茨木市議会 2019-09-10 令和元年建設常任委員会( 9月10日)
他市ではバス優先レーンとか、バス優先信号操作の可能性の研究の事例もあります。茨木市では、この間ずっと市内の渋滞解消ということも言われてるんですけれども、これはある程度並行して取り組まないと、長期的に徐々に渋滞が解消されたとしても、それからのバスの利便性向上とかいうのでは、ちょっとやっぱり丈が足りてない、遅過ぎるんではないかと。
他市ではバス優先レーンとか、バス優先信号操作の可能性の研究の事例もあります。茨木市では、この間ずっと市内の渋滞解消ということも言われてるんですけれども、これはある程度並行して取り組まないと、長期的に徐々に渋滞が解消されたとしても、それからのバスの利便性向上とかいうのでは、ちょっとやっぱり丈が足りてない、遅過ぎるんではないかと。
公共車両優先システムはバス優先信号とバス優先レーンから構成されてございまして、交通管理者と道路管理者が協力して事業を実施してございます。 あわせて、バス事業者はバスロケーションシステムも実施してございます。導入後の調査によりますと、所要時間が約1分30秒ほど短縮されてございまして、違法駐車台数も減少するなどの効果が出てございました。
混雑時の状況を見ますと、駅前ロータリーの形状改修やバス優先レーン化などの規制強化をしない限り、私は、根本的な解決には至らないのではないかと思います。今申しましたことは、要望とさせていただきます。 次に、くずはコート前の、横断防止柵というんですね、これ。横断防止柵についてですけれども、御答弁では、国が定めた防護柵設置基準により柵の高さは70センチから80センチと定められているとのことでした。
私は、以前、環境問題を視野に入れ、バス専用レーンやバス優先レーンを提案いたしました。それは、道路と鉄道が平行に進むところでは、絶対鉄道が勝ち、両方は利益がでないということを知り、市内北部では、バスが主力になっており、また、人口が少ないことも考え、渋滞しているところ以外は隅々まで回れるバスが適切と思うからであります。
その中で、大都市においては、バスレーン、あるいはバス優先レーン、専用レーンというのがあるわけですね。ところが、そこに違法駐車があるわけです。
バス優先レーンとか、そういうのがすべてでき上がりますればよろしいんですけども、ただいまのところ、高槻市内でバス優先レーンが走っているのは京阪バスの170号線だけでございます。そういう事情でございまして、私も土木屋でございまして、いつも道 路については、積極的に要望も陳情も申し上げている次第でございますが、今後ともよろしくご指導をお願いしたいというように思います。
同時に本予算案には、地下鉄桜川から大正区鶴町4丁目間で、都市新バスシステムの整備として8億1,100万円が計上され、バス総合案内装置、シェルターの設置を行おうとしていますが、あわせて従来の路側にこだわらない終日バス優先レーンを設置するなど、公共交通優先の具体策を進めるよう求めますが、答弁願います。 第4に、同和行政についてであります。
しかし、市民の足としての公共性は、無視することは決してできないものであり、バス優先レーン、専用レーン、優先信号の設置、さらに再建計画に基づく企業内努力など、経営改善に対する熱意はうかがうことができます。このような理事者の努力にもかかわらず、バス事業の経営悪化は、年々深刻の度を増してきています。いまこそ窮状打開の抜本的展開をはからなければ、後世に大きな汚点を残すことになります。