茨木市議会 2020-08-20 令和 2年北部地域整備対策特別委員会( 8月20日)
もし、熊本並みの雨が安威川ダムの周辺に降った場合、どうなるのかというご質問の件につきましては、安威川ダム周辺で同じ雨が降ると、計画規模以上の雨が降ったことになりますので、ダムに関して説明いたしますと、平常時の水位を保つための常用洪水吐トンネルの流下能力以上の水がダム湖に流入して、ダムによる貯留が開始され、ダム湖の水位がどんどん上昇してまいります。
もし、熊本並みの雨が安威川ダムの周辺に降った場合、どうなるのかというご質問の件につきましては、安威川ダム周辺で同じ雨が降ると、計画規模以上の雨が降ったことになりますので、ダムに関して説明いたしますと、平常時の水位を保つための常用洪水吐トンネルの流下能力以上の水がダム湖に流入して、ダムによる貯留が開始され、ダム湖の水位がどんどん上昇してまいります。
もう工事が終わったので、新名神高速道路のことなんかもう載ってない、資料にも出してないということなんですけれども、やっぱり新名神高速道路もトンネル工事で湧水が発生して、それに対して地元とも協議するということがあったんで、こういうのは余りむいた話できないと思うんですけれども、やっぱり私としては、そういう茨木市民に、やっぱり不利益を生じさせない、そういうことがすごく気になるわけでね、ここに委員でおられる皆
なお、今回、水抜きトンネルの提案を行っているが、実施したのか不明。その際、うまく地下水位が下がるかどうかも疑問であるとしています。 第5に、ブランケット・グラウチングは、コア着岩部付近を完全もしくはそれに近い状態の遮水性をするために行われる。このような着岩部では、遮水性が極めて重要である。しかし、基礎地盤の性状は断層が多く、割れ目など水みちを防ぐ必要がある。
①のダム本体工事等につきましては、大阪府において、平成33年度末のダム完成、平成35年度の事業完了を目指して事業を実施しているところで、現在、基礎掘削工事、ダム堤体の盛り立て、止水対策、常用洪水吐のトンネル部分の掘削工事等を実施しているところです。
また、ダム貯水池の水を下流河川に放流する施設である常用洪水吐きのトンネル部分の掘削工事を昨年11月から実施しております。 次に、②の左岸道路につきましては、全延長3,300メートルのうち、北側の約800メートルを、平成24年9月に部分供用しておりまして、残りの区画約2,500メートルについては、平成32年度中に全線が完了する予定でございます。
次に、南北グラウンドのスムーズな動線の確保につきましては、府道下を通るトンネル部分のあり方を含め、今後検討すべき課題であると認識しております。
次のトンネルでございますが、3つのトンネルは上下線とも貫通をしております。また、5つの橋梁につきましても、上下線とも土木工事は完了しております。現在はトンネル及び橋梁部で舗装や施設関連の工事を実施中と聞いております。
次に、茨木の北部にあります安威の地下トンネルについては、前市長のときに、この文教委員会の中でやりとりをさせていただきました。ちょうど戦後50周年ということで、大阪府と茨木市が共同で銘板をつくった経過があります。私は、ここに書かれている内容は最低限の内容だというふうに思っているんです。
事故のあった現場では、上り坂の上に交差点、細いトンネルの向こう側、往来の激しい丁字路、歩道もない通学路、道路構造上問題ないから事故が起こっても何も対策しないのはあかんと思います。市役所の皆さん、教育委員会の皆さん、ぜひ現場を見に行ってください。子どもの目線でもう一度まちをチェックしてください。景色が全く違って見えてきます。 続きまして、待機児童の解消について、質疑させていただきます。
高速道路上でのトンネル災害や大規模な交通事故、ダムでの水難事故等に対応するための必要な救助資機材の整備を行うとともに、現地施設を活用した被害想定訓練を実施するなど、災害への対応を図ってまいります。 続きまして、消費者問題の啓発リーフレットについてでありますが、ゲーム課金等のトラブルに遭いやすい中学生向けに、家庭科教員と連携して作成することを計画しております。
また、本市域内の3つのトンネル、原萩谷、竜王山、箕面につきましては、竜王山トンネルの上り線を除きまして、貫通しておりまして、トンネル内の壁の仕上げなどを今、施工中というふうに聞いてございます。市内の5つの橋梁につきましては、下音羽橋の下り線、下音羽川橋の上下線、それと忍頂寺高架橋の下り線は工事が完了しております。
なお、トンネル工事でございますが、本市域では、3つのトンネルがございます。東から原萩谷トンネル、これにつきましては、上り線が本年3月に開通をしております。また、竜王山トンネルと箕面トンネル、こちらにつきましては、本年秋ごろに貫通予定というふうに聞いてございます。 続きまして、資料の右側、3番の新名神関連事業についてでございます。
水路の歴史は非常に古く、バビロニア、アッシリア、エジプトにおけるかんがい用水路、ギリシャ世界におけるかんがい用水路及び池や噴水池に水を供給する水路トンネルなど、すぐれた技術が当時より用いられております。 さて、質疑に入らせていただきます。
また、ことしの9月15日には、安威川本川の流れを転流トンネルへ切りかえるという工事が行われました。これによりまして、さらに基礎掘削の工事が進みまして、その後ダム堤体の盛り立て工事などを経て、平成32年にダムの完成が予定されております。
9月には安威川の流れを転流トンネルに切りかえる予定となっておりまして、平成32年7月予定のダム完成に向けて、さらに掘削が進捗してまいります。
また、平成26年7月1日に施行された道路法施行令第35条の2における第2項の追加において、トンネル、橋梁の点検を5年に1度の頻度で行うよう義務化されましたけれども、本市において、橋梁が何橋あり、どのように点検が進められているのでしょうか。現状をお示しいただきたいと思います。 ○酒巻道路交通課参事 本市が管理する橋梁は、平成27年2月末現在で607橋ございます。
両隣に位置する箕面市と高槻市では、トンネル工事の影響で水枯れが起こっています。自然環境に多大な影響を与える工事を行う際には、周辺環境への影響調査が必要ではないでしょうか。市として、このような環境影響調査を行われているのか、お答えください。 自然環境が大きく変わることによる周辺農業への影響については調査を行い、状況把握に努めることは市の責務だと考えますが、見解をお示しください。
まず、西側の箕面トンネル東工事につきましては、54.7%まで進捗をしております。ほぼ茨木市域のエリアにつきましては、トンネルが進捗していると聞いております。 次に、佐保工事につきましては92.2%、これにつきましては、現在、橋脚の部分、それと盛り土部分について、ほぼ90%台までできておるところでございます。
それから、過酷な労働を従事させられていたとなっているわけですけれども、どんな仕事をしていたかということで、発破、トンネル掘り、トロッコ押し、土をならす仕事、皆、朝鮮人がやったと。日本人は外で帳面をつけたりするだけで、中に入って仕事なんかしなかった。監督は、何か1つ間違ったら朝鮮人を殴った。彼らから何か言われて少しでも抵抗しようものなら、手で、棒でどつかれるのであった。
主な工事内容といたしましては、東側から約2キロのトンネル掘削、それから、盛り土、また、トンネルの東側の橋梁の下部工、橋脚工事になります。左側の写真は、トンネル掘削で出た土をベルトコンベヤーで外部へ運ぶ状況でございまして、写真の奥側に上り線と下り線のトンネル坑口、出入り口が見えているところでございます。