枚方市議会 2022-03-22 令和4年予算特別委員会(第4日目) 本文 開催日: 2022-03-22
採択条件としては、地上部や建築物の都市緑化及び暑熱環境の改善施設整備となっており、整備例としては、バス停上屋などの日よけや遮熱性舗装などがあります。
採択条件としては、地上部や建築物の都市緑化及び暑熱環境の改善施設整備となっており、整備例としては、バス停上屋などの日よけや遮熱性舗装などがあります。
選定基準については、まず補助金の採択基準並びに道路法での適合を確認し、次いで、交通結節点などの公共交通利用者が多いことや既存バス停上屋の老朽化などを勘案し、個所選定を行う予定です。 次に、デジタル技術の積極的な利活用によるスマート自治体への転換について、お答えします。
また、お客様へはご不便をおかけしておりますが、市民やバスご利用者に影響があるものとしまして、案内所業務の委託内容を精査し、一部変更を行ったものや、JR高槻駅南案内所の改修工事の中止、バス停上屋設置の一部延期がございます。
平成30年9月の台風第21号で損壊したバス停上屋6か所において上屋の設置を行いました。また、交通部芝生営業所東側ブロック塀の撤去及びフェンス新設工事などを行いました。このほか、市営バス開業65周年記念事業として、「こども絵画ギャラリーバス」を実施し、幼児・児童らが描いた絵画をバスの車体にラッピング及び車内に展示することで、バスを身近に感じていただくよう努めました。
事業期間は、令和2年度から令和5年度までの4年間で、駅前広場や単独のバス停などにおいて、市町村や公共交通事業者などが実施するバス停上屋の設置やバス停屋根の遮熱塗装、ミスト発生器の設置、緑化対策などによる猛暑対策事業について助成が行われるものでございます。
平成30年度の台風により、損壊被害を受けたバス停上屋について、4か所を復旧するものでございます。 4つには、JR高槻駅南案内所の改修でございます。 設置から約40年が経過し、設備の老朽化が目立つJR高槻駅南案内所について、お客様が利用しやすいよう環境改善を図ることを目的とした改修を実施するものでございます。
○(渡辺企画運輸課長) 久保委員のバス停上屋についての質問に、ご答弁させていただきます。 昨年の台風で損壊したバス停上屋でございますが、台風12号で1か所、台風21号で19か所、合計20か所のバス停上屋が損壊いたしました。 そのうちの17か所が修復不可能であったために撤去をしております。
照明につきましては、バス停標識に取りつけ可能な簡易設置型のソーラー式LED照明を11か所、そのほかバスをお待ちのお客様と自転車の接触事故防止のため、バス停上屋に啓発看板を設置するなど、お客様に安全、快適にバス停留所をご利用いただけるよう、継続して必要な整備を行いました。
6つには、バス待ちのお客様が安全・快適に過ごしていただけるよう、バス停上屋や標識柱、ベンチ等の改良、整備に取り組んでまいります。 また、小学生と、その家族向けに平成25年の夏休み期間中に実施した、「市バスでぶらり」小学生無料キャンペーンを引き続き実施いたします。
定時運行の確保や電車との乗り継ぎに配慮したダイヤ改正を実施し、バス利用を呼びかける街頭PRなども行いながら、さらにはバス停上屋の整備やベンチの更新など、設備の充実も図り、より快適な輸送環境を整えることで利用促進に努めたところでございます。
取り組み内容といたしましては、まず、安全・安心、快適な輸送サービスの提供として、これまでに引き続き、バス停のバリアフリー化や、バス停上屋の補修、ベンチの交換などを計画的に進め、また、啓発活動として「親と子の交通安全教室」への参加や、新たに高齢者向けの講習会なども実施してまいりました。
2つには、バス待ちのお客様が安全・快適に過ごしていただけるよう、バス停上屋や照明装置、標識柱等の改良、整備に取り組んでまいります。 3つには、運賃箱、精算機の更新でございます。老朽化への対処、集計処理の精度の向上、及び運賃収納における管理の強化などを進めてまいります。
2つには、バス待ちのお客様が、安全・快適にお待ちいただけるよう、バス停上屋の照明装置、ベンチ等の改良、整備に取り組んでまいります。 3つには、バス車両の更新でございます。環境に配慮したアイドリングストップ機能つきで、バリアフリー新法の基準に適合する低床バスを導入し、すべての人が乗りおりしやすい車両更新に努めてまいります。
3つには、バス停留所施設の充実を図り、バス待ちのお客様が安全、快適に過ごしていただけるよう、バス停上屋やベンチの設置、改善などに取り組んでまいります。そのほか乗客サービスの向上を目指した取り組みといたしまして、乗客需要や高齢化を踏まえた路線、運行ダイヤの検討や、経常経費のさらなる精査と経営情報の公開を図る中で、市民の皆さんに、より一層支持が得られるよう、引き続き企業努力に努めてまいります。
初めに、予算の内容についてのお尋ねですが、予算の内容は、補助金として箕面市地域公共交通活性化協議会に小型バス車両7台の購入費用及び松寿荘近辺のバス停上屋1カ所の設置費用の合計1億5,000万円を全額補助するものとなっています。
◎平山 都市政策課長補佐 今回の補助に係る協議の中で、本市として高齢者や交通弱者も含めた市民の移動の足として、例えばバリアフリー化の低床車の導入、設置可能な状況を満たしている歩道にバス停上屋の設置など、輸送サービスの充実を一層図っていただくよう要望を行っております。
なお、歩道整備の状況でございますが、現在、バス停上屋等の整備とあわせて歩道路盤をつくっておりまして、工事進捗が順調に推移いたしますと、今月の25日ごろには歩道整備が完了する予定となっております。したがいまして、1階改札口の供用開始につきましては、3月31日のオープンセレモニー時を予定いたしております。
次に、山田体育館前のバス停上屋の設置についてのご質問にお答えします。 現在行われております旧大阪中央環状線の歩道整備により、山田体育館前バス停への上屋の設置は可能となりますが、当該道路は茨木土木事務所所管の道路であり、上屋の設置につきましては、茨木土木事務所の占用許可が必要であります。
あわせて停留所施設の改良として、下田部団地口の新設と成合中町停留所の整備を行ったほか、JR富田駅乗り場改良工事、塚脇バス停上屋設置工事、松が丘ほか3か所のバス停照明灯工事、土室ほか9か所の上屋テントの改修など、施設の充実を図ったところでございます。 また、都市計画道路下の口日吉台線の新設に伴い、塚脇・下の口線の一部経路の変更を行ったところでございます。