高槻市議会 2020-12-16 令和 2年第6回定例会(第4日12月16日)
ちなみに、STEAM教育とは、「S」「T」「E」「A」「M」教育と書きますが、サイエンスの科学、テクノロジーの技術、エンジニアリングの工学、アート、そして、マスマティックスの数学の5つの領域を対象とした理数教育に創造性教育を加えた教育理念であり、知る・探求することと、つくる・創造することのサイクルを生み出す分野横断的な学びを指します。
ちなみに、STEAM教育とは、「S」「T」「E」「A」「M」教育と書きますが、サイエンスの科学、テクノロジーの技術、エンジニアリングの工学、アート、そして、マスマティックスの数学の5つの領域を対象とした理数教育に創造性教育を加えた教育理念であり、知る・探求することと、つくる・創造することのサイクルを生み出す分野横断的な学びを指します。
STEAMのまず頭文字が、Sがサイエンス、科学、Tはテクノロジー、技術、Eがエンジニアリング、Aがアート、Mがマセマティクスということで、様々な今までは各教科で分かれていたものを一貫して行っていこうという、国では教科横断的な教育と言っております。またこれも、各教科での学習が実社会で生かせるよう、そういう課題解決に生かしていけるような教育と申しております。
そのためには、業務のデジタル化を進めていく人材の育成も必要である一方、ICT戦略室がこれまでのICT活用の取組に加えテクノロジーを活用した新たなサービス創出、業務の抜本的見直しに関与し、指揮、実行していく活動領域の拡大が必要であります。
デジタルを活用したマーケティングの開発に注力していく必要、つまり、大阪スマートシティ構想でも、戦略でも書かれてますように、自らの都市の資源を最大限に生かし、発信する手法として、テクノロジーを積極的に活用することが肝要ということでございます。この点を踏まえるということが1点目でございます。
続きまして、本市の状況ですが、これまではパソコンの導入に始まりまして、テクノロジーの活用は、主に行政内部事務の効率化を主眼に取り組んでまいりましたが、これからは行政内部事務の効率化に加えまして、行政手続のオンライン化のように、テクノロジーを活用して、いかに市民利便性を向上させるかといった視点も含めまして、行政のデジタル化を進めていかなければならないというふうに考えております。
◆菱田 委員 このソサエティー5.0を目指すとすれば、当然のことながらICTとかAIとか、さまざまなテクノロジーが必要になってくるということになるんですけれども、現在、この機構なりその団体、2つのところに参画してるのは企画室だけですか。
私が申し上げたいのは、ちょっとそういったエピソードであったりとか、職員さんの経験則、これは非常にそこも重視することは大事なんですけれども、これから少子高齢化社会でもう財政の負担というのもどんどん増えてくる中で、どの政策をリアルタイムに行ったら市民の公共の福祉に資するのかというところを、これをやっぱり政策立案にリアルタイムにテクノロジーも活用する中で、反映していくという、それがもう行えるぐらいのテクノロジー
(資料を示す)急速に進化するグローバル社会は、ICT、インフォメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジーです。ITにコミュニケーションが入ってくるので、人と人、機械と人、それがテクノロジーでつながるという意味です。それを組み合わせた教育は急激に加速をするという図でございます。(資料を示す)オンライン英会話導入のメリットとして書かせていただいております。
トータルの私の質問の趣旨は、自治体はこれからやっぱりテクノロジーの時代、データベースの時代なんで、しっかりそれに取り組んでほしいなと。これは、自治体DXといって言って、デジタルトランスフォーメーションと言われるものです。自治体は変わっていきます、コロナによって。そこをしっかり取っていかないと、私たちは遅れていきます。 財政が厳しい中でできるのは創意工夫、自分たちの考えの枠を外すことだと思います。
またこのような取り組みを進めるためには、最先端のテクノロジーを取り入れていかねばなりませんが、この点についてはどうなのか、それぞれお答えください。 次に、観光振興の司令塔である、東大阪ツーリズム振興機構の現状について質問いたします。 市長は平成28年度の市政運営方針において、本市の魅力であるラグビー、物づくりに加え、文化・下町の3つを柱とする、観光に力を入れることを表明されました。
では、例えば後者はというと、RPAで何万時間も業務削減とか、コロナで支給した給付金の処理にかかる時間を約80%短縮とか、コロナ禍だからこそ動き、テクノロジーによるイノベーションで多くの成果を上げられています。片や、「コロナの給付金業務で多くの時間を費やし大変でした」か、「いや、大きな問題もなくスムーズに実行できましたよ」か。
ちなみに、パンフレットにも米印で説明されておりましたけれども、EdTechとはエデュケーション(教育)とテクノロジーを組み合わせた造語で、テクノロジーの力で教育環境を変えていくことという意味ですね。よろしくお願いします。 ○議長(池辺貢三) 丸山教育部長。
また、全世代型社会保障検討会議の第2次中間報告が出され、介護にテクノロジーの活用、ハイテク産業化が強く打ち出されています。全世代型社会保障の介護保険部会で日本医師会の江澤和彦常務理事は、要介護者の入浴とか移動とかセンサーなど、一定のICT、ロボットの活用は必要だが、決して介護人材の確保に有効な指標ではないと、このように指摘しております。
次に、2つ目の質問といたしまして、クラウドの導入を検討している場合、多くの自治体では個人情報保護や情報セキュリティーに関する法令や制度が現在のテクノロジーに適合していないことが多く、個人情報を保有するクラウドシステム等の利用を含むオンラインでの結合が禁止されている場合がほとんどであると認識をしておりますが、当市におけるオンライン結合に対して個人情報保護条例との関係性はどのようになっているのでしょうか
今ご指摘がございましたけれども、スマートシティというのは、そういうデジタルを、テクノロジーをしっかりと活用しながら、暮らしやすさ、働きやすさ、そういったものをしっかりと進めていこうというものでございます。そういった意味で、公民協働でそれを進めていく上での行政の組織としては、やはりしっかりとそれを受け止めて進めていく組織というものも必要ではないかというふうに強く認識をしています。
一方で、5Gは新しいテクノロジーなので、まだ課題があるという点も報道されているところでございます。
一方で、5Gは新しいテクノロジーなので、まだ課題があるという点も報道されているところでございます。
においては何人、職員いてる、それで市民の方がこんだけいてる、こういう具体的ことが、おそれがある、この辺りは整理してほしいのと、あと今、コロナ禍においては、当時、この新庁舎の話の議論のときにはなかった話であって、この87号の議案の件でもあったとおり、いわゆる行政サービスの向上とかも入ってきてるわけであって、デジタル化の必要性とか、ICTというふうに、いわゆるインフォメーション・コミュニケーション・テクノロジー
かつ、実は今年度から新学習指導要領のスタートの年、小学校はそうですね、こういったことが全て合わさりますので、いかにして従来どおりのフェース・ツー・フェースの中での20人学級というスタイル、これは一つありましょう、しかし、そういったテクノロジーも含めた新しい子どもに最適化した学びをどうつくり上げていくかということ、これも含めて、先ほどから申してますように、あらゆる機会を通じて、これは国、府に提言をし、
◎総合政策部理事兼危機管理監(政狩拓哉) 議員お示しの分散避難にも有用な地域資源を活用した新しい避難所確保、適切に避難をするためのテクノロジーの活用、また、デジタル化社会ならではの脆弱性を補うための新しい備蓄、停電時に備えたデジタル備蓄、これらの事例は、変化の激しい社会情勢の中で地域防災力を向上させていくためには欠かせない要素であると考えます。