岸和田市議会 2021-12-10 令和3年第4回定例会(本会議 第3日目) 本文 開催日:2021年12月10日
アメリカのプリンストン大学の真鍋博士は、地球温暖化予測の先駆けとなる研究で、今年度ノーベル物理学賞を受賞されました。真鍋氏の予測どおり、日本においても徐々に温暖化していることが実感でき、雨の降り方も激しくなっています。 降雨時には、大量の雨水が側溝や水路に流れ込み、越水、浸水の危険性があり、実際そのような箇所を目撃することがあります。
アメリカのプリンストン大学の真鍋博士は、地球温暖化予測の先駆けとなる研究で、今年度ノーベル物理学賞を受賞されました。真鍋氏の予測どおり、日本においても徐々に温暖化していることが実感でき、雨の降り方も激しくなっています。 降雨時には、大量の雨水が側溝や水路に流れ込み、越水、浸水の危険性があり、実際そのような箇所を目撃することがあります。
さて、本年も残すところわずかになりましたが、今年を顧みますと、大村智北里大学特別栄誉教授がノーベル生理学・医学賞を、梶田隆章東京大学宇宙線研究所所長がノーベル物理学賞をそれぞれ受賞されたことや、ラグビーワールドカップでの日本代表のすばらしい活躍など明るい話題もございました。
ノーベル物理学賞を受賞されました東京大学宇宙線研究所の梶田所長は、宇宙から降り注ぐニュートリノに質量があることを突きとめたということであります。 民主党政権下において、今回の研究が事業仕分けの対象にもなっていたというお話もお聞きいたしました。そのような話を聞きますと、政治の判断、重要性というものを深く感じるわけでございます。
昨年を振り返ると、青色発光ダイオードを開発した3人の日本人がノーベル物理学賞を同時受賞したことや、テニスの全米オープンで錦織圭選手が準優勝するなど、世界を舞台にした日本人が活躍し、明るい話題があった一方で、広島での土砂災害、御嶽山や阿蘇山の噴火など、改めて自然災害の恐ろしさを痛感し、危機管理の重要性を再認識させられた1年でもありました。
選挙慌ただしい中、LEDの開発でノーベル物理学賞に日本人研究者が受賞、また、ノーベル平和賞には、マララさんのスピーチに感動いたしました。あとは、手話通訳、よろしくお願いいたします。 ことしも全国でさまざまな自然災害や事故、事件がありました。亡くなられた方々の御冥福を祈るとともに、被害に遭われた方々のお見舞い申し上げます。
また、ノーベル物理学賞で日本の3人の方がお受けになって、非常にうれしく思います。また、茨木市の関係のあるガンバ大阪が3冠を達成するという朗報もございました。
本年も残すところわずかになりましたが、顧みますと、本年は、青色発光ダイオードの発明に対する3名のノーベル物理学賞の受賞やソチオリンピックでの日本選手団の活躍など、明るい話題もございましたが、一方では、広島市の豪雨災害や御嶽山の噴火など、自然の脅威を改めて感じさせられた年でもありました。
その前に、本日の午後、日本時間では11日の未明に、日本人3名の方がノーベル物理学賞を受賞されます。また、史上最年少でノーベル平和賞をマララさんが受賞されることになっております。皆さんの功績に対して敬意を表するものですけども、今回のように、学問や教育が人や社会、また世界のために役立っていることを考えますと、改めて教育の重要性や必要性を強く感じた次第でございます。
この言葉については、ノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹さんがちっちゃいころ、漢字の難しいものをずっと音読をやっていたけれども、それが将来、少しずつ大きくなるとすごく難しい本でも簡単に読めるようになってきた。そういった言葉を残されています。
LEDにつきましては、昨日も報道があったとおりノーベル物理学賞を3人の日本人の方が受賞されまして、今現在我々の生活におきましても身近なものとなってきております。そうした中で、このLED防犯灯も地域の防犯のために大きく寄与するものであると考えておりますけども、不用額が発生しているということなんですけども、その要因についてどのようなものになっているか、お聞かせください。
このLED化につきましては、本日の新聞の1面にもでかでかと、開発者の方がノーベル物理学賞を受賞されたということで、大変喜ばしく思っております。私たちはこのLED化の利用促進を祝福していかなければならない、そういった勝手な思いから、質問させていただきます。
例えば、ノーベル物理学賞、化学賞の受賞者を見ると、日本は二けたですが、中国や韓国はゼロです。それは、中韓両国が劣っているということではなく、知的基盤というものが強固になるまでには長い年月が必要だということです。東京大学や京都大学ができてから110年以上がたっているわけで、それだけの時間がないと知的基盤はなかなか充実しないんです。
あるとき、ラジオで聞いたノーベル物理学賞を受賞された湯川秀樹先生の言葉が非常に印象深く残っています。「仕事は苦労が多いからつらいんじゃない、夢がないからつらいんだ」。大学を卒業してサラリーマンとして働き出した当初、大阪市内を通勤していると、表情、特に目が死んでいる大人の余りの多さに何か悲しさや悶々とするものを感じることがありました。一方で、子供たちの目は澄んでいます。
それから、この保育の関係では、7月には全国各地の保育関係者も集まるし、ここでは、昨年ノーベル物理学賞受賞者の益川さんが「子どもたちに輝く未来を手渡すために大切にしたいこと」ということで記念講演もされますけれども、ぜひ皆さん、こういうところにも出向いていただいて、現場の声をしっかりと受けとめながら、問題点を、自治体として、市として、国のほうに声を上げていくということをぜひやっていただきたいなということを
また、ノーベル物理学賞、化学賞に日本人4人が同時に選ばれたことは、まさに我々日本人の誇りであり、たゆまぬ努力による研究活動が世界に高く評価されたあかしであり、深甚なる敬意を表するものであります。 地方分権改革推進委員会では、国の出先機関統合を柱とする第2次勧告による提言がなされ、国と地方との役割分担を明確にするため、工程表策定の方針が固められたところです。
さらに、昨年ノーベル物理学賞を受賞された南部陽一郎名誉教授も研さんを積まれた市立大学理系学舎の建て替え整備を支援するなど、学校教育の充実に、総じて346億800万円を計上いたしております。 子供・青少年のための施策につきましては、社会総がかりで子供の育成支援に取り組むこととして、623億2,100万円を計上いたしております。
今年はノーベル物理学賞の受賞者に小林 誠氏と益川敏英氏の日本人が選ばれ、米国籍ではありますが日本で生まれ育った南部陽一郎氏も選ばれるという快挙があり、受賞式の様子は過日のマスコミでも報じられました。 さて、ノーベル賞と言えば、2006年にグラミン銀行とその創始者である経済学者ユヌスにノーベル平和賞が与えられました。
先日、テレビを見ておりましたら、テレビの話ばっかりで恐縮なんですけどね、たまには本も読んでるんですけど、ノーベル物理学賞を受賞された益川教授さんが、青少年の健全育成については、あこがれというのが非常に重要なんやというようなお話をなさっておりました。
また、学力テスト全般のことを考えますと、やはりいみじくも今日はストックホルムでノーベル物理学賞の表彰式があるんですが、先日の特に今回、注目を浴びているのは、益川敏英教授のいわゆるスピーチ、基調講演の中でも冒頭に言われましたように、私は英語がしゃべれないと、英語しゃべらないことを前面に出された言葉なんですけども、本当はやはり英語も大事なもので、いわゆる学術書や書籍を読むのにやはり英文の文章もございますので
戦後まだまもない昭和24年、貧しさに耐えながらも復興に向けて奉仕活動に頑張ってきた国民が、こぞって歓喜し、勇気づけられ、日本人として誇らしく感じたことの1つに、湯川秀樹博士のノーベル物理学賞の受賞がありました。我が西成区の岸里小学校の卒業生である福井謙一博士がこれに続いたことも、我が大阪の名誉でありました。