると思いますけれども、市長さんが変わったとはいいましても、その当時は茶谷市長さんだったと思いますけれども、同じ質問を繰り返さなければいけないということは、非常に残念であります。市長側近の幹部と思っている皆さん、部長さんもおりますけれども、市長さんに何も言えないのかというふうに思うんです。
また、児童虐待やドメスティックバイオレンス、セクシャルハラスメントやパワーハラスメントなど、力のある者が弱者を暴力的に従わせたり、性的または力による嫌がらせなど、弱者救済策の強化が求められています。 男女協働参画条例は、性別や老若、障害の有無や国籍を問わず、すべての市民が対等であり、互いを認め合い、支え合うことができるまちの構築に向けたルールづくりです。
今、世間ではモラルハラスメントやそれからパワーハラスメントという言葉がマスコミなんかでも報道されているんですけれども、茨木にはセクシュアルハラスメントの規定や、それから服務規程はあるけれども、市民に対してはもちろん公務員なので、丁寧に接しなければいけないというのはわかっている、けれども権力関係が発生する企業の方、事業所の方に対しての、職員の皆さんの意識といういうのは、ちょっとどうかなと感じる瞬間が日常的
また、最近はパワーハラスメント、権力による人権侵害にも関心が持たれているようであります。 市長も施政方針で述べられておりますように、男女が社会の対等な構成員として、お互いの人権を尊重できる社会実現のため、門真市男女共同参画推進条例を実効性あるものとするための御見解をお伺いいたします。 次に、教育についてお伺いいたします。 小学校へのスクールカウンセラー配置についてお伺いいたします。
何らかの、志半ばというか、少しオーバーな言い方かもわかりませんが、退職なさるについてはストレスもあったんだろうし、思い違いもあったんだろうし、予定違いもあったかもわかりませんが、パワーハラスメントもあったかもわかりません。それはなかなか推測の域を超えるところがあると思いますけれども。 ただ、今回ある次長が庁内で亡くなられました。新聞報道によりますと、約1日見つからなかったということ。
人権においても障害者差別、女性差別、同和差別等画一化できず、セクシュアルハラスメント、パワーハラスメント、家庭内暴力、内部告発、いじめなどすべての市民の普通の社会生活の中で起こっている人権抑圧という現状を見ると、1担当で賄えるものではありません。
長年、当たり前のようにやってきたこと、会社の論理で進められていくことに、担当者が意見があっても会社全体や上司の圧力、いわゆるパワーハラスメントで言い出すことができない状態を何とか打開しようとしています。地方自治体にも、近江八幡市をはじめとして取り組みが始まっております。 行政におけるコンプライアンスは、行政の公平、公正さを確立し、市民に対する信頼を高めるものです。