門真市議会 2014-03-13 平成26年 3月13日民生常任委員会−03月13日-01号
◎高田 健康増進課長 ノロウイルス感染症は毎年流行し、全年齢層が対象となるものでございます。 今シーズンの発生状況につきましては、1月に集団発生が全国で相次ぐ中、府内におきましても14事例の発生が見られ、守口保健所管内におきましても2事例の発生報告がなされております。
◎高田 健康増進課長 ノロウイルス感染症は毎年流行し、全年齢層が対象となるものでございます。 今シーズンの発生状況につきましては、1月に集団発生が全国で相次ぐ中、府内におきましても14事例の発生が見られ、守口保健所管内におきましても2事例の発生報告がなされております。
ノロウイルス感染症が集団発生する原因でございますが、大半は園児の一人がまず園外でノロウイルスに感染し、その後、施設内での嘔吐などにより感染が拡がっていくものと考えております。
その中で、平成13年度にはやはり食中毒の危機感から、通年しておったのを10月から翌5月までということで短縮を図りましたが、本年5月にノロウイルス感染症が発生しましたのを契機に、その期間を11月から翌4月までというふうに短縮をして実施しておったようでございます。
最初に、ノロウイルス感染症の予防方法に関する市民への周知についてお尋ねいたします。 去る5月に、市内の小学校で多数の児童が嘔吐、下痢によって欠席し、保育園でも発症したことが報告されました。当初、原因は学校給食による食中毒か、感染症のいずれかということでありましたが、5月23日に大阪府の発表で、食中毒説は否定され、ノロウイルスによる感染性胃腸炎と判明いたしました。
健全化)について ・ 理事者の答弁…………………………………………… 67 1 吉田行財政改革推進部長の答弁…………………… 67 2 妹尾企画部長の答弁………………………………… 72 ・ 稲田実議員の再質問…………………………………… 73 ・ 東市長の答弁…………………………………………… 73 △ 風古波議員の質問……………………………………… 74 1 ノロウイルス感染症
特徴的なことは、高齢者でもノロウイルス感染症というのは、例えば病院においても発生するわけですけれども、病院では亡くなられずに、施設で亡くなられるというあたりについては、施設における医療というものが、非常に不十分であるというふうな問題があるんじゃないかと思うんですけれども、そのあたりの高齢者施設における医療体制について、それの充実ということについてどう考えておられるのか、お尋ねしたいと思います。