吹田市議会 2022-05-26 05月26日-01号
淀川水系の治水対策においては、「淀川水系河川整備計画」の推進をはじめ、上流部におけるダム建設と再生、下流部における「阪神なんば線淀川橋梁架替事業」、淀川大堰閘門事業や河道掘削などの対策、高規格堤防整備事業と堤防強化などの対策を推進され、当組合におきましても大変感謝している次第です。
淀川水系の治水対策においては、「淀川水系河川整備計画」の推進をはじめ、上流部におけるダム建設と再生、下流部における「阪神なんば線淀川橋梁架替事業」、淀川大堰閘門事業や河道掘削などの対策、高規格堤防整備事業と堤防強化などの対策を推進され、当組合におきましても大変感謝している次第です。
こういう中で、需要は少なくなるやろうというのがあったんですけれども、どんどんダム建設をしていってたと。 その当時、橋下知事だったんですが、このように言われています。水需要の見通しが甘かった。負担増については府民にわびないといけないと。こういう御答弁を府議会で、うちの日本共産党の議員にされてるんですが、本当にそう思います。水道料金、用水の値段が下げられたと。これは、こういう状態にあったと。
○岡野北部整備推進課参事 続きまして、安威川ダム建設事業に関する取組状況について、ご説明させていただきます。 資料2、1枚目をお願いいたします。 まずは、安威川ダム建設事業の6月末時点における進捗状況をご説明いたします。 3枚目にダム周辺の位置図を添付しておりますので、参考にご確認いただきますよう、よろしくお願いいたします。
私のほうからは、安威川ダム建設による治水及びその周辺事業について質問させていただきます。 本市における安威川ダム整備について、茨木市民の皆様、大きな関心事であると認識しておりますし、私自身も大変興味のある分野でもあります。
安威川ダムにつきましては、ダム建設工事については令和4年春で完了、試験湛水の期間を含めても令和4年度末にはダムが完成します。ダムが完成してから、いろいろ検討しますでは遅過ぎますし、令和2年度末のこの時期に、将来の可能性云々言ってる場合じゃないのかなと思っていますので、ぜひスピード感を持って対応していただきたいことを要望いたします。
なお、大正川の一部区間では、流下能力を確保するため、大阪府において既存のため池を活用した流出抑制の方針が示されているとともに、安威川については、ダム建設による治水対策が進められております。
施政方針において、北部地域のプロジェクトとして、漫然と彩都東部地区開発の推進と安威川ダム建設とダム周辺整備の推進が表明されています。しかし、今必要なのか、見直しや凍結をして、コロナ対策に集中すべきではないのかの当然の声は以前にも増して強くなっていると考えます。見解を求めます。
都市整備部次長兼都市政策課長 福 井 龍 也 北部整備推進課長 岡 田 直 司 北部整備推進課参事 岡 野 嵩 史 北部整備推進課参事 山 下 義 文 1.出席事務局職員次のとおり 総務課長 大 橋 健 太 議事課長 幸 地 志 保 議事課長代理兼議事係長 山 本 倫 子 議事課職員 篠 塚 勇 希 1.協議事項次のとおり (1) 彩都建設事業に関する取組状況について (2) 安威川ダム建設事業
今、三重県伊賀地区で大きなダム建設が着々と動いております。 次に、河川堤防の整備状況ですが、高槻市域での最近の進捗はどうでしょうか、お答えください。 次に、この淀川の河川の中心を境として、枚方市と接しています。高槻市域全体面積、約105平方キロメートルですが、河川敷の面積をお尋ねしたい。さらに、この河川敷の活用についてもお尋ねします。
狭山池は昔と違い、ダム建設工事以降、周回できる公園として新たに開設をし、現在は非常に皆様に親しまれるようになりました。コロナ禍の中でも、新しい生活様式が提唱され、狭山池公園では皆様が譲り合いながら、また、ソーシャルディスタンスを保ちながら、健康増進やリフレッシュなど様々な形でご理解いただいております。
安威川流域全体の治水対策については、日本共産党は、かねてからダム建設には固執せず、本川と支流を合わせた流域全体の耐越水堤防整備、河床修復、堆積土砂除去、斜面崩壊防止、貯留施設整備、低地の内水氾濫地域の浸水解消へ雨水管整備等を求めるなど、流域全体の治水対策の強化を強く求めてまいりました。
ダム建設が廃止となり、河川改修工事がなされるようになりましたけれども、工事完成までに30年から40年かかると、このように言われております。そういったところも水の安定供給に対してやはりいろんな問題が発生してくると、今後そういう事態があると、このように思っております。
当初、福岡市長から挨拶を受けた後、所管の部長等から、彩都建設事業に関する取組状況について、安威川ダム建設事業に関する取組状況について、並びに、北部地域のまちづくりに関する取組状況について、別紙資料に基づき、それぞれ説明があり、その後、委員から発言がありました。その内容は、先日ご配付いたしました会議録のとおりであります。 なお、委員会散会後、現地視察を行いましたので、申し添えます。
都市整備部次長兼都市政策課長 福 井 龍 也 北部整備推進課参事 岡 野 嵩 史 北部整備推進課参事 山 下 義 文 1.出席事務局職員次のとおり 事務局長 野 村 昭 文 議事課長 幸 地 志 保 総務課長 大 橋 健 太 議事課長代理兼議事係長 山 本 倫 子 議事課職員 永 原 友 矩 1.協議事項次のとおり (1) 彩都建設事業に関する取組状況について (2) 安威川ダム建設事業
大きな2つ目に、茨木市の用地取得と関連して、大阪府が今回、大阪府河川整備審議会に諮問し、パブリックコメントを通じて、9月府議会に提案予定のダム建設費用の増額約140億円について、お尋ねします。 その内容は、台風21号と西日本豪雨により、非常用洪水吐きのり面とダム湖周辺の斜面地が被害を受け、その復旧と対策工事に65億円を増額するというものです。
大阪府は、5月28日に河川整備審議会を開催し、安威川ダム建設事業費を140億円も増額することを決めました。全体事業費は1,676億円となり、当初876億円で始まった事業は、倍額まで膨れ上がりました。問題は、今回の増額の約半分、46%が自然災害による被害で補修が必要になった費用であること、残りのうち29%がコア材採取量不足など現場条件にかかわるものであるということです。
初めに、大型プロジェクトの精査、見直しとして、かねてから旧市民会館跡地への建てかえを求めております、市民会館跡地エリア整備事業における新施設・広場整備とモニタリング実施事業の中止を、また、彩都建設推進事業、安威川ダム建設推進事業の中止であります。
日本は、ここ数十年、堤防やダム建設、既存施設のメンテナンスなど、必要な公共事業を無駄遣いだと削減し続けてきた。全国で計画の7割ほどしか堤防やダムの建設が進んでおらず、既存施設の老朽化も深刻な状況となっている。昨年の台風第19号の際、首都圏の河川が氾濫しなかったのは、八ッ場ダムなど治水施設が大きな役割を果たしたからである。
市長は、安威川ダム建設事業や彩都建設事業に係る取り組みや、市民会館跡地エリア整備事業、中心市街地活性化に向けた阪急茨木市駅西口駅前整備事業、JR茨木西口駅前整備事業、また、南部地域における広域幹線道路沿道整備などを手がけられ、副市長を国土交通省から招き入れるなど、条件整備を整わせ、各事業に推進し、また、他施策においても意欲的に動いておられると感じとっておりますが、次期に向け、その考えはいかがお考えか
認定すべきでない第2の理由は、本市の行財政運営に多大な影響を与える彩都開発や、安威川ダム建設等の主要プロジェクト関連事業の見直しもなされず、さらには主要プロジェクトの中休み状態で、市経費減少という状態にもかかわらず、当該財政は市民のためには振り向けられず、黒字隠しとため込みに回されてしまったとことであります。