吹田市議会 2022-03-01 03月01日-05号
(2番澤田議員登壇) ◆2番(澤田直己議員) 危機管理センター設置場所を高層棟3階にする理由として、市は通信網が途絶している状況下においても多数の部局と連携する必要があることとおっしゃっていますが、通信網途絶時の伝達方法として、移動式や固定式のデジタル無線機等は配備されていないのでしょうか。災害時、回線を優先利用できる携帯電話等も配備されていないのでしょうか。 ○石川勝議長 危機管理監。
(2番澤田議員登壇) ◆2番(澤田直己議員) 危機管理センター設置場所を高層棟3階にする理由として、市は通信網が途絶している状況下においても多数の部局と連携する必要があることとおっしゃっていますが、通信網途絶時の伝達方法として、移動式や固定式のデジタル無線機等は配備されていないのでしょうか。災害時、回線を優先利用できる携帯電話等も配備されていないのでしょうか。 ○石川勝議長 危機管理監。
本市消防団では、平成28年度にチェーンソー、MCAデジタル無線機を配備し、これまでも装備の充実を図ってまいりました。また、全団員の新活動服への更新やポンプ車両へのドライブレコーダーの整備に向け、現在、予算確保に努めているところでございます。
事業番号005防災行政無線整備事業では、南海トラフ巨大地震などの大規模災害に備えるため、大阪府と共同で整備した広域的な通信網を使用するためのデジタル無線機の購入費で1,188万円の計上でございます。 次に飛びまして、101ページ、102ページをお願いいたします。
86ページの001災害対策管理事業では、88ページにございますように、小中学校等の指定避難所に防災倉庫を設置し防災用資機材等を分散備蓄するなど、防災対策用備品購入費880万1,000円を計上し、005防災行政無線整備事業では、南海トラフ巨大地震などの大規模災害に備えるため、大阪府と共同で整備した広域定な通信網を使用するデジタル無線機を計画的に導入するため671万1,000円を計上しております。
次に、国が定めてる資機材の関係でございますが、装備につきましては消火活動に必要な現場外套や長靴、ヘルメットに加えまして、救命胴衣、防じんマスク、そしてデジタル無線機、各車両には運転者用の安全反射ベルト、分団本部にはスコップ、バール、そして、つるはし、掛矢などの災害用資機材を配備いたしております。 以上でございます。 (「分団ごとの定員」と桂議員呼ぶ) 答弁漏れで、ちょっとすみません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◎総務部長(東野光弘君) 先ほど申し上げました災害用の無線機なんですが、特に携帯用無線機もございますが、今回、デジタル無線機に切り替えたことで、本局から一斉に全部に同時通話できるとか、相互に携帯同士でできるという形でのことをとらせていただきました。