守口市議会 2019-03-06 平成31年 2月定例会(第3日 3月 6日)
それは、まるで同じ線路を走っていて、トンネルの中に行き先を分かつ分岐器が設置されているようなものであります。分岐器がどのように作動し、どの方面の線路に切りかわったのか、外からはうかがい知ることのできない、トンネルの存在の問題があると私には思われます。そこで、このトンネルをなくすために、予算編成過程を積極的にホームページ上で公開するべきではないでしょうか。
それは、まるで同じ線路を走っていて、トンネルの中に行き先を分かつ分岐器が設置されているようなものであります。分岐器がどのように作動し、どの方面の線路に切りかわったのか、外からはうかがい知ることのできない、トンネルの存在の問題があると私には思われます。そこで、このトンネルをなくすために、予算編成過程を積極的にホームページ上で公開するべきではないでしょうか。
私も図面を見させてもらったんですけれども、上の公園は砂場もあって、トンネルもあったりして、結構立派な公園なんですよね。そういう公園を25年間もトイレのためだけにそのままにしていたというのはどうも納得ができないんです。トイレの話でしたら、商店街の皆さんにどこかにトイレをつくってもらうということもできただろうし、この25年間ほうっておられたというところがどうしても納得ができないんです。
○(立住委員) ちょっと戻ってかつらぎ町なんですけれども、非常に交通の便も、京奈和道路ができ、それからかつらぎインターということ、また旧花園からかつらぎ町になったことで、紀の川寄りのほうも行ける、それでトンネルも抜けた、アクセスが非常に便利になって使いやすくなったんじゃないかなと思う反面、やはり施設の投資に伴う守口市民の訪れの数が少ないと。
前市長が任期最終年にトンネルの先にようやくあかりが見えてきたと述べられたのは、そのことを指していたのです。したがって、赤字体質の改善とは一般財源ベースで歳入に比して歳出が高額であるという意味であったはずですが、この「(改訂版)改革ビジョン」(案)の文言は、平成23年から平成27年までの5年間でその赤字体質を脱却したということでしょうか。お示しください。
前市長も、4年間緊縮財政に努め、やっと長いトンネルの先に明かりが見えたと述べられましたが、その明かりを消そうとしているのは西端市長自身ではありませんか。前市長がやってきた緊縮財政を転換し、大枝公園の再整備や都市計画道路の事業など、大型公共事業に着手しようというのであれば、まず前市長が策定した財政健全化プログラム素案で削減した事業、サービスを直ちに復元するのが筋だと考えますが、どうでしょうか。
このような中、2012年12月に起きた中央自動車道笹子トンネルの天井崩落事故をきっかけに、社会インフラの老朽化問題への関心が高まっています。 さて、私たちにとって、最も身近な守口市に目を向けてみますと、トンネルこそありませんが老朽化施設や道路、上下水道の補修や設備は急務であります。
先般、トンネルの天井の崩落事故が置きました。また、東日本大震災も置きました。現在、災害、事故が起きてから対策をとるという考えでは、手おくれの時代になっていると感じます。我々は、過去の大きな経済成長を経て、現在メンテナンス時代に突入したと考えております。守口市にも、道路や橋などインフラが多くあり、その安全性を確認する必要があると思いますが、今現在どのようになっているのでしょうか。
そういう中にあって、やっと暗いトンネルから明るい兆し、光が見えてきた、こういうところまでこぎつけた。後、市長としても、これから守口の市民のためにあらゆる方策を講じていきたい、こういうようにおっしゃっておられました。そういう中で、西端市長においても、当時与党の議員としてそういう認識に恐らく立っておられたというふうに私は思っております。
それを含めて、西口前市長は、長い暗いトンネルの奥に赤い光が見えてきた、こういう表現をされておるわけですね。まさにそのとおりであるし、今年の3月に策定しました第五次総合基本計画の中にも、国民健康保険事業会計への一般会計からの繰り出しも含めた中で、黒字回復の予測も出ておるわけなんですね。
ですから、西口前市長は、後援会ニュース「雑草」で、市議会を初め市民の皆様の御理解と御協力により、市の財政は暗いトンネルの先に明かりが見えてきたと、その財政健全化についての到達と現状を堂々と述べることができたのであります。 ちなみに、第5次総合基本計画の審議会に提示された今後10年間の財政状況の推計を見ても、守口市の財政が危機的な状況になるとの予測はありません。
歳入では、財政健全化と称しながら、独自の歳入増の取り組みが具体的に明らかにされていませんし、財政構造の抜本的改革は先送りをしながら、広報もりぐち紙上で「本市では、厳しい財政状況のもと、ようやく暗いトンネルに光が見えてきたところであります」とあいさつをする市長の姿勢を疑います。財政健全化は、目的ではなく、手段であります。
7年ぶりに実質収支が黒字になった、暗く長いトンネルの行き先に小さくともる明かりを見るに至りましたと市長の後援会ニュースでは高い評価をしているようであります。しかし、赤字が減って借金がふえた、累積赤字が借金に振りかえられたというにすぎません。ただ、幸か不幸か、小泉改革以来減少して続けていた地方交付税が、民主党の人気とり施策で増額されたことであります。
次に、市長は、現在の財政状況について、後援会会報やタウンミーティング、あるいは諸団体のあいさつ等々で、平成19年度に39億円を赤字であった一般会計の実質収支が平成21年度には約4億3,000万円の黒字となり、平成15年度以降続いた赤字が解消され、長く暗いトンネルの行き先に小さくともる明かりを見るに至ったと述べられています。果たしてそうでしょうか。
そうすると、別に補助金を払わなくても、じかに講師謝礼なんか公民館から払えばいいのに、なぜ補助金で一回トンネルをくぐって、それから講師謝礼というふうになるんですか。その発想がよくわからんのです。
残念ながら、守口の市域につきましてすべてなんですが、地下河川というのがございまして、本来なら寝屋川の河川を拡幅できればいいんですが、市街化が進んでおりますので、地下に大きなトンネルを掘ってここへ放流する。一番下のベースになる部分が、途中までできておりますけれども、最終的には例の大川の都島大橋のところで放流することになっております。