岸和田市議会 2022-06-22 令和4年第2回定例会(本会議 第3日目) 本文 開催日:2022年06月22日
主な症状としては、臭いに敏感、頭痛、倦怠感、筋肉痛、関節痛、風邪のような症状、微熱、動悸、呼吸困難、記憶力や思考力、集中力の低下、不眠、皮膚のかゆみ、下痢、便秘、いらいら、パニック障害などがあります。一旦発症すると、同じ化学物質を微量でも吸入すると症状が出るようになります。さらに、別の種類の化学物質でも症状が出るようになり、反応する化学物質が次々に増えると、多種類化学物質過敏症となります。