河内長野市議会 2015-03-11 03月11日-03号
また、いじめに対する対応も含めて生徒指導に関する年間計画を策定し、その中に定期的な生活アンケート調査やカウンセリング週間などを位置づけ、さらに各中学校区に配置しているスクールカウンセラーやハートフルアシスタント等を活用して、子どもの発する些細なサインを見逃すことのないように取り組んでいるところです。
また、いじめに対する対応も含めて生徒指導に関する年間計画を策定し、その中に定期的な生活アンケート調査やカウンセリング週間などを位置づけ、さらに各中学校区に配置しているスクールカウンセラーやハートフルアシスタント等を活用して、子どもの発する些細なサインを見逃すことのないように取り組んでいるところです。
また、子どもや保護者からの相談窓口として、市単費でスクールカウンセラーやハートフルアシスタント等を配置し、教師と子どもの2者をサポートする立場で子どもの悩みを聞いたり、保護者からの相談に応じたり、常に子どもの発するささいなサインを見逃すことのないよう努めております。 しかしながら、いじめが生じた際には学級担任一人が抱え込むことのないよう、問題を隠さず組織的に取り組むことが必要でございます。
教育委員会といたしましては、いじめはどの子にも起こり得るとの認識のもとで、いじめは絶対に許されない人権問題であるということを基本に据えて、スクールカウンセラーあるいはハートフルアシスタント等の配置、また定期的なアンケート調査やカウンセリング週間の設定など、未然防止の観点から早期発見、早期対応に努めるよう、各学校に対して指導、助言を続けているところでございます。
一方、クラス、学校になじめない子どものサポート体制といたしましては、未然防止や早期解決のために、市独自でスクールカウンセラーやハートフルアシスタント等を配置するとともに、市の適応指導教室や子ども教育支援センターを中心に、教職員とともに子どもや保護者の方の心理的なケアを行っております。